立体忍者活劇 天誅 忍凱旋 PlayStation the Best
ただでさえ難しいのに更に難しくなっちゃいました。とくにショックを受けたのは一面、ボスとともに出てくる浪人剣士の声が変わったこと。前のままでよかったのに・・・。新たに追加された四面と五面、めっちゃ難しいです。何度も言うようですが、前作の方がよかったです。
立体忍者活劇 天誅
くのいちが主人公の、ステルスアクション時代活劇。
ストーリー、音楽、ステージの雰囲気などが
いかにもな時代劇風で統一感あっていいです。
2人の視点からストーリーが進行し、それぞれのストーリーモードで1人ずつ操作できるのですが、
それぞれにできることが異なり、その点も楽しい。
シリーズの忍道〜戒〜とは異なり、敵も忍者ばかりなので、見つかりやすく、また、それを意識してか、「戒め」よりも、アクションが強いので、大勢の敵に見つかると簡単に殺されるというようなことはないです。
したがって、見つからないように進むとか、忍殺するとかいうこと以外に、
バトルするという楽しみ方もある。アイテムも豊富です。
古いゲームの割には、今見ても、十分たのしめる操作性、グラフィックがすごい。
敵キャラクターも魅力があり、色々と伏線もあるので、ストーリー面でも時代劇風の納得いくものとなっている。
ステルスモードでの忍殺は、「戒め」での血祀殺法とは異なり、バリエーション豊富、2人同時での忍殺もでき、それが面白さを増していると思います。女性キャラのくのいちものでも、萌え的な要素に安易に陥らず、凛とした「くのいち」を意識しているので、私はそこに好感が持てました。ステルスアクションが好きで、PS2を未だに持っている人、今は若干入手しにくくなりましたが、非常に面白いので、おすすめです。
ストーリー、音楽、ステージの雰囲気などが
いかにもな時代劇風で統一感あっていいです。
2人の視点からストーリーが進行し、それぞれのストーリーモードで1人ずつ操作できるのですが、
それぞれにできることが異なり、その点も楽しい。
シリーズの忍道〜戒〜とは異なり、敵も忍者ばかりなので、見つかりやすく、また、それを意識してか、「戒め」よりも、アクションが強いので、大勢の敵に見つかると簡単に殺されるというようなことはないです。
したがって、見つからないように進むとか、忍殺するとかいうこと以外に、
バトルするという楽しみ方もある。アイテムも豊富です。
古いゲームの割には、今見ても、十分たのしめる操作性、グラフィックがすごい。
敵キャラクターも魅力があり、色々と伏線もあるので、ストーリー面でも時代劇風の納得いくものとなっている。
ステルスモードでの忍殺は、「戒め」での血祀殺法とは異なり、バリエーション豊富、2人同時での忍殺もでき、それが面白さを増していると思います。女性キャラのくのいちものでも、萌え的な要素に安易に陥らず、凛とした「くのいち」を意識しているので、私はそこに好感が持てました。ステルスアクションが好きで、PS2を未だに持っている人、今は若干入手しにくくなりましたが、非常に面白いので、おすすめです。
立体忍者活劇 天誅弐
ゲームとしてはバイオハザードとメタルギアソリッドを足して2で割り、どちらかというとメタルギアよりの日本版と考えるとよいと思う。
操作性はバイオシリーズに近いが、ジャンプボタン、つまり高さの概念があり、その分戦略性が重視されると共に、自由度も計り知れないものとなっている。天上から敵を襲うなんてのも日常茶飯事である。
基本的には主人公は忍者であり、暗殺万歳なゲームのため、見つからないように敵に近づき、殺、というのが基本であるが、格闘ゲームのように進めることもできる。それはゲーマーの志向と腕に任せられる。
また、当ゲームはザッピングシステムを導入していて、一つの戦国時代の物語から、登場人物によってストーリー進行、ステージは勿論、敵までも変化する。前作に!!比べステージの雰囲気数の増加、水中アクションの追加、敵の屍を持って運ぶなど見逃せない点が多い。
さらには前作忍び凱旋に引き続き「自分でステージを作ることができる」虎の巻モードも大幅に強化。地下道や地下水路なども製作可能で、幅が広がった。
一見バイオ等の大手ゲームのパクりに見えなくもないが、初作「天誅」、発売はなんと98年である。ネームバリューこそ劣る物の、ゲームの完成度としては絶対に引けを取らないと私は確信している。
これこそはPSでやられるべきゲームである。皆さんも是非。
操作性はバイオシリーズに近いが、ジャンプボタン、つまり高さの概念があり、その分戦略性が重視されると共に、自由度も計り知れないものとなっている。天上から敵を襲うなんてのも日常茶飯事である。
基本的には主人公は忍者であり、暗殺万歳なゲームのため、見つからないように敵に近づき、殺、というのが基本であるが、格闘ゲームのように進めることもできる。それはゲーマーの志向と腕に任せられる。
また、当ゲームはザッピングシステムを導入していて、一つの戦国時代の物語から、登場人物によってストーリー進行、ステージは勿論、敵までも変化する。前作に!!比べステージの雰囲気数の増加、水中アクションの追加、敵の屍を持って運ぶなど見逃せない点が多い。
さらには前作忍び凱旋に引き続き「自分でステージを作ることができる」虎の巻モードも大幅に強化。地下道や地下水路なども製作可能で、幅が広がった。
一見バイオ等の大手ゲームのパクりに見えなくもないが、初作「天誅」、発売はなんと98年である。ネームバリューこそ劣る物の、ゲームの完成度としては絶対に引けを取らないと私は確信している。
これこそはPSでやられるべきゲームである。皆さんも是非。