「Microsoft Train Simulator」と鉄道の世界をこよなく愛す人のコレクターズアイテム的ガイドブックです。
残念ながら「Microsoft Train Simulator」をゲームだと思っている人は、この本は期待はずれになると思われます。小田急と肥薩線に絞った攻略ページがありますが、それほど詳しくはありません。また、パソコンのマシン性能によっては、攻略とは違う結果になってしまう可能性があります。
しかし、このガイドブックには、このソフトをやり込むために必要な各鉄道の歴史や背景、また様々な鉄道まめ知識が満載されています。「Microsoft Train Simulator」を純粋なシミュレーターとして楽しんでいる人にとって、「運転をしているという自己満足」をどれだけ得られるかが重要だと思いますが、その自己満足を補ってくれるのに十分な一冊であるといえます。

一回購入しましたが…
プロダクトキーが無く返品しました。
再度、購入します。
期待を込めて★３つ

追記　12/31　
今度はちゃんとプロダクトキーがありました。
快適にプレイ出来てます。
画質も綺麗です。
操作はキーボード+マウスでする仕様です。
マップを作成して電車を走らせます。
中々、細かい設定が出来て良いと思います。

Microsoft初のトレインシミュレータ。機関車の引き出し時の重量感やブレーキング時の慣性など、的確にシミュレートされている。
その反面、○田急8000系等の車両では、ブレーキノッチが200段を軽く超え、加速が自動車並みという凄まじい特性となっている。（フルノッチ投入時で60km/hに4秒弱で加速！）
以上を考慮して、電車・気動車系統の物理特性改善の必要性から、星3つが妥当であろう。

PC環境が低いと結構カクつきます。
なのでi-core5のメモリー8GB以上　は必要かと思われます。
処理能力低いとカクツキがひどくまともに運転できません。

さすがTSシリーズ良い出来だ

山手線は必然的に全列車が各駅停車なので正直飽きてしまう しかし途中で様々なハプニングがおきる… これが良いスパイスになっていて面白い

この後のPS2のTSシリーズでは今作のようにハプニングが発生しないので、非常に斬新

ただ、それでも60分ひたすら駅に停め続けるのには飽きも来てしまう……… それは人の性格次第なのかもしれないが

ちなみに運転画面と変わらないが、ドアの開け閉めや発車メロディーの操作も可能 ちゃんと発メロを鳴らさないとハプニングがおきる そんなところまで再現されている