グレゴリアン・チャント・ベスト
以前、「オーラの泉」というテレビ番組で、オダギリジョーがゲストの際、美輪さんが、瞑想するのに、こういう音楽を聴くといいと言っていたので、さっそく調べて購入しました。
とても心あらわれる、なにか、聴いていてあたたかい気持ちになるので、家にいるときはいつも聴いています。
男声で、とても落ち着いた曲ばかりです。
とても心あらわれる、なにか、聴いていてあたたかい気持ちになるので、家にいるときはいつも聴いています。
男声で、とても落ち着いた曲ばかりです。
処女の泉 【DVD】
イングマール・ベルイマン監督の代表作のひとつで
リベンジムービーの元祖と云われる作品
(ウェスクレイブン監督の「鮮血の美学」やアルドラド監督の「暴行列車」はコレのリメイク的作品なのです)
とりあえず
惨殺されるヒロインがかわいい!(←コレ重要)
そして強姦され方・死に方がうまい!
時代も時代なので直接的表現はあまりないが
それでいての無残さ・無念さのストレスがなかなかのもので
悪の三兄弟を殺したときのカタルシスがすばらしい
(さすがに末の子どもまで殺したのにはビックリしたが…)
まぁ役者さん全部ハマリ役ですねー
悪い妊婦さんもお父さんもお母さんも
みんないいキャラ、いい演技
しかし、スウェーデンの
あのご飯の食べ方にはビックリ
裕福なご家庭であのキタナイ食べ方…(^_^;)
ないわー
スウェーデンに伝わる民話を元に作った話らしく
ちゃんと処女の泉が湧いて来るのが神話的で(というか日本人にすると日本昔話的で)
今時のリベンジムービーと違ってちょっと面白かった
スウェーデンの名所として残ってたりするんやろか…?
なんだか教えのようなものもある気がするが
まぁその部分はどうでもいいかなぁーヽ('▽`)/
まさに元祖リベンジムービーと云われるにふさわしい映画でした
リベンジムービーの元祖と云われる作品
(ウェスクレイブン監督の「鮮血の美学」やアルドラド監督の「暴行列車」はコレのリメイク的作品なのです)
とりあえず
惨殺されるヒロインがかわいい!(←コレ重要)
そして強姦され方・死に方がうまい!
時代も時代なので直接的表現はあまりないが
それでいての無残さ・無念さのストレスがなかなかのもので
悪の三兄弟を殺したときのカタルシスがすばらしい
(さすがに末の子どもまで殺したのにはビックリしたが…)
まぁ役者さん全部ハマリ役ですねー
悪い妊婦さんもお父さんもお母さんも
みんないいキャラ、いい演技
しかし、スウェーデンの
あのご飯の食べ方にはビックリ
裕福なご家庭であのキタナイ食べ方…(^_^;)
ないわー
スウェーデンに伝わる民話を元に作った話らしく
ちゃんと処女の泉が湧いて来るのが神話的で(というか日本人にすると日本昔話的で)
今時のリベンジムービーと違ってちょっと面白かった
スウェーデンの名所として残ってたりするんやろか…?
なんだか教えのようなものもある気がするが
まぁその部分はどうでもいいかなぁーヽ('▽`)/
まさに元祖リベンジムービーと云われるにふさわしい映画でした
グレゴリアン・チャント・ベスト
海外の仕事をしているせいか、仕事の時間が不規則で、なかなか眠れない時がありましたが、睡眠薬に依存するのが怖く、飲みませんでした。しかし!!このCDを聞いてからすぐに眠れるようになり、そんなもの必要なくなりました。(聞いているうちに眠くなってきます!)グレゴリアン・チャントはいろいろな聖歌隊によって歌われているそうですが、このCDはその中でも世界で一番伝統的で、老舗と言われているシロス修道院合唱団が歌っています。楽器などは使われていませんが、彼らの素晴らしい賛美と共に、心の平安を感じる事が出来るでしょう。
処女の泉 [DVD]
ベルイマン自身は神の存在を信じているのかと問われれば、やはり信じているのではないかと思う。目に入れても痛くない娘カーリンを強姦されたあげく殺され、しかも自ら復讐のために殺人を犯すテーレ(マックス・フォン・シドー)。神が与えた過酷な試練により、テーレ一家は絶望の淵に追いやられる。「それでも私は許しを請う。そうでなければ生きていけないからだ」と泣き崩れるテーレがカーリンの亡骸を抱き上げたその時、試練に耐えた一家の前に<泉>となって神が姿を現すのだ。
最後の晩餐を思わせる一家の食事風景や、ラオウのように強盗殺人ブラザースの寝覚めを待つ怒りに燃えるテーレ、そしてエンディングのピエタと祈り。スヴェン・ニクヴィストが撮ったこれらの映像は、宗教画のごとき荘厳な雰囲気をかもし出している。極東の民族には想像もつかないくらい重いテーマである<罪の意識>そして<信仰の意味>について言及した問題作を、重厚な映像でつづっている。
しかし、ベルイマン作品のDVDがTSUTAYAに置いていないのなぜだろう。BSでもほとんど放送されることのない彼の作品を見るためには、AMAZONでDVDを買うしかないのである(宣伝しときました)。絶望の淵に沈んでいた私に一筋の光明がさしこんだ。年末、おくらばせながら、BSでベルイマン特集が放映されます。興味のある人は要チェックですよ。
最後の晩餐を思わせる一家の食事風景や、ラオウのように強盗殺人ブラザースの寝覚めを待つ怒りに燃えるテーレ、そしてエンディングのピエタと祈り。スヴェン・ニクヴィストが撮ったこれらの映像は、宗教画のごとき荘厳な雰囲気をかもし出している。極東の民族には想像もつかないくらい重いテーマである<罪の意識>そして<信仰の意味>について言及した問題作を、重厚な映像でつづっている。
しかし、ベルイマン作品のDVDがTSUTAYAに置いていないのなぜだろう。BSでもほとんど放送されることのない彼の作品を見るためには、AMAZONでDVDを買うしかないのである(宣伝しときました)。絶望の淵に沈んでいた私に一筋の光明がさしこんだ。年末、おくらばせながら、BSでベルイマン特集が放映されます。興味のある人は要チェックですよ。