太陽にほえろ!オリジナル・サウンドトラック 70’sベスト
とりあえず、有名なBGMは一通り入ってます。(テキサスのテーマは全部で確か4種類くらいあったはずですが、このベスト版では4種類目の末期バージョンが収録されています。確かボンボン刑事が登場して半年くらい経った頃から流れ始たと思います。流れるような特徴的なシンセサイザーが特徴。後は、何故にドラムの音が強調され過ぎ!?というかエコーいらないでしょ…)
自分は、テキサスのテーマ(4種類目:1976年バージョン)とジーパンのテーマ(3種類あるうちの1種類目:1973年前期バージョンのみ収録。1974年初頭の中期バージョン以降は高音の流れる様なシンセサイザー仕様が特徴。)、ゴリさんのテーマ(2種類存在。メロディは共に同じだが低音部分の音が大きいか小さいかの違い。このCDでは低音が小さめのレアな1978年試作バージョンを収録している模様。個人的には1979年7月27日放送以降分採用の低音部分を強調する量産バージョンのほうが好みです。)が好きです。後は、忘れてはならない太陽にほえろ!メインテーマBGM(後期OP1979年版)でしょう!
マニアックなBGMがないのが残念。(初期の怒りのテーマ…ジーパン刑事編でよく鳴っていました。犯人が何かをするシーンとかで使用。BGMのタイトルが解りませんが、ジーパン編で鳴っていたBGM。♪ピッピッピッピ、ピピ、ピ~、ピピピ~という奴です。擬音ですみません、和やかなシーンとかでよく使われていました。伊藤四朗が出てくるエピソードでも鳴っていたアレです。追跡のテーマ初期…マカロニ編で鳴っていたBGM。犯人を追い詰めるシーンでよく使用。等)
自分は、テキサスのテーマ(4種類目:1976年バージョン)とジーパンのテーマ(3種類あるうちの1種類目:1973年前期バージョンのみ収録。1974年初頭の中期バージョン以降は高音の流れる様なシンセサイザー仕様が特徴。)、ゴリさんのテーマ(2種類存在。メロディは共に同じだが低音部分の音が大きいか小さいかの違い。このCDでは低音が小さめのレアな1978年試作バージョンを収録している模様。個人的には1979年7月27日放送以降分採用の低音部分を強調する量産バージョンのほうが好みです。)が好きです。後は、忘れてはならない太陽にほえろ!メインテーマBGM(後期OP1979年版)でしょう!
マニアックなBGMがないのが残念。(初期の怒りのテーマ…ジーパン刑事編でよく鳴っていました。犯人が何かをするシーンとかで使用。BGMのタイトルが解りませんが、ジーパン編で鳴っていたBGM。♪ピッピッピッピ、ピピ、ピ~、ピピピ~という奴です。擬音ですみません、和やかなシーンとかでよく使われていました。伊藤四朗が出てくるエピソードでも鳴っていたアレです。追跡のテーマ初期…マカロニ編で鳴っていたBGM。犯人を追い詰めるシーンでよく使用。等)
太陽にほえろ!全曲集
ポリドールから発売された太陽にほえろ!のサントラは
「太陽にほえろ!オリジナルサウンドトラック」や
「太陽にほえろ!’76」など捜査シーンや追跡シーン等
メインで使用された曲の原曲をステレオで収録したアルバムと
それらの曲を編集してTV用に録音された曲をモノラル収録した
「サウンドトラックコレクション」の2系統があります。
前者のアルバムは10年以上前に全てCD化され
その後ポリドールマスターコレクションとして
BOX化もされましたが、このCDはそのベスト盤になります。
収録曲が殆ど○○刑事のテーマとなっていますが
これは当時人気が出ていた各刑事の名前を借りただけで
(同じ曲が他のアルバムで青春のテーマ等の曲名で収録されたりしてます)
その刑事の登場シーンだけでなく、幅広いシーンで繰り返し
使用された代表曲ばかりですので、番組を見ていた方であれば
聞き覚えのある曲が多いと思います。
正直なところ、CDBOXは似たような曲やちょっと・・・なアレンジも多く
サウンドトラックコレクションの方はそれに加えて印象の薄い曲や
効果音に近いようなものも増えて少々聴きづらいので
音源収集に拘る方はともかく、普通に聴いて楽しみたいのでしたら
このアルバムで充分だと思います。
「太陽にほえろ!オリジナルサウンドトラック」や
「太陽にほえろ!’76」など捜査シーンや追跡シーン等
メインで使用された曲の原曲をステレオで収録したアルバムと
それらの曲を編集してTV用に録音された曲をモノラル収録した
「サウンドトラックコレクション」の2系統があります。
前者のアルバムは10年以上前に全てCD化され
その後ポリドールマスターコレクションとして
BOX化もされましたが、このCDはそのベスト盤になります。
収録曲が殆ど○○刑事のテーマとなっていますが
これは当時人気が出ていた各刑事の名前を借りただけで
(同じ曲が他のアルバムで青春のテーマ等の曲名で収録されたりしてます)
その刑事の登場シーンだけでなく、幅広いシーンで繰り返し
使用された代表曲ばかりですので、番組を見ていた方であれば
聞き覚えのある曲が多いと思います。
正直なところ、CDBOXは似たような曲やちょっと・・・なアレンジも多く
サウンドトラックコレクションの方はそれに加えて印象の薄い曲や
効果音に近いようなものも増えて少々聴きづらいので
音源収集に拘る方はともかく、普通に聴いて楽しみたいのでしたら
このアルバムで充分だと思います。
太陽にほえろ!1985 DVD-BOX
「太陽にほえろ」ボックスも、いよいよ放送終了の前年まできた。この頃は、番組の力も落ちていたが、それでも大体は見ていた。特にラガーの殉職回は強く印象に残るとともに、番組の終わりを予感させた。後任の金田賢一は、沖雅也の2番煎じといった感じで、そうなると、どうしてもシビアに見てしまい、ミスキャストに思えた。しかし、全体を通してスタッフの熱意は十分伝わってきて、作品の質も低くはない。残すは後1年。欠番はあるが、全話ボックス化も視野に入ってきた。望むは、もう少し安価にならないものか。
太陽にほえろ! マカロニ刑事編 DVD-BOX I
☆全品揃えるのは経済的?にはかなり大変ですが、この日本刑事ドラマの歴史的大傑作だけは、意地でも全品買いたいと思います。あの有名なテーマ曲が流れるだけで、血が騒ぎ?嬉しい気分にさせられます。近年になって、改めて見直すと確かに不当な台詞や表現がありますし、あからさまな熱血?描写もくどく、好き嫌いが分かれる不適切な作品に移るかも知れません。一般向けの良識的?なドラマとは言い難い。しかし、画面全体からエネルギッシュな熱気が溢れており、今現在、放送されているような、ヤング世代のつまらん番組や子供騙し的な学芸会ドラマにはない、ダイナミックな面白さと活気が充満している。殺人、推理、麻薬、ヤクザ、家族、身近な出来事、社会派問題、感動的なお話など、激しいアクションと喜怒哀楽の人間ドラマを融合した、見応え満点の展開にもグイグイと自然に引き込まれてしまう。厳しさと温かい人間味、義理人情、そして、ヤンチャな一面を持つ、天下のスーパー・スターの石原裕次郎演じる〈ボス〉は言うに及ばず、個性派揃いである七曲署刑事の大活躍と太陽にほえろの定番でもある、伝説にもなっている殉死シーンは号泣するお話もあれば、何故か笑ってしまう?珍場面の作品もあり、アクション、コメディ、サスペンス、そしてドラマの全てを凝縮した、バラエティー豊かな作品が勢揃いです。日本歴史上に燦然と光輝く最高&最強の刑事ドラマであり、大名作であります!。ちなみに七曲署に所属する刑事の中で一番好きなキャラクターは大尊敬しており、大ファンで、憧れの名俳優であります、ミステリアスな存在の、渋くてかっこいい【露口茂】さん演じる、山村精一。又の名を落としの『山さん』でございます!。威厳たっぷりの完璧過ぎる程の名演技です。お見事!☆。