「白銀ジャック」の主要登場人物である、根津昇平と瀬利千晶が活躍する。
もしかすると、この二人を主人公としたシリーズものとなるかもしれない。

あらすじについては綴りません。
が、もしかすると、東野圭吾さんにとっての2011年の震災、
特に「フクシマ」についての考察なのかもしれない、と受け取りました。
「夢幻花」にせよ、最近の発刊された氏の作品には、
そんなメッセージを個人的には、感じます。

もちろん、サスペンスとして、面白いです。
映像化も意識されているかもしれない。
ワクワクする場面も多々あります。

お薦めです。御一読の程を

グリルなら、これです。
本体の美しさ鮮やかさは言うまでもないですが、調理後そのままテーブルに出しても使えるグリルです。
そして何よりも　焼けの良さ！！
早く美味しく焼け、焼き色もキレイです。
扱いも難しくないので　お勧めです。
重さが気になるかも　で☆４つ。

カレーで言うと、ちょうどルー一箱(５皿)分

定番のオレンジも素敵だけれど

このフルーツグリーンという色は

意外に何にでも合う

黄色いカレーや、赤いトマトソース、白いクラムチャウダー

何でもおいしそうに見せてくれる

重くて洗うのが大変と思っても

いざ洗ってみると、汚れが簡単につるっと落ちるから

そんなに苦にならない

肩周りがきつく、袖丈が長く感じました。
生地の感じも良く洗濯してもくたったりしないので
サイズの合う人なら良品だと思います。

ライナー・クニツィアが作った傑作バースト・ゲーム「フロカティ・サーカス（のみのサーカス」のリメイクですが、格段に遊びやすくなっています。

オリジナルのゲームは、その名の通り、ノミのサーカスの種目を集めるというものでしたが、絵柄がごちゃごちゃしておりカード色も似通っていてプレイしづらいものでした。

それを日本の夏休みをテーマにリメイクしていますが、素晴らしいカードデザインで視認性が格段にアップ。
特殊カードも日本語で効果が書かれているのでルールの把握も楽。

簡単で盛り上がる、みなでわいわい楽しむパーティ向きのゲームです。

当初は単なるカードめくりだと思うかもしれませんが、実は考えどころが多いことに気がつきます。
低い得点カードは3枚セットで場に出すことでボーナスが貰えますが、それをやれば残った手札には高い点が多いとまるわかり。他プレイヤーからに引き抜かれる危険性が増す---等々。

オリジナルを持っている方にも、このゲームが好きであれば買い直しをお勧めします。

私も買い直しで、さっそくこのゲームを経験しているメンバーと遊びましたが、全員「こっちがいい」と高評価でした。

素晴らしいリメイクをしてくれたスタッフの皆さんに感謝を捧げます。