KIRKLAND エスプレッソコーヒー豆 907g(赤)100%アラビカ豆 ローステッドスターバックス社
豆はアラビカ豆ですが原産地などをみるとスタバの物とは異なります。
あくまでも焙煎をスタバ社で行った商品だという事。
以前はイタリアのilly(イリー) 社のエスプレッソ豆を使用していましたが、全く引けをとらないばかりか価格面でこの安さ。
既に何度もリピートしているお気に入り商品に成りました。
因みに味の方は酸味が少なく深いコクと甘く濃厚な香り共に非常に品質の高さを感じさせるもので、コストパフォーマンスの非常に高い商品で同価格帯での対抗馬は残念ながら御座いません。
文句成しの★★★★★とさせて頂きます。
出品者に拠っては西濃運輸さんを使っている所があるのでその点だけ注意。※他と比べると若干遅いです・・・。
あくまでも焙煎をスタバ社で行った商品だという事。
以前はイタリアのilly(イリー) 社のエスプレッソ豆を使用していましたが、全く引けをとらないばかりか価格面でこの安さ。
既に何度もリピートしているお気に入り商品に成りました。
因みに味の方は酸味が少なく深いコクと甘く濃厚な香り共に非常に品質の高さを感じさせるもので、コストパフォーマンスの非常に高い商品で同価格帯での対抗馬は残念ながら御座いません。
文句成しの★★★★★とさせて頂きます。
出品者に拠っては西濃運輸さんを使っている所があるのでその点だけ注意。※他と比べると若干遅いです・・・。
齊藤コーヒー R/C スペシャルティコーヒー フェアトレード ニカラグア CI 豆 180g
これまでも、うまいコーヒーが飲みたくて、少々贅沢(値の張る)に飲んできたが、やはり人の為になる、このコーヒーにも以前から興味があった。飲んでみたら、正直言って、こりゃうまい。両方生かせる、この手のコーヒーに決めたっと言う気持ちになりました。
エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアを知るための45章 エリア・スタディーズ
ホンジュラスに強い思い入れがある私は、彼の国に関した書籍をここ数年渉猟し続けています。しかし、私の希望に応えてくれるような書物は多くありません。中米は日本人には心理的にも遥か彼方に位置していて、その関連書籍は商業的にペイしないと見られているのでしょう。例えば島袋あゆみ著「アスタマニャーナ・また明日ね」という優れたホンジュラス滞在記も自費出版という形でしか世に出ることが出来ません。
この「エリア・スタディーズ」のシリーズでホンジュラスが取り上げられるとは思いもよりませんでした。他の2国との抱き合わせである上、ホンジュラスに割かれたのは14章と、3カ国の中では頁配分が最も少ないのですが、それでも彼の国の情報に飢餓感のある私は本書をむさぼるように読みました。
取り上げている話題はスペインによる侵略史・疲弊した経済状況・比較的安定した政治史・マヤ文明史などです。コパン遺跡に4章も配分したのは、マヤ文明の関連書が比較的豊富に出ていることに鑑みると、もったいない気がします。
またエルサルバドルとニカラグアでは文学や映画など芸術面に多少なりとも触れているのですが、ホンジュラスに関しては同様の記述が見当たりません。この点も残念です。
一方で、政治・経済に関する情報は比較的新しく、大変有益に感じられる部分も少なくありません。また他の中米国に比べてその国民性が穏健であることに触れていますが、この点は懐かしい思いとともに読みました。確かに私が首都テグシガルパで言葉を交わした人々は物腰が柔らかく、温厚な人柄を印象づけるものでした。
なお、ニカラグアの反政府組織コントラの拠点がホンジュラス国内にあったことに触れた英国映画「カルラの歌」の監督名を「ケン・クローチ」としていますが(141頁)、正しくは「ケン・ローチ」です。
この「エリア・スタディーズ」のシリーズでホンジュラスが取り上げられるとは思いもよりませんでした。他の2国との抱き合わせである上、ホンジュラスに割かれたのは14章と、3カ国の中では頁配分が最も少ないのですが、それでも彼の国の情報に飢餓感のある私は本書をむさぼるように読みました。
取り上げている話題はスペインによる侵略史・疲弊した経済状況・比較的安定した政治史・マヤ文明史などです。コパン遺跡に4章も配分したのは、マヤ文明の関連書が比較的豊富に出ていることに鑑みると、もったいない気がします。
またエルサルバドルとニカラグアでは文学や映画など芸術面に多少なりとも触れているのですが、ホンジュラスに関しては同様の記述が見当たりません。この点も残念です。
一方で、政治・経済に関する情報は比較的新しく、大変有益に感じられる部分も少なくありません。また他の中米国に比べてその国民性が穏健であることに触れていますが、この点は懐かしい思いとともに読みました。確かに私が首都テグシガルパで言葉を交わした人々は物腰が柔らかく、温厚な人柄を印象づけるものでした。
なお、ニカラグアの反政府組織コントラの拠点がホンジュラス国内にあったことに触れた英国映画「カルラの歌」の監督名を「ケン・クローチ」としていますが(141頁)、正しくは「ケン・ローチ」です。
貧困国への援助再考―ニカラグア草の根援助からの教訓 (アジアを見る眼 111)
単なる手順書のようにも見えるが、その手順を通じて見えるものは大きい。著者のニカラグアでの勤務内容を紹介しながら、一般的には行くことのできないような土地の紹介も楽しいが、この本の舞台で有るニカラグアを通じて途上国の抱える問題と、その大きな課題を著者なりに分析している。さらに大使館の職員の苦労話や実際の仕事も楽しく読める。中南米の研究や、国際協力の世界に興味の有る人には必見の書で有る。
ぷりぷり
普段はこんなタイトルつけないんですが、今、約20年ぶりに聴きながら、の実感です。
腹の底から楽しめるバンド。
そう、バンドという形態の音楽はアマチュアとかプロとかに関係なく、数限りなく存在する。
しかし、その形態に縛られるだけで、内容が薄いバンドが如何に多いことか。
形式を越えて突出して来る実力あるバンドが、如何に少ないことか。
それを、今、聴きながら実感している。
どんとの肉体は既にこの世になく、再結成などあり得ないのだが、自分がオジサン&オバサン
の世代となった今も、またライブで踊ってみたい。
同時に、かつて生ライブで踊ったその経験を、今は非常に光栄に思う。
こんな風に思えるバンドが今後も生まれることを願ってみたり…。
…と、このようにいろいろと考えてしまうくらい、面白かったです。
少なくとも、昔、LPで聴いてた時より、「音」として楽しめました。
「懐かしい」をはるかに超えた音の楽しみがありました。
腹の底から楽しめるバンド。
そう、バンドという形態の音楽はアマチュアとかプロとかに関係なく、数限りなく存在する。
しかし、その形態に縛られるだけで、内容が薄いバンドが如何に多いことか。
形式を越えて突出して来る実力あるバンドが、如何に少ないことか。
それを、今、聴きながら実感している。
どんとの肉体は既にこの世になく、再結成などあり得ないのだが、自分がオジサン&オバサン
の世代となった今も、またライブで踊ってみたい。
同時に、かつて生ライブで踊ったその経験を、今は非常に光栄に思う。
こんな風に思えるバンドが今後も生まれることを願ってみたり…。
…と、このようにいろいろと考えてしまうくらい、面白かったです。
少なくとも、昔、LPで聴いてた時より、「音」として楽しめました。
「懐かしい」をはるかに超えた音の楽しみがありました。