CSで放送されたときは知らなかったので、DVD購入してからの初見でした。
オープニング・エンディングテーマ曲の音源はかつてのものをそのまま使っているとのことで、最初は驚きました。
アニメは新作になってますが、個人的にはオリジナルのOP/EDのアニメのほうが歌に合わせた内容になってる部分があって好きだったので音源そのまま使うならいっそOP/ED共にオリジナルのまま使うか同じような感じでリメイクするなりして欲しかったです。

でもハットリくん役の堀さん、獅子丸役の緒方さんは全然お声も変わられてないようで、新作の本編部分も安心して見られました。
他のキャストは全員変わられてますが、ケムマキ以外は特に違和感も無かったです。
ケムマキも慣れたらそれほどではなくなりましたがやはり、オリジナルを見ていた世代としては肝付兼太さんのあの特徴ある声の印象が強かったので・・・・

画像にもあるとおりジャケットが巻ごとにキャラクターが違うのと、ジャケットのキャラとおそろいのピクチャーレーベルはファンとしては嬉しいです。

難を挙げるとすれば、ディスクのメニューの反応が他の映画ソフトなどと比べて若干遅く感じる点ですかね。
馬鹿高い国内アニメやドラマのDVD-BOXと比べれば値段的にもかなり手頃ですし、お勧めです。

本作はじゃじゃ丸くんじゃないそうです。ゲームメイカーでアメリカザリガニの平井さんがそう言っていました。私は知らなかったです。

でも、じゃじゃ丸くんと同じような内容です。

待ってました★ＮＩＮ×ＮＩＮ!!!
慎吾くんのハットリくんゎぃぃですねｗｗ
大人も子供も楽しめる映画だと思います♪♪
ＣＤもなんか面白みがあってＧＯＯＤ◎

小学生の時に放映していたけれど、たまに見るぐらいでした。

大人になってから、二児の親になって藤子・F・不二雄氏の作品に対する見方がガラリと変わったような気がします。
昔気づけなかったことが今は気づけるようになったんだと思います。(ゆっくり、少しずつですが。)

あの頃はよく分らなかったけれど、今見たらきっと絶対面白い！と根拠なく思い続け値段に悩んで、悩んでいざ購入しました。

口癖が「ござる」の忍者ハットリくんがケン一くんの家族に居候になってからの毎日ドタバタの連続なお話です。
本当に痛快で面白いです！
ドラマチックで激しい展開はないですが、日常の面白さが、愉快さがてんこ盛りです(笑)
昭和の空気が愛しいです。。
上の子は(５歳)早速ＯＰが好きな様子で２番まで歌えることができるようになりました。

「忍者ハットリカンゾウ、ただいま参上ー！」

大人になってから、ハットリくんが大好きになりました。。

まさにファミコンを代表するかのような単純さ！これぞファミコンというべき作品です！只今時のゲームと違うので現代っ子はどう思うかと思い★満点ではありませんでしたが、個人的には満点です！