バイオシリーズはひと通り全部やっていますが、この作品はなんとも微妙な感じです。
面白いことは面白いのですが、私的にはバイオ特有の恐怖感は余り感じられなかったです。

特にシラケたのが例えば前方から同種の二体のクリーチャーが迫ってきた時とか、その迫ってくる動作が二体とも全く同じ、ショットガンを打ち込むと二体とも全く同じ動作で倒れて立ち上がり、更にショットガンを打ち続けると二体ともこれも全く同じようにひっくり返って痙攣し、最後は水たまりみたいになって消えていく。最近こういうゲームはやってなかったのでちょっと違和感を感じます。ある洋ゲー（TPS）などでは敵の被弾部位や被弾した場所等で肉体の損傷状態や倒れ方に様々なパターンがあるのに、それに比べるとこのバイオは単純すぎます。例えば階段から降りてくる敵を打てば階段から転げ落ちたり、あるいは落下したりとか、そういうのは全くありません。作品の雰囲気は昔のバイオっぽくて好きなんですけどね。バイオ6は余り人気がないようですが、私はむしろ6のほうが良かったです。やりすぎの部分もありましたがストーリーは感動しました。個人的にはゲームキューブで出たバイオ０やバイオ１のような作品がもっともっと出てきてくれると嬉しいです。

メラの死は残念だった。リッキーやクリス達のの今後が気になる。

段々とアクション映画になってきていたのは、なんとなく受け入れてました。
前作も「まあまあ」好きでした。

ここでの評判を見てから買ったので「覚悟」はして見たのですが・・。

なんすかね、最近のFPSゲームを実写化してみた
ような感じになってますね。
ほとんど戦闘シーンなので「これからどうなるんだろ？」
っていうような緊張感がないですね・・。

そして、「え？！ひょっとしてここで終わり？」
って恐れたところで、しっかり終わりました。
次回、完結編？への橋渡しだとしても
もうちょっとストーリーがしっかりあったら良かったのにね。

今までのキャラクターがどっさり出てくるんですが
なんだか「同窓会」みたいなノリになってしまっていて・・。

監督は、もうさして撮りたくないのに
製作サイドから「作ってくれ」と言われて
続編を作ってるような作品です。

アヴェンジャーズやプロメテウスの後の公開だったので
SFブーム到来かと映画館に足を延ばそうと思ってたけど
結局、行かなくて良かったかな。

そうですね、長〜いゲームトレイラーってとこかな・・。
けっこう残念・・。

この後に完結編？があるようだけど
ひとつにまとめちゃっても良かったんじゃないかな。

私はジュラルミンケースに貼りましたが、耐久性、見た目、吸着力ともに最高でした

初めて解体真書シリーズに触れましたが、確かに内容には努力が感じられます。かのアルティマニアを作ってるスタジオベントスタッフですから、流石でした。

しかし驚いたのは、「こういう方法があるよ」的な攻略法が、かなりチキンなんですね(笑)まあ初心者にとっては非常にありがたい要素ですが、もっと上級なモノも欲しかったかな…。

マーセナリーズの攻略にはかなり役立ちました。正直何回もこまめに見なければならなかったのか苦痛でしたがね…しかたない。

あと閲覧するだけにしてもなかなか面白いのも確か。

追加要素に関してもかなりありがたい攻略がありました。もちろんチキンではありましたが(笑)それゆえ苦手な大脱出では助けられました。

値段は少し張りますが、これのおかげで自分はバイオをプレイする時間が増えたのでやり込み要素がまだのこってるのにやらず終いになってる人は手に取るといいかも。