怒首領蜂 大往生
全体を通して非常に完成度が高い弾幕STGです。
弾幕STGの中では弾数が最も少ない部類に入る代わり弾速が早く当たり判定も大きめです。「レーザーほぼ無し」+「少ない弾数」で詰めてくる弾幕STGは今は希少となりました。遅い弾を避けるのに飽きた方にぜひプレイして頂きたい。やり込めば1周目に限れば非常にバランスが良いことに気付きます。敵の破壊に爽快感があり、さらに面ごとにまったく構成が異なるためプレイヤーを飽きさせません。
・パターンとランダム
前作道中は、気合いでなんとかなったりしましたが、大往生の道中はパターンゲーです。特に3面以降は顕著です。逆にボス戦は最低限のパターン化の他は気合い避け中心です。
・移植度
ほぼ完璧で操作性も良好です。ただボスの弾幕でAC版の方がやや隙間が広くて避けやすい印象を受けたのが幾つかありました。
・気になる点
1.個人的にギャラリーは不要でした。何度も見るようなものではないためです。
2.同じくノーバレットモードも。敵が弾撃たない版のパターン作っても…。何度もコンテニュー出来る上、プラクティスもあるので死んでパターン組みましょう。それより優しい難易度verでも入れて窓口を広げるべきだったと思います。
3.リプレイ保存を選択した場合、1つの面クリアごとに確認が入りテンポが悪くなります。最後に一括して欲しかったです。
弾幕STGの中では弾数が最も少ない部類に入る代わり弾速が早く当たり判定も大きめです。「レーザーほぼ無し」+「少ない弾数」で詰めてくる弾幕STGは今は希少となりました。遅い弾を避けるのに飽きた方にぜひプレイして頂きたい。やり込めば1周目に限れば非常にバランスが良いことに気付きます。敵の破壊に爽快感があり、さらに面ごとにまったく構成が異なるためプレイヤーを飽きさせません。
・パターンとランダム
前作道中は、気合いでなんとかなったりしましたが、大往生の道中はパターンゲーです。特に3面以降は顕著です。逆にボス戦は最低限のパターン化の他は気合い避け中心です。
・移植度
ほぼ完璧で操作性も良好です。ただボスの弾幕でAC版の方がやや隙間が広くて避けやすい印象を受けたのが幾つかありました。
・気になる点
1.個人的にギャラリーは不要でした。何度も見るようなものではないためです。
2.同じくノーバレットモードも。敵が弾撃たない版のパターン作っても…。何度もコンテニュー出来る上、プラクティスもあるので死んでパターン組みましょう。それより優しい難易度verでも入れて窓口を広げるべきだったと思います。
3.リプレイ保存を選択した場合、1つの面クリアごとに確認が入りテンポが悪くなります。最後に一括して欲しかったです。
首領蜂/怒首領蜂/怒首領蜂II サウンドトラック
ケイブの縦スクロールシューティングのサントラ決定盤ですね!
初代首領蜂から怒首領蜂、怒首領蜂IIのマスターバージョン、基板収録バージョンの2タイプの音源を
2枚のディスクに余す所なく収録されております。
過去にも単品で発売もされておりますが、今回のCDは3作品まとめての収録なのでお買い得。
ディスク2の基板バージョンは音質こそアレなものですが、
マスターバージョンとは曲が違ってたり、こっちだけにしかない未使用曲もあったりでマニアックなものとなっております(笑)
うちは過去に発売されたCDは全て手元に抑えてありますが、基板バージョンで元が取れたと思ってます。
蜂IIなんかはゲーセンで聴いた時の曲と全然違うやん!と昔買ったサントラで嘆いてましたし^^;
個人的な意見ですが、怒首領蜂はセガサターン版エンディング曲も収録してほしかったなーと。
気になる人はサターン版のディスクをプレーヤーにかけてみましょう^^
初代首領蜂から怒首領蜂、怒首領蜂IIのマスターバージョン、基板収録バージョンの2タイプの音源を
2枚のディスクに余す所なく収録されております。
過去にも単品で発売もされておりますが、今回のCDは3作品まとめての収録なのでお買い得。
ディスク2の基板バージョンは音質こそアレなものですが、
マスターバージョンとは曲が違ってたり、こっちだけにしかない未使用曲もあったりでマニアックなものとなっております(笑)
うちは過去に発売されたCDは全て手元に抑えてありますが、基板バージョンで元が取れたと思ってます。
蜂IIなんかはゲーセンで聴いた時の曲と全然違うやん!と昔買ったサントラで嘆いてましたし^^;
個人的な意見ですが、怒首領蜂はセガサターン版エンディング曲も収録してほしかったなーと。
気になる人はサターン版のディスクをプレーヤーにかけてみましょう^^
怒首領蜂大往生&エスプガルーダ
怒首領蜂 大往生とエスプガルーダの2作品がPS2に移植された際に新しく書き下ろされた楽曲。
エスプガルーダはアレンジモードが難しく、BGMを聴く機会が少ないかも。
個人的には東亞や胎動、血別〜血着のリミックスが好き。
注意点として、曲は基本フルで入ってますが、なんと最後フェードアウトしません。ゲームでループする場所までいくとブツッと切れます(爆)あと、曲によっては最初にノイズが入っちゃってます。パーフェクトリミックスと言っていたわりにはいろいろお粗末だな〜と思ったのでマイナス☆1つ。
エスプガルーダはアレンジモードが難しく、BGMを聴く機会が少ないかも。
個人的には東亞や胎動、血別〜血着のリミックスが好き。
注意点として、曲は基本フルで入ってますが、なんと最後フェードアウトしません。ゲームでループする場所までいくとブツッと切れます(爆)あと、曲によっては最初にノイズが入っちゃってます。パーフェクトリミックスと言っていたわりにはいろいろお粗末だな〜と思ったのでマイナス☆1つ。
怒首領蜂最大往生 Xbox 360 プラチナコレクション
中古でも4500円を切る事が中々無かったのですが、これでようやく買えました
家庭用ならではの要素もしっかりと作りこまれていて、自機をサポートするキャラクターが会話を繰り広げるのはとても良かったです
それとポイントを貯めて色々なオプションを開放していけるのも楽しみの一つであります
チャレンジモード等もあり、これは中ボスの撃破等がありこれをこなす事によりポイントを獲得していくのですが、チャレンジの項目によっては解説動画もありすごくユーザーフレンドリーに溢れています
自分の地域では車で1時間行かないと設置店舗が無かったのでそういった意味でもこのゲームが家庭用で遊べるということに感謝します
初心者から玄人まで全ての人間がオッと思えるゲームだと思います
家庭用ならではの要素もしっかりと作りこまれていて、自機をサポートするキャラクターが会話を繰り広げるのはとても良かったです
それとポイントを貯めて色々なオプションを開放していけるのも楽しみの一つであります
チャレンジモード等もあり、これは中ボスの撃破等がありこれをこなす事によりポイントを獲得していくのですが、チャレンジの項目によっては解説動画もありすごくユーザーフレンドリーに溢れています
自分の地域では車で1時間行かないと設置店舗が無かったのでそういった意味でもこのゲームが家庭用で遊べるということに感謝します
初心者から玄人まで全ての人間がオッと思えるゲームだと思います
コンティニューvol.43
私のゆうきまさみに関する知識は乏しい。
「パトレイバー」や「バーディー」ぐらいしか知らない。
だが、だからこそ(?)彼を知るための今特集なのだ。
ゆうきまさみの1万字インタビューもそうだが
彼の作品(雑誌「OUT」でのデビュー作から)を年代順に、そして現在まで一つ一つ解説して掲載されているのは、けっこうなボリュームだと思うし、ここまで濃い内容は珍しいかも。とにかく「読んでみたい」と思わせる紹介文がなかなかニクイ(笑)。合間に田丸浩史やとり・みきの証言も興味深い。ちなみに赤根監督いわくアニメ『鉄腕バーディーDECODE』の続編(1月から放送)は原作のハードな所を出したらしいので楽しみです。
大槻ケンヂと新谷良子の対談では『絶望先生』にも触れ、大槻さんはゆくゆくはロックとアニメの垣根を超えて活動したいそうです。『ソウルイーター』からエクスカリバー役の子安武人インタビューで、エクスカリバーの歌はなんと子安さんが作曲したとか!有野課長の特集はかなりてんこもり。
今回もいつものコンティニューって感じでした。
文庫にもなってる『究極超人あ〜る』から読んでみようと思います。
「パトレイバー」や「バーディー」ぐらいしか知らない。
だが、だからこそ(?)彼を知るための今特集なのだ。
ゆうきまさみの1万字インタビューもそうだが
彼の作品(雑誌「OUT」でのデビュー作から)を年代順に、そして現在まで一つ一つ解説して掲載されているのは、けっこうなボリュームだと思うし、ここまで濃い内容は珍しいかも。とにかく「読んでみたい」と思わせる紹介文がなかなかニクイ(笑)。合間に田丸浩史やとり・みきの証言も興味深い。ちなみに赤根監督いわくアニメ『鉄腕バーディーDECODE』の続編(1月から放送)は原作のハードな所を出したらしいので楽しみです。
大槻ケンヂと新谷良子の対談では『絶望先生』にも触れ、大槻さんはゆくゆくはロックとアニメの垣根を超えて活動したいそうです。『ソウルイーター』からエクスカリバー役の子安武人インタビューで、エクスカリバーの歌はなんと子安さんが作曲したとか!有野課長の特集はかなりてんこもり。
今回もいつものコンティニューって感じでした。
文庫にもなってる『究極超人あ〜る』から読んでみようと思います。