さすらいのパリジャンどんべえちゃんのびっくり動画大国

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グロイザーX BOX (2) [DVD]
リアルロボットという言葉がある、架空の未来世界で第二次大戦やベトナム戦争をモチーフに人型の兵器で戦争をするアニメに付けられた呼称である、
それに対応してそのような作品が登場する以前の作品にはスーパーロボットという呼称が与えられ、これがしばしば蔑称として用いられる。

しかし、いつの時代もリアリティの無い作品が受け入れられる事は無い、地球全体で見れば、いまだに「リアルロボット」アニメの人気は「スーパーロボット」に及ばないという事実は日本人と西洋人の感じるリアリティに隔たりがあるゆえで、実際に「軍事」に触れる事の多い西洋諸国の人たちは未来世界の戦争、よりも現代に起こる狂信者によるテロリズムのほうが「リアル」だと知っているのであろう。

本作、「グロイザーX]の原作者「桜多吾作」氏は「グレートマジンガー」および「グレンダイザー」のコミカライズにおいてロボットアニメに革新的なリアリティを流入させた先駆者としてロボットアニメファンに高い評価を受けているが、そんな氏のオリジナルである本作は同時代のロボットアニメとも、その後の作品群とも明らかに異質な濃厚なリアリティを持つ作品である。

乱雑な作画やチープな色使い、ケアレスミスの連続で現在のファンが見れば失笑のもとに迎えられる作品ではあるがその向こうにあるドラマ性とリアリティに気付く時、貴方は真の「リアルロボットアニメ」とはなんたるかを知るであろう。

飯田橋のふたばちゃん(2) (アクションコミックス)
出版社女子高生化マンガの第二巻。

ネタのキレは落ちてません。
KADOKAWAの合併や秋田書店の懸賞詐欺を巧みにいじったりと、ブラックさ、過激さはむしろ一巻より増している印象。
その一方でわかりやすいネタもやや多めになっているので、このへんはちょっと好みが分かれるところです。
絵はデフォルメがこなれてきた印象を受けました。カバー裏のリアルバージョンは一見の価値あり。

良くも悪くも読者を選ぶ作品ですが、一巻が楽しめた人は買いだと思います。

この窓は君のもの [VHS]
美男子でも美少女でもない
ふつう?のかわいい女の子とふつう?の男の子の
踏み出したいけど、なかなか踏み出せない
わずかな半歩を踏み出すまでの愛おしいドラマ。

素人演技は見てて恥ずかしくなりますが
学芸会で知ってる友達が演技するのを
見ているようななぜかほほ笑ましい感じが
堪りません。
その中に監督の撮りたいものと見たいものが
一致する瞬間があるのです。
その瞬間の気恥ずかしさを味わう為に
見てるのかも知れません。
ヤンキーやギャルになれない
ふつうの中学生、高校生ってこんな感じだな~と
中学生日記に少しでも共感したことの
ある方にオススメです。

個人的に音楽が好きなんです。
80年代日本の地方都市の田園風景と
アーシーなカントリーブルースミュージックが
なぜかマッチするこの不思議感。

この気恥ずかしさと音楽の心地よさは
この映画以外にまだ見たことがありません。

ぜひDVD化希望します。
(今さらながらですが価値はあります。)
(灼熱のドッジボールとセットでぜひ!)

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