ザ・ビートルズ ファースト U.S.ヴィジット [DVD]
やっとDVD化で喜ばしいことです。以前LDでも出ていたのだけど、今回はLD時代の内容プラス、特典映像つきだ。エドサリバンショー完全版のDVDでも感じたことだけど、全ての出演者の模様や、CMなどとの流れの中でビートルズを見ることで、これまでビートルズ側からの視点でのみ語られてきたことが、やっと全体の中で捉えられるようになってきたと思う。今回の特典映像でも、エドサリバンショーを観る当時の視聴者というのが触れられているが、80パーセント以上という脅威の視聴率があったという、当時の状況に少しでも迫れるのはいいことだと思う。この特典映像だけでも買う価値はある!
ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX 通常盤
とりあえずビートルズの映像資料として、これだけまとまったものが見られるようになったのはありがたい。ラジオ出演などの音声資料に無理やり映像を被せたりしているのは迷惑なこともあるが、『レット・イット・ビー』の映画やプロモ・フィルムなど、ビートルズの演奏が十分堪能できるのは素晴らしい。
ただし日本語解説は全くいただけない。66年のシェア・スタジアム公演のチケットが数千枚単位で売れ残ったのは事実であることが確認されているのに、マスコミのでっちあげだと強弁したり。ビートルズを崇め奉る方々には怒られるかもしれないが、都合の悪いことに目を瞑りビートルズを神格化するだけでは、ビートルズの本当の凄さは見えませんよ。
ただし日本語解説は全くいただけない。66年のシェア・スタジアム公演のチケットが数千枚単位で売れ残ったのは事実であることが確認されているのに、マスコミのでっちあげだと強弁したり。ビートルズを崇め奉る方々には怒られるかもしれないが、都合の悪いことに目を瞑りビートルズを神格化するだけでは、ビートルズの本当の凄さは見えませんよ。
ザ・ビートルズ 2015カレンダー
これで来年もビートルズと過ごせますね。
写真,気になりますよね。
1月 初期のポートレイト。
2月 エドサリバンショーかな。テレビスタジオの演奏写真。
3月 モノクロ。ヘルプ期の個々の写真のコラージュ。
4月 フォーセール頃のスプリングを持ったポートレイト。
5月 アメリカ上陸時のタラップでの写真。
6月 63.64年頃かな。スタジオでのポートレイト。
7月 ちゃっちいカートに乗って走っているスナップ写真。
8月 突然時代が進み,マジカルでウォルラスを歌っている場面。
9月 同じくユアマザーシュッドノウのタキシード階段下のシーン。
10月 大きな星マークの前でのポートレイト。ペパー期。
11月 ホワイトアルバム付録の4人の写真を並べたもの。
12月 最後のフォトセッション。野原で。ジョンとジョージはつばの大きな帽子。
すみません。説明になっていませんね。
著作権がこわいので写真はアップしません。
裏に全部載っているので,店頭てで確認してください。
写真,気になりますよね。
1月 初期のポートレイト。
2月 エドサリバンショーかな。テレビスタジオの演奏写真。
3月 モノクロ。ヘルプ期の個々の写真のコラージュ。
4月 フォーセール頃のスプリングを持ったポートレイト。
5月 アメリカ上陸時のタラップでの写真。
6月 63.64年頃かな。スタジオでのポートレイト。
7月 ちゃっちいカートに乗って走っているスナップ写真。
8月 突然時代が進み,マジカルでウォルラスを歌っている場面。
9月 同じくユアマザーシュッドノウのタキシード階段下のシーン。
10月 大きな星マークの前でのポートレイト。ペパー期。
11月 ホワイトアルバム付録の4人の写真を並べたもの。
12月 最後のフォトセッション。野原で。ジョンとジョージはつばの大きな帽子。
すみません。説明になっていませんね。
著作権がこわいので写真はアップしません。
裏に全部載っているので,店頭てで確認してください。
The Beatles Complete Chord Songbook
表紙の写真はデビュー2~3年目くらいでしょうか。抱きしめたいがもう50年。
オヤジバンドで練習している曲、もはやクラシックになっている曲、文字通り世代を超越した20世紀を代表する音楽家の文化遺産と言っていい価値のある2百数十曲(ぜんぶが全部文化遺産級では無いですが)。楽しめます。
コードも演奏オリジナルに忠実に、Yesterdayがtuningを一音下げたG(即ち実音はF)であるような感じで書かれています。Paulもそのほうが弾きやすかったんだなと思ったり、想像の世界も楽しい。
ビートルズ好きにはたまらない、至福の休日を過ごせること請け合いのコードブックです。
ただ分厚いのが玉に瑕。この本がKindle化され、横画面でみれたら良いなと思いました。でも星を削るほどのことではなし
オヤジバンドで練習している曲、もはやクラシックになっている曲、文字通り世代を超越した20世紀を代表する音楽家の文化遺産と言っていい価値のある2百数十曲(ぜんぶが全部文化遺産級では無いですが)。楽しめます。
コードも演奏オリジナルに忠実に、Yesterdayがtuningを一音下げたG(即ち実音はF)であるような感じで書かれています。Paulもそのほうが弾きやすかったんだなと思ったり、想像の世界も楽しい。
ビートルズ好きにはたまらない、至福の休日を過ごせること請け合いのコードブックです。
ただ分厚いのが玉に瑕。この本がKindle化され、横画面でみれたら良いなと思いました。でも星を削るほどのことではなし