刑事 [VHS]
今まで独身を演じてきた舘ひろしが、初めて!?の
父親役と刑事役の二役をこなす。それがすごく新鮮に見えてよかった。また、オーディションから選ばれた新人の宮下裕二の演技も多少ぎこちないところがあったけれど、すごくよかった。
父親役と刑事役の二役をこなす。それがすごく新鮮に見えてよかった。また、オーディションから選ばれた新人の宮下裕二の演技も多少ぎこちないところがあったけれど、すごくよかった。
nin´a―黒川芽以写真集
全ページの写真を好きになるのはむずかしいけど、めちゃめちゃ可愛く写ってる写真や、クールな感じに写ってる写真もあるので、個人的にはこの写真集は、今まで(2006年12月まで)で一番好きかな。でも、黒川芽以自身に魅力はあると思うので、もっと魅力を引き出した写真を見てみたかった。
ヒコーキ雲
「ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密〜銭形姉妹への挑戦状」の主題歌。銭形三姉妹(堀北真希・黒川芽以・夏帆)のうち、堀北・黒川はこの作品が「ケータイ刑事」シリーズのラスト。
なので、テーマは「卒業」。帰り道に見上げた空…。楽しかった時間がよぎり、涙が溢れそうになる。でも思い出を胸に、歩いていくよ、と歌っている。ラストの「忘れないよ、さよなら!」は結構、感動的だ。
構造的には、優しいバラード調(A)で始まり、ちょっぴり切なく高いフレーズ(B)の後、割と元気なコーラス(C)が来る仕掛け。
高い音を使わずに、言葉数を倍にして盛り上げるコーラスが特徴的。更に、ウィスパーで歌われる、導入部的な英語のフレーズ(D)が前後に付いて、計4本もメロディーを使う。一見、可愛らしいアイドル・ソングだが、作曲者はかなり真剣に仕事をしている。
D→ [1番:A→A→B→C→A] →D→ [2番:A→B→C→C→A] →D
ジャケットは、真っ赤な携帯電話をかざす、夏服の芽以ちゃん。ポニーテイルから余った前髪が大好き (*^_^*)。
なので、テーマは「卒業」。帰り道に見上げた空…。楽しかった時間がよぎり、涙が溢れそうになる。でも思い出を胸に、歩いていくよ、と歌っている。ラストの「忘れないよ、さよなら!」は結構、感動的だ。
構造的には、優しいバラード調(A)で始まり、ちょっぴり切なく高いフレーズ(B)の後、割と元気なコーラス(C)が来る仕掛け。
高い音を使わずに、言葉数を倍にして盛り上げるコーラスが特徴的。更に、ウィスパーで歌われる、導入部的な英語のフレーズ(D)が前後に付いて、計4本もメロディーを使う。一見、可愛らしいアイドル・ソングだが、作曲者はかなり真剣に仕事をしている。
D→ [1番:A→A→B→C→A] →D→ [2番:A→B→C→C→A] →D
ジャケットは、真っ赤な携帯電話をかざす、夏服の芽以ちゃん。ポニーテイルから余った前髪が大好き (*^_^*)。
10 sprout (初回限定盤) (DVD付)
実は買う前は寝るときのBGMくらいのつもりで買ったのだが黒川がこれほど歌手として成長しているとは・・思わずニヤリとしなが聴いていた。
まず1曲目の心地良いギターのイントロではっとさせられる。
彼女の歌声が完璧に生かされる音作りがなされており楽曲とのマッチングも素晴らしい。
2曲目はシングルでなじみがあるが1曲目の次のために作られたようなみごとなつながりで感動が続く。
3曲目もシングルで個人的にケー刑事バージョンのが好きだが落ち着いたアレンジでアルバムになじむ。
4曲目は黒川の自作曲でアルバムの流れにマッチしており癒し度が高い秀作。
5曲目は盛り上げ曲かテンションが少し上がる。このアルバムを聴きながら寝てるとこの曲で目覚めてしまいそうだがこういう曲もきめてしまうのがにくい。
6曲目も自作曲でどこか懐かしい感じの哀愁のある曲で他の曲に負けない印象的な作品。
7,8曲目もシングル曲だが以前の作品は新録曲の音が良いので少しこもった印象だが黒川の歌声の違いが聴ける。
9曲目もシングル曲で実は買っていなかったが優しく少し寂しいメロで結構好き。
10曲目はオルゴール風の伴奏で黒川の歌唱力と作詞、作曲力が魅了する。少し詞がネガティブか?でもいい(笑)。
黒川の歌声を見事に引き出したこのアルバムは彼女の歌手としての成長を聴かせてくれる。
作詞、作曲までこなしているが女優業の合間にしては良く出来ている。
黒川のファンしか聴かないのはもったいないものだ。
音楽活動の方も伸びていってほしいなと感じた。
まず1曲目の心地良いギターのイントロではっとさせられる。
彼女の歌声が完璧に生かされる音作りがなされており楽曲とのマッチングも素晴らしい。
2曲目はシングルでなじみがあるが1曲目の次のために作られたようなみごとなつながりで感動が続く。
3曲目もシングルで個人的にケー刑事バージョンのが好きだが落ち着いたアレンジでアルバムになじむ。
4曲目は黒川の自作曲でアルバムの流れにマッチしており癒し度が高い秀作。
5曲目は盛り上げ曲かテンションが少し上がる。このアルバムを聴きながら寝てるとこの曲で目覚めてしまいそうだがこういう曲もきめてしまうのがにくい。
6曲目も自作曲でどこか懐かしい感じの哀愁のある曲で他の曲に負けない印象的な作品。
7,8曲目もシングル曲だが以前の作品は新録曲の音が良いので少しこもった印象だが黒川の歌声の違いが聴ける。
9曲目もシングル曲で実は買っていなかったが優しく少し寂しいメロで結構好き。
10曲目はオルゴール風の伴奏で黒川の歌唱力と作詞、作曲力が魅了する。少し詞がネガティブか?でもいい(笑)。
黒川の歌声を見事に引き出したこのアルバムは彼女の歌手としての成長を聴かせてくれる。
作詞、作曲までこなしているが女優業の合間にしては良く出来ている。
黒川のファンしか聴かないのはもったいないものだ。
音楽活動の方も伸びていってほしいなと感じた。