PTAの作品としては、ラブコメディはかなり異質な部類と思っていて敬遠していたのですが、観てみたらこれは、やっぱり紛れもなくPTAの作品。
冒頭の職場に面する大通りでのカー・クラッシュシーンの黄昏時の空の色は、日常でたまに目にする非日常っぽいシュールな色だし、エミリー・ワトソンの住んでるアパートメントの中でどこでも続くような渡り廊下を歩いていくシーンのショットなんかは、そのカメラの構図から幾何学的にさえみえるこれまたシュールな感覚を見ている側に与えてくれる。
アダム・サンドラーのエキセントリックな人物のある意味異常な行動も、何人いるのかよくわからない姉妹たちと上記にあげたシーンからなんとなくそれほど異常な感じには見えなくなってくる。
ショットや色彩の鮮やかさと次に何が起こるのかちょっと予測し難いシチュエーション作りで私はかなりこの作品に引きこまれてしまったし、観終わったあとの奇妙な感じは味わい深いものであった。
PTAの描く人間関係はちょっとストレンジで、だけど普遍的に良くあることのように感じさせるマジックを持っていて、不思議な幻を見た感じを与えてくれるので、つい何度も観る羽目になってしまう不思議な作家だ。
必見なのは二人で愛をささやきあうシーンで、具体的にはここで書かないけれど、アダムサンドラーがなんとか相手に自分の気持ちを伝えようとして、選んだ言葉がとんでもなくストレンジなもの。で、エミリー・ワトソンはそれを受けて、更にストレンジな言葉で返す。
このお互いに通じ合った感じは、なんとも最高のラブ･シーンとなった。

とあるPCゲームのOP曲で最近ファンになりました。
御顔はこのDVDで初めて拝見させて頂きましたが、榊原さん自身とてもキュートな方でますますファンになりました。

内容ですが、１１７分が短く感じられる程パフォーマンス豊かで、何度も繰り返し見てしまいます！
衣装や途中のドラマパートも可愛くて、榊原さんのファンにはたまらない一枚になる事は間違いないでしょう。
曲によっての声質変わりようは「まさにプロ」の一言！！！
ファンでは無い方でも楽しめると思うので、この機会にぜひ！

ブランドムックのようなメインは付録でおまけ程度の本といったものです。
なので本の内容に期待して買うのはおすすめできません。でも受付嬢のなりきりページは髪型の作り方などが載っているので、とにかくモンハン色に染まりたい女の子にはいいかもしれません。モデルの子も可愛いです。

バッグはペラペラで安っぽいのでちょっと値段が高いかなと思いますが、可愛いプリントで満足してます。
沢山ある化粧品を入れて部屋に飾ってます。

何時発売になるものか、待ちに待った去年の夏コンのDVD発売！
昨年は国立代々木競技場第一体育館会場のみでの公演だったため、行けなかった方も多いのでは？
総制作費15億円以上という超豪華な2つのステージはホントすごいですよ。
そして歌い踊り、駆け巡るＶ６！！
彼らのパフォーマーとしての魅力満載です。
コンサートに行った方も、行かれなかった方も買う価値有りだと思います。

娘が付録が凄くいいって喜んでます。
是非オススメなので手に入れて欲しいです。
そして応援してあげてください。