高橋名人伝説 -魂の16連射-
高橋名人によるゲーム音楽ボーカルソング集。
学生時代は歌手を目指していたというくらいの名人だから(結果的に願いは叶ったのだが)、歌は聴いて判るように上手い。
それはアニメソング「Bugってハニー」なんかを聴けば一目瞭然。
で、今回は発売されているゲーム音楽に新規で歌詞を付けて、それを名人に歌ってもらおうという「企画もの」の要素が強い。
でもどの曲もテンポの早いメロディに多くの文字数を持った詞を乗せているので、名人が非常に「早口」であることは否めません。
名人の歌の上手さは確かなのだから、もっと普通のテンポの歌をジックリと歌っていただいたほうが名人のよさが
よく判ったと思うのですよ。そこが非常に残念な点です。
むしろゲーム音楽から切り離してもいいくらいだと私は思いました。
学生時代は歌手を目指していたというくらいの名人だから(結果的に願いは叶ったのだが)、歌は聴いて判るように上手い。
それはアニメソング「Bugってハニー」なんかを聴けば一目瞭然。
で、今回は発売されているゲーム音楽に新規で歌詞を付けて、それを名人に歌ってもらおうという「企画もの」の要素が強い。
でもどの曲もテンポの早いメロディに多くの文字数を持った詞を乗せているので、名人が非常に「早口」であることは否めません。
名人の歌の上手さは確かなのだから、もっと普通のテンポの歌をジックリと歌っていただいたほうが名人のよさが
よく判ったと思うのですよ。そこが非常に残念な点です。
むしろゲーム音楽から切り離してもいいくらいだと私は思いました。
GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 06月号 [雑誌]
見どころ。
1.オラタンの記事がちょこっと載ってます。
2.シューティングゲームにおける機体のある程度の大きさが解ります。
3.シューティングラブ!
1.オラタンの記事がちょこっと載ってます。
2.シューティングゲームにおける機体のある程度の大きさが解ります。
3.シューティングラブ!
ファミコンミニ スターソルジャー
ファミコンのスターソルジャーってIIコンのマイクを使った裏技があったんだけど、それがカタチを変えたとは言え再現されています。
「スタート画面でセレクトを10回」→「十字ボタンの左上とABボタンを押しながらスタートボタン」ってのがそれです。
ファンにとっては、嬉しい心配りです。
GBAに連射機能が無いのでかなり苦しいですが、そこは気合と根性でカバーです。
みんなで夏のキャラバンを思い出そう!!
「スタート画面でセレクトを10回」→「十字ボタンの左上とABボタンを押しながらスタートボタン」ってのがそれです。
ファンにとっては、嬉しい心配りです。
GBAに連射機能が無いのでかなり苦しいですが、そこは気合と根性でカバーです。
みんなで夏のキャラバンを思い出そう!!
スターソルジャー
1986年、まだ家庭用コンピューターゲームがゲームらしく、大人に見向きもされず、子供のおもちゃとさげすまされていた頃、子供たちの心を熱くした、伝説のゲームが誕生した。
当時、高橋名人の16連射と共に一世を風靡したこのソフトは、全国キャラバンファミコン大会が開催され、頂点を目指して宿題そっちのけで子供たちも僕も精進した。
あのころから、その激ムズさは全く変わっていない。
現在では、通信環境の発達で、キャラバンをする必要がなく、オンラインでスコアを競うことが出来るようになったのだが、やはり、あの歓声と盛り上がりは忘れられない。
イベントで知り合った子供たちが友達を作ることは、オンラインでは絶対に出来ないことだ。
小学館は、昔、流行のホビーのイベントを個々に開いていたが、経費の節減のためか、次世代ワールドホビーフェアでひとくくりにする傾向が出てきた。
今の子供たちに、ゲームの本当の楽しさを、もう一度教えてあげてほしいと、つくづく思う。
当時、高橋名人の16連射と共に一世を風靡したこのソフトは、全国キャラバンファミコン大会が開催され、頂点を目指して宿題そっちのけで子供たちも僕も精進した。
あのころから、その激ムズさは全く変わっていない。
現在では、通信環境の発達で、キャラバンをする必要がなく、オンラインでスコアを競うことが出来るようになったのだが、やはり、あの歓声と盛り上がりは忘れられない。
イベントで知り合った子供たちが友達を作ることは、オンラインでは絶対に出来ないことだ。
小学館は、昔、流行のホビーのイベントを個々に開いていたが、経費の節減のためか、次世代ワールドホビーフェアでひとくくりにする傾向が出てきた。
今の子供たちに、ゲームの本当の楽しさを、もう一度教えてあげてほしいと、つくづく思う。