ディスカバリーチャンネル テスト・パイロット F-16 夜間戦闘能力の進化 [DVD]
暗闇の中、音速近くで飛行するナイトスコープの技術力に圧巻。アメリカがイラクに勝利した要因を垣間見れる。中にはF16の機体紹介もあり改めてファイティングファルコン機動性の良さを紹介されている
モンスターズ・フォレスト [レンタル落ち]
モンスターパニック映画。なかなか面白い。UMAのデザインは見上げる程デカくて、ステゴサウルスみたい。チープさは感じない。
主人公のバイロン、娘のクラリッサ、継母のジョニーの3人はミレニアムを祝うために山奥でキャンプをする。そこには映画「クライモリ」シリーズに出てきそうな不気味な家族が。近親相姦だけではまともな家族が増えないので、女性の2人を目当てに繁殖目的で3人をさらう。バイロンが脱出し、老婆を殺すが自分も死ぬ。その頃1000年に1度目覚める伝説の化け物ミレニアムバグを探してる博士。不気味な家族にさらわれて家に連れてこられる。ミレニアムバグが家を襲いに来て、次男、三男を殺し、ジジイはジョニーに殺される。色々逃げ惑うが長男に捕まり、ダイナマイトでミレニアムバグを殺す囮にさせられる。しかし背後から迫っていて長男は殺される。博士もコイツに喰われるなら本望って感じに殺される。結局、クラリッサがダイナマイトに点火して爆発。バグの顔面を吹き飛ばす。正確には口元。そしてガソリンをまいて火をつける。
ツッコミどころとしては、あれだけ助けてくれた継母ジョニーをあっさりクラリッサが見殺しにしたとこ。見殺しというかダイナマイトで殺したね。あと、ガソリンに火をつける時のマッチなんで持ってるの?そして、ラストシーンのクラリッサのほっぺに付いてる三角って何?
主人公のバイロン、娘のクラリッサ、継母のジョニーの3人はミレニアムを祝うために山奥でキャンプをする。そこには映画「クライモリ」シリーズに出てきそうな不気味な家族が。近親相姦だけではまともな家族が増えないので、女性の2人を目当てに繁殖目的で3人をさらう。バイロンが脱出し、老婆を殺すが自分も死ぬ。その頃1000年に1度目覚める伝説の化け物ミレニアムバグを探してる博士。不気味な家族にさらわれて家に連れてこられる。ミレニアムバグが家を襲いに来て、次男、三男を殺し、ジジイはジョニーに殺される。色々逃げ惑うが長男に捕まり、ダイナマイトでミレニアムバグを殺す囮にさせられる。しかし背後から迫っていて長男は殺される。博士もコイツに喰われるなら本望って感じに殺される。結局、クラリッサがダイナマイトに点火して爆発。バグの顔面を吹き飛ばす。正確には口元。そしてガソリンをまいて火をつける。
ツッコミどころとしては、あれだけ助けてくれた継母ジョニーをあっさりクラリッサが見殺しにしたとこ。見殺しというかダイナマイトで殺したね。あと、ガソリンに火をつける時のマッチなんで持ってるの?そして、ラストシーンのクラリッサのほっぺに付いてる三角って何?
20世紀のアメリカ黒人指導者 (明石ライブラリー)
アメリカ合衆国に今も昔も黒人差別が存在することは誰でも知っているだろう。そして黒人運動を率いた人物として、マルコムXやキング牧師もよく知られている。しかし、20世紀の、公民権革命までの闘いの軌跡のなかに存在した数多くの黒人運動家については、日本ではほとんど知られていないといって過言ではない。本書はその立場が「穏健」「ラディカル」、あるいは「汎アフリカイズム的」、「アメリカニズム的」、さまざまな傾向の黒人運動の指導者達をとりあげている。そしてそれぞれの指導者たちの肖像は、個々バラバラではなく、20世紀の黒人運動の、あるいはその内部の政治的対抗を浮き彫りにするかたちで配置されている。20世紀の米国政治のなかの黒人運動の指導者たちの思想と行動をきちんと押さえることは、ひいては私たちがよく知るマルコムやキングといった黒人指導者達をどう位置づけ、どう評価するかという点でも重要である。本書にあえて難をあげれば、とりわけ20年代から30年代における黒人運動と社会主義・(国際)共産主義との関係がやや等閑視されていることだ。そのことは、20世紀前半に世界を覆った対抗的運動と黒人運動との関係が上手く捉えられていないということでもある。その留保のうえでも本書は、アメリカの黒人運動の初学として多くのことを教えてくれる。
Q資料・トマス福音書本文と解説
Qとはマタイ福音書とルカ福音書の共通の資料と仮設的に想定されるものである。写本などは一切ないが定説となっている。トマス福音書はナグハマディ文書の中の共観福音書に類似した語録。正統的なキリスト教ではなくグノーシスの文書。どちらも新約聖書を専門的に学ぶ際には参考となる。本書はそれらを概説するだけでなく、コプト語原文も載せている。