障害者の為、付けて見ました。

めっちゃいいです！

いろんな色も集めて見たいです(^O^)／

　たまたま映画『怪獣たちのいるところ』のサントラを購入するついでに表示されたので購入。
もともとキャロルキングは大好きで、何枚かアルバムは持っているのですがこのサントラは初めて知りました。ってかえらい古いやん！！
　まあキャロルキング自身の年齢もかなりキングなのでこの古さも納得、という感じでとにかく聞いてみる。
いいですね、具体的にどの曲がどう、とかいうのはこの際ナシで（笑）、家でのんびりする時なんかには最適ではないでしょうか。しかしこの落ち着き払ったBGMのアニメ『おしゃまなロージー』って一体、、、？
むしろそっちのほうが気になっちゃいました。

ポーランド系とロシア系のユダヤ人であること。
二年飛び級する程、学業が優秀であったこと。
一時はアルパチーノと同級生であったこと。
１７歳の大学生の時に結婚したこと。
ジャケットの猫の名はテレマコスであること。
驚異的な男性遍歴。
WELCOME HOMEの時代、その中の一人からは虐待を受けていたこと。
「タクシードライバー」上映されている映画館のトイレでヨーコと会い、
ダコダでジョンに10年前の無礼を質したこと。
18メートルの崖を滑り落ち1年間の療養を余儀なくされたこと。
更にボブ・ディランとのコンサートで舞台から4,5メートルも落ち、またも骨折したこと。

私は彼女のファンで、すべてのアルバムと映像を見てきたが、
それらの解説は一切読んだことがありませんが、
世の中に流布している伝説は大きく違うようです。

また、オタマジャクシと音符の見分けがつかない私では理解できませんでしたが、
作曲のプロセスに多くの文章が充てられています。

70歳にて発表できた内容です。

冒頭に両親の祖父母が移民して来たところ始まり、時系列に話は進みます。
或る意味、それはアメリカンポップ史をなします。

見方を変えれば、年下のプータローの旦那を持つ都会の金持ちが地元の生活道路ごと買い取り、
地元民が通行止めにしないでほしいというと金にものを言わせて勝訴する。

4人と結婚離婚した後に今度は21歳年下の男の子を6年間そばに置く。
これらを悪女と呼ぶか、ナチュラルウーマンと呼ぶかは読者次第です。

連休中に読み始めて良かったです。
面白過ぎて、通勤電車だけで読むには体罰でしょうから。

どうこう言うまでもなく、ポップス最強の？名盤だと思います。一度は聞いてみるべき。

ダークブラウンを購入しましたが、照明や太陽光によっては写真より明るく(ブラウンみたいに)見えます。あと、安いためか結構抜け毛が多いです。
くし・ウィッグネット・スタンドが付いていて、ウィッグネットはイラストで使い方の説明があり分かりやすいです。
髪の毛を切らないで済むのは、初心者としては助かります。髪の毛の長さの違いで、前後は分かります。髪質はそこまでごわついてはいません。
2~3回程度使えばいいかな？という方は、セールで安くなっている時にどうぞ。何度も使う方は、あまりオススメしません。