まさかの単２電池で、あまり家では使わない大きい電池だったので
コンビニに買いに走りました＾＾；
まあ、そうですよね…カードを送り出すパワーが必要な訳だし。
他の方のレビュー通り、カードを入れる蓋を開けるのが
結構大変。手をはさみそうでちょっと怖い。
3~4人でやったけれど、5~6人いたほうが面白いかも。
かなり昔のUNOカードしか持っていなかったので、見たことない
カードやルールなどありましたが、覚えたら結構面白かったです。
カードが出たり、出なかったりのパターンがちょっと
ワンパターンかな。何度かやってると次は出るとか出ないとか
予想がついてきます。

一般の店舗ではなかなか見つけることが出来ない発色のラバーで大満足です。長さが120センチで当然男子も余裕あり、私も切って調整しました。バックルも色違いの予備も付属しておりプラスチックの安心感も倍増。元々の強度も有りそうですが。某芸能人のミラノファッションのベルトもオレンジ色でしたキャッホー。

映像もきれい、せりふも英語、日本語ともによくできていると思います。英語で聞きながら英語の字幕にすると、英語学習のリスニングに効果大！あと、口語的言い回しにも慣れる利点があります。英語のスピードがゆっくりなので、どの年齢にも適している。

しかし腹を立てる方も大勢いらっしゃるかも。
その意味では万人にお勧めできる作品ではないのかな。
オープニング音楽が流れ始めた瞬間から映画ファンなら突っ込みたくなる（ヒッチコックの某作のテーマにそっくりなんです）のです。
ＳＦとしてもホラーとしてもかなりむちゃくちゃな展開なわけですが見終わってみるとこれは最初にそういう類の作品として見せられてしまった段階ですでに相手に（誰やねん）やられてしまってるわけなんですね。
メル・ギブソンが信仰を失った元牧師って辺りで気付くべきだったのかも。
とは言え世界の土台を揺るがす大事件と崩壊の予感がトウモロコシ畑に囲まれた田舎町にひたひたと忍び寄る中盤までは実に雰囲気があって良かったと思います。
監督のシャラマン氏には是非、この路線ではったりをかまして行っていただきたい。

歴女のため、思いっきり反応して購入しました。
コーヒーショップのロゴ的なデザインがオシャレですし、単純に使いやすいサイズ・厚さのマグカップです。