楽しく笑える中にも、
ひしひしとせまる恐怖。
死んだ子供の刹那さと寂しさが伝わってきます。
そして生まれた友情が大きな力となる。

野村さんの歌声を聴くと癒されます。
私のお気に入りは、「美しい証拠」「246物語」「どうってことないさ」「Guilty」です。勿論、他の曲も素敵ですが。。。
野村さんの歌手カムバックを期待しています。
それにしても、ジャケットの写真はかっこよすぎです!!

いいなぁ〜、この感じ。脚本も音楽もトータルで良い♪今もうこんなの無いんだよな、９０年代に入るまではこんな面白いTV番組たくさん有った(フジテレビもこの頃まではマトモだった)。トシちゃんの演技も不思議とハマってるし、脇役も長塚京三さんも今や渋い演技ばかりしてるが本来彼はこれに出てくるようにちょっとズレた、今で言う高田純次さん顔負けの面白い役やらせたら右に出るものはいないよね、ちょっとズレた音楽教師とか彼にやらせたら天下一品♪。あと阿藤海さんとかサイコー♪もうこんなのお目にかかれないなぁ、、、

このベストはソニーからのリリースです。

移籍後？に夜ヒットでも披露したことのあるシングルの「ガラスの薔薇」（ビクター）は入ってません。
ビクター盤のベストが出るのか不明すぎるのでオリジナルアルバムの中古を探してみます。

『文明論之概略』(岩波文庫）の輪読会をやっていました。仕事がおわったあとに、喫茶店や貸出会議室を借りて集まり、丸山真男氏の『文明論之概略を読む』（岩波新書）を参考に、古典を４人で読んでいくのです。

この映画も参考のために観ました。話の展開は奇をてらわず、作風がまじめであり、柴田氏のひたむきさが前面に出た佳作であったと思います。