高校生の頃、このアニメを観る為に学校から急いでウチに帰ったことが懐かしく思い出されます。
勿論、私が観ていたのは再放送で、本放送は１９７５年と知り、私が小学生の頃にこんなに完成度の高い
アニメが創られていたんだなぁ、と改めて感心しました。
本当に大好きな作品で、ずーっとDVD化されないか、どこかで再放送されないか、待ち続けていました。
偶々、検索をかけたところ、２年前にDVDが発売されていたと判り、躊躇することなく購入させて頂きました。
当時、毎回欠かさず観られた訳ではないので、知らない話の方が多く、新鮮な感動をもって観ることが出来て
本当に嬉しい限り。
DVD BOX上・下巻で、かなりの出費となりましたが、良い買い物をした！、と大満足しています。

当時人気を博したにも関わらず、再放送が数回、キャラクターグッズも伊勢丹にしか売っていなかった、貴重モノ。知ってる人にはとにかく懐かしい。３０年近く経つ今でも内容は新鮮で、ベルサイユのバラよりエキサイト。意外と歴史の勉強にもなったりして。

う~ん。当時入手できなかった3巻の部分を読めたのはよかったけれど、なんとも中途半端な終わり方です。なぜ、途中で終わったかについての大人の事情は巻末に載っていましたが、アニメは無理やり終わらせることができたけれど、コミックが未完なのは森村氏のせいのような書き方。多分、他にも大人の事情があったのでしょう。フラストレーションがたまってしまいました。今からでも遅くないので、森村氏でなくてもいいので、新しく書き下ろしてほしいと思います。
　話は変わりますが、「ベルサイユのばら」の影響力のものすごさを感じます。上原きみ子氏の「マリーベル」に出てくるアントワネットも、本作のアントワネットも髪型や顔つきがベルばらのアントワネットに似すぎています。恐るべし、ベルばらの呪縛!!

おもしろいですねー設定がねおもしろいですね、花屋の娘に秘密があった。
ｱﾆﾒ専門ﾁｬﾝﾈﾙでまたおめにかかってます夢中です
ｼﾓｰﾇは市民の目からみたﾌﾗﾝｽですね。ﾗｽﾄもこれまたおもしろい！絵もきれいだし。
ﾍﾞﾙばら大ﾌｧﾝなので、とってもうれしいですー

ここにあるサザエさんは誰でも知ってる日曜６時半の歌ではありません。火曜に再放送していた方のミッチの唄うレアな歌です。探しに探したよぉ。オープニングもエンディングもどっちも癒される名曲だよ。