「絶対迷宮グリム」ディレクズターズカット版のＯＰＣＤですが、オリジナル＆ＰＳＰでもお馴染み浮森かや子さんのVo.です。
グリムの世界観をとても素敵に歌い上げてくれます。
ついでに未収録だった、ＢＧＭも収録。
コレクター癖があるので、ちょい高いなーと思いつつも買いました…。

ファンタジーのようでファンタジーでない、いや、やっぱりファンタジックな、突飛なんだけど身近な作風は『竜の学校は山の上』と同じ、でも、こちらはさらにバラエティー豊か。『竜の学校・・』ではしんみりと透明感のあるストーリーが多かったのですが、こちらは笑いの要素があるので、より力強い印象に。

特に某作品のパロディ「犬谷家の人々」が最高でした。ある場面にて、窓から見えるおじいちゃんの姿が目に焼き付いて離れない（笑）１コマでこんなに笑わせるのって凄いと思う。あるいは私が笑い過ぎなのか？　
「狼は嘘をつかない」の、前半の育児エッセイ本あるいはペット本みたいなノリの「あるある感」が面白すぎでした。「金なし百禄」もしんみりと可笑しくて良い話だし、しんみりした後は、表紙裏の「おまけ」で、またしても腹がよじれる。・・・ねえ、何ですか、その目つき（笑）

多彩な短篇集、なので統一感はあんまりナイ。だけど個人的には、こういう「次に何が出て来るか分からない」短篇集の方が、ワクワクできるので好きですね。
可愛らしいキャラクター、雰囲気のある絵。笑いのセンスまであるとは、スバラシイではないですか〜。すっかり大ファンになりました。次は『ひきだしにテラリウム』を読もうっと。

~SP音源の復刻で、雨情の歌詞は勿論、中山晋平や本居長世ら童謡の作り手の意図が見えてくる貴重な作品集。平井英子らも素晴らしい歌唱を聴かせてくれます。年代順ではないですが曲順はよく考えられていて、解説書の文章も適切。
ここに収められている作品は、変なシンセサイザーでアレンジされて、どっかの合唱グループが歌っているものとは全く違う童謡であり~~、ある歌詞の世界に基づいて音の背景が構築されているといえばいいのでしょうか。それは｢赤い靴｣、｢シャボン玉｣が割と明るい調子で編曲されている事や、｢雨降りお月｣のヴァイオリンの引きつり、｢兎のダンス｣、｢蛙の夜廻り｣の絶妙にズレる打楽器、などなどでお気付きになるでしょう。これが表現というものだと思います。　(Disc２についてはスペースの~~都合上割愛します。)~

フィット感は良い。
付け方とか全く説明ないが、雰囲気でも装着出来ました。
あえて説明するならバンパーを固定してるツメを外してiPhoneのカメラ側をバンパーの中段から滑りこませる感じ。
この際、バンパーのスイッチがちゃんと出ていること確認。
綺麗に押しこんでバンパーを押さえながらツメをとじたら入りました。
あとこれは言っておかないといけないポイントとしては、スピーカーの穴が若干ズレてる事です。
(センターから1mm程度なので恐らく性能には影響しないだろう)

安かったしあんまり文句言う気に
ならないので☆3つが妥当かなと
思いました。

大型マイク（ＥＣＭ-９９９・直径６．５ｃｍ）による、ＳＬ列車の添乗音収録（常時窓からマイクを出しっぱなし）のため、購入しました。それまでのウインドスクリーンのみによる収録と比較すると、わずかに音質が落ちてくる感はありましたが、ボコボコ音の低減効果は絶大でした。
ただ、当大型ウインドジャマーをもってしても、この大型マイクに対しては若干布部分をカーターナイフで切って、引き裂いた状態にしないと装着不可能でした。引き裂いてやっと当大型マイクに装着できました。欲を言えば、もう一回り大型のサイズのウインドジャマーを付けていただけるとありがたいです。今後の期待を込めて、この評価といたします。