高原へいらっしゃいオリジナル・サウンドトラック(CCCD)
ドラマの背景が「高原」であるので、必然的にその情景描写の、牧歌的な音楽になっており、
また、ドラマの内容も人の心の再生、交流にあったので、いやされるような曲が中心になっていて、
BGMとして聴くのも良いと思います。
羽毛田丈史氏は、最近では『PS-羅生門-警視庁東都署』などドラマ『池袋ウエストゲートパーク』『瑠璃の島』、映画『回路』『トリック 劇場版』、また、鬼束ちひろの曲の編曲もされています。
また、ドラマの内容も人の心の再生、交流にあったので、いやされるような曲が中心になっていて、
BGMとして聴くのも良いと思います。
羽毛田丈史氏は、最近では『PS-羅生門-警視庁東都署』などドラマ『池袋ウエストゲートパーク』『瑠璃の島』、映画『回路』『トリック 劇場版』、また、鬼束ちひろの曲の編曲もされています。
高原へいらっしゃい(4) [VHS]
さすが山田太一さんの脚本、良かったです。
近年こういった作品が無いですから、久し振りにハマって観てました。期待通りでした!
それにしても菅原文太さんはハマリ役でした、コック役。本当に「伝説の名料理長!」という感じがしました。
あと、井川遥さんがあんなに演技が上手とは知りませんでした。本当に「ホンマくん・・・」でしたね。本当に良い味出してたと思います。
佐藤さんは言うまでも無いですね。
あ、そーそー!ドラえもんの声の人、大山のぶ代さん、あの人女優さんだったんですね。あんなに演技うまいとは知りませんでした。いや、本当に演技ウマイ。声優だけやるのはもったいないですよ。立派な演技なさってましたよね。若い人は知らなかったんじゃないですか、ドラえもんの声やってた人が名演技をなさる女優さんだったなんて。
近年こういった作品が無いですから、久し振りにハマって観てました。期待通りでした!
それにしても菅原文太さんはハマリ役でした、コック役。本当に「伝説の名料理長!」という感じがしました。
あと、井川遥さんがあんなに演技が上手とは知りませんでした。本当に「ホンマくん・・・」でしたね。本当に良い味出してたと思います。
佐藤さんは言うまでも無いですね。
あ、そーそー!ドラえもんの声の人、大山のぶ代さん、あの人女優さんだったんですね。あんなに演技うまいとは知りませんでした。いや、本当に演技ウマイ。声優だけやるのはもったいないですよ。立派な演技なさってましたよね。若い人は知らなかったんじゃないですか、ドラえもんの声やってた人が名演技をなさる女優さんだったなんて。
高原へいらっしゃい(3) [VHS]
「地元のペンションがオーバーブッキングした客」を受け入れたことから、地元での横のつながりができ、順調に客が増えてゆく・・・。ドラマ全体の起承転結の承の部分。
石塚(堀内健)くんが大活躍するのもこの巻!ちょっとハラハラ?するかも。山村久美(市川美和子)さん
の性格が良くなるのもこのころから。
石塚(堀内健)くんが大活躍するのもこの巻!ちょっとハラハラ?するかも。山村久美(市川美和子)さん
の性格が良くなるのもこのころから。
forgiveness (CCCD)
記念すべき30thシングル。28枚目の「Voyage」が昨年の発売であり、今回の「&」との連発まで長い時間が空いているが、彼女の存在感が薄まるようなことはない。さまざまなメディアにコンスタントに露出していることも理由に挙げられるだろうが、このご時世、曲も出していないのに露出を続けられること自体がすごい。今更ですが、彼女はもういわゆる「売れっ子」のレベルは卒業でしょう。
今回の曲は本人曰く「いつもよりは重心を低めに意識してどっしりとした、壮大感がでればいいなと思ってつくってみました」とのこと。言葉はシンプルですが、できた曲は圧倒的。今までの作品、特にバラードは個人的には、感傷的か肯定的かという心象風景の立て分けが可能だったように思うのですが今作は違うかも。「FORGIVENESS」=許しというテーマは重い内容を連想させます。”僕達は時にどうしようもない過ちを犯し・・・”などとはじまったときは、来たなぁー?とか思いました。しかし”戦いは終わらない・・・きっと誰もが愛を守るためだった”のくだりの力強さ、壮大さは個に閉じこもった世界観を一蹴して飛び上がるようなパワーを感じます。荘重なストリングスにどこまでも伸びてゆくような彼女の歌声。ちょっと「芸術」を感じてしまいました。
ロダン曰く「芸術というものは自然の研究に過ぎませんからね。私たちは何も発明しません。何も創造しません。・・・誠実でなくてはならない」。浜崎あゆみの一連の作品はまるではじめから筋書きがあるかのように一本の線を描いているように思えます。苦しんで、模索して、超克して、そして次の高みへと向かってゆく。その流れが自然で、今回の曲も来るとこまで来た場所をさらりと越えてしまったような凄みが感じられて、聴き惚れてしまいました。こんな感じで開かれていく浜崎の世界。さらに次の展開に期待しちゃうなんて欲張りな消費者だなあ。
今回の曲は本人曰く「いつもよりは重心を低めに意識してどっしりとした、壮大感がでればいいなと思ってつくってみました」とのこと。言葉はシンプルですが、できた曲は圧倒的。今までの作品、特にバラードは個人的には、感傷的か肯定的かという心象風景の立て分けが可能だったように思うのですが今作は違うかも。「FORGIVENESS」=許しというテーマは重い内容を連想させます。”僕達は時にどうしようもない過ちを犯し・・・”などとはじまったときは、来たなぁー?とか思いました。しかし”戦いは終わらない・・・きっと誰もが愛を守るためだった”のくだりの力強さ、壮大さは個に閉じこもった世界観を一蹴して飛び上がるようなパワーを感じます。荘重なストリングスにどこまでも伸びてゆくような彼女の歌声。ちょっと「芸術」を感じてしまいました。
ロダン曰く「芸術というものは自然の研究に過ぎませんからね。私たちは何も発明しません。何も創造しません。・・・誠実でなくてはならない」。浜崎あゆみの一連の作品はまるではじめから筋書きがあるかのように一本の線を描いているように思えます。苦しんで、模索して、超克して、そして次の高みへと向かってゆく。その流れが自然で、今回の曲も来るとこまで来た場所をさらりと越えてしまったような凄みが感じられて、聴き惚れてしまいました。こんな感じで開かれていく浜崎の世界。さらに次の展開に期待しちゃうなんて欲張りな消費者だなあ。
さすが山田太一さんの脚本、良かったです。
近年こういった作品が無いですから、久し振りにハマって観てました。期待通りでした!
それにしても菅原文太さんはハマリ役でした、コック役。本当に「伝説の名料理長!」という感じがしました。
あと、井川遥さんがあんなに演技が上手とは知りませんでした。本当に「ホンマくん・・・」でしたね。本当に良い味出してたと思います。
佐藤さんは言うまでも無いですね。
あ、そーそー!ドラえもんの声の人、大山のぶ代さん、あの人女優さんだったんですね。あんなに演技うまいとは知りませんでした。いや、本当に演技ウマイ。声優だけやるのはもったいないですよ。立派な演技なさってましたよね。若い人は知らなかったんじゃないですか、ドラえもんの声やってた人が名演技をなさる女優さんだったなんて。
特に出来が良かったと思う回は、八千草薫さんが小池さんを引き抜きにくる回と、あと、ホテルの評論家がやってくる回。それと、倒産しかかった小さな工場の経営者がやってくる回とか、これらが特に印象に残っています。
また竹脇無我さんもとても良い味を出してらっしゃいましたよね。あの話の中では決して欠くことの出来ないキャラ(菅原さんと対をなす大役だから)でしたから。
近年こういった作品が無いですから、久し振りにハマって観てました。期待通りでした!
それにしても菅原文太さんはハマリ役でした、コック役。本当に「伝説の名料理長!」という感じがしました。
あと、井川遥さんがあんなに演技が上手とは知りませんでした。本当に「ホンマくん・・・」でしたね。本当に良い味出してたと思います。
佐藤さんは言うまでも無いですね。
あ、そーそー!ドラえもんの声の人、大山のぶ代さん、あの人女優さんだったんですね。あんなに演技うまいとは知りませんでした。いや、本当に演技ウマイ。声優だけやるのはもったいないですよ。立派な演技なさってましたよね。若い人は知らなかったんじゃないですか、ドラえもんの声やってた人が名演技をなさる女優さんだったなんて。
特に出来が良かったと思う回は、八千草薫さんが小池さんを引き抜きにくる回と、あと、ホテルの評論家がやってくる回。それと、倒産しかかった小さな工場の経営者がやってくる回とか、これらが特に印象に残っています。
また竹脇無我さんもとても良い味を出してらっしゃいましたよね。あの話の中では決して欠くことの出来ないキャラ(菅原さんと対をなす大役だから)でしたから。