1994年に新書版で出た『不思議の国の信州人』の改訂版。
　丸山さんは長野出身で、テレビ業界で長く活躍してきた人物。
　岩中さんは名古屋出身で「名古屋本」を多く手がけてきた人物。
　本書は、長野県内の地域による対立について、歴史的・文化的にその原因を解説したもの。大きくは長野市対松本市。細かくいえば、北信、中信、東信、南信の４地域。さらにさかのぼれば江戸期の11藩＋天領。そうしたバラバラの土地をひとつの県にまとめたがゆえに、根深い対立が現在までつづいているのだという論法。
　県庁移転事件やオリンピック開催をめぐっての温度差、風土による気質の差、東京へ出たときの態度の違い、県内でのザザムシをめぐる対立など、いろいろな側面から語られている。
　全体的に暗い論調で、悲観的。あまり読んでいて気持ちのいい本ではない。
　また、対立の根拠、解説、実例は曖昧だつたり、説得的でなかったりで、つくづく「県民性」本というのは科学的でないなあと感じさせられた。

後ろがどうしても上手にかさばらない
↑後ろの甲板を支える柱と甲板のこと

購入して本当に満足しております。わが家では、フローリングも座敷ホーキで掃除していますが、この商品はもれがなく、はきやすいです。

この度は大変気に入ったＤＶＤをご案内戴き感謝致しております。

長野県飯田市龍江の出身で故郷の集まりや、同窓会など等で必ず

「信濃の国」を合唱致します。次回の集まりでこのＤＶＤを皆さんに

見て戴きたいと考えています。皆さん驚きます。

いつも私のハーモニカに合わせて歌いますが、このカラオケで歌うでしょう。

楽しみです。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

流山市駒木２０８-２　久保田　八郎　　０９０-８５５８-５１８５

立川澄人さんの澄み切った声でで、”正統”な信濃の国を聞いて感動しました。