阪急電鉄プロファイル[改訂版]~宝塚線・神戸線・京都線~ [Blu-ray]
「西鉄プロファイル」を購入してみて、気に入ったので、続けて今作を購入。
故郷を通ってただけに、思い入れが深い、阪急のことをもっと知ろうと思って
しかし、何よりBGMが、ごちゃごちゃした音楽でうるさい。
しかも、メニューでもBGMを消すことが出来ない。
その上、変なところで、カメラの「寄り」が入る
何で閻魔像のところで、めいいっぱい時間を使って、ズームにするのか。視聴者を怯えさせてどうする。全体と中央の顔のアップの2ショットで十分だ。
電停を、意味の分からない、ズームしているシーンが入る。
電車をクローズアップしないといけないのに何処に寄っているんだか・・・。
西宮北口周りの観光・・球場があった跡地にデパートがたっているとか、広田神社とか、西宮北口周辺の情報がなさ過ぎる。
まあ、それ以外は、エンディングの夕焼けの風景とか、良いところは色々あるんで、星三つにしました。
登場電車が、ほとんど茶色ボディーだから、初心者には、細かな電車の違いとかちんぷんかんぷんだと思うが。
特典映像の、日生中央エクスプレスだけど、日生中央駅到着後の車庫入れは余分だろと思う。ピコンピコンという音がせっかくの余韻を台無しにしている。
「プロファイル」シリーズでは、あまりおすすめできない作品だと思う
故郷を通ってただけに、思い入れが深い、阪急のことをもっと知ろうと思って
しかし、何よりBGMが、ごちゃごちゃした音楽でうるさい。
しかも、メニューでもBGMを消すことが出来ない。
その上、変なところで、カメラの「寄り」が入る
何で閻魔像のところで、めいいっぱい時間を使って、ズームにするのか。視聴者を怯えさせてどうする。全体と中央の顔のアップの2ショットで十分だ。
電停を、意味の分からない、ズームしているシーンが入る。
電車をクローズアップしないといけないのに何処に寄っているんだか・・・。
西宮北口周りの観光・・球場があった跡地にデパートがたっているとか、広田神社とか、西宮北口周辺の情報がなさ過ぎる。
まあ、それ以外は、エンディングの夕焼けの風景とか、良いところは色々あるんで、星三つにしました。
登場電車が、ほとんど茶色ボディーだから、初心者には、細かな電車の違いとかちんぷんかんぷんだと思うが。
特典映像の、日生中央エクスプレスだけど、日生中央駅到着後の車庫入れは余分だろと思う。ピコンピコンという音がせっかくの余韻を台無しにしている。
「プロファイル」シリーズでは、あまりおすすめできない作品だと思う
阪急電車 (幻冬舎文庫)
一つ一つのエピソードは、ごくありふれた、よく掲示板で話題になるような身近なものです。
出てくる人も、どこかで会ったような人ばかり……あ、おばあさんはちょっと違いました。
観察されている人も、どこかで見たような困った人たち。
起こるトラブルも「あるある」といったものばかり。
思考の流れやちょっとしたトラブルも、一駅で決着がつくような浅いもの。
でも、半年後の折り返しとあわせてみると、すべての登場人物のエピソードが微妙に絡み合いながら、表面的なエピソードの背後にある何かが浮かび上がってきます。
電車で目の前に座った乗客を見るともなしに観察するうちに自分の生き方を少し深く考えてしまう……といったような深みにはまります。ゆきずりの人たちだからこそ、普段は見ずにすませている何かをズバっと見せてもらえてしまう感じです。
話の舞台が東京だと、これは成り立たないかもしれない……とは思いました。関西の、神戸の、阪急電車ならではの雰囲気なのでしょう。
読後感はすっきり爽やかに終われる小説です。
出てくる人も、どこかで会ったような人ばかり……あ、おばあさんはちょっと違いました。
観察されている人も、どこかで見たような困った人たち。
起こるトラブルも「あるある」といったものばかり。
思考の流れやちょっとしたトラブルも、一駅で決着がつくような浅いもの。
でも、半年後の折り返しとあわせてみると、すべての登場人物のエピソードが微妙に絡み合いながら、表面的なエピソードの背後にある何かが浮かび上がってきます。
電車で目の前に座った乗客を見るともなしに観察するうちに自分の生き方を少し深く考えてしまう……といったような深みにはまります。ゆきずりの人たちだからこそ、普段は見ずにすませている何かをズバっと見せてもらえてしまう感じです。
話の舞台が東京だと、これは成り立たないかもしれない……とは思いました。関西の、神戸の、阪急電車ならではの雰囲気なのでしょう。
読後感はすっきり爽やかに終われる小説です。
快楽モノポリー倶楽部
発売時期が1999年ということですが
9年前の本でも物凄く楽しめる1冊です。
基本的には、1988年に発刊された「快楽モノポリー講座」の再編集版です。
でも、ただの再編集ばんではありません。
百田氏のインタビュー、田中瑞穂氏のインタビューなど本当に参考になります。
そして、感動ものです。
読み終えるとすぐにでもモノポリーがしたくなる本です。
9年前の本でも物凄く楽しめる1冊です。
基本的には、1988年に発刊された「快楽モノポリー講座」の再編集版です。
でも、ただの再編集ばんではありません。
百田氏のインタビュー、田中瑞穂氏のインタビューなど本当に参考になります。
そして、感動ものです。
読み終えるとすぐにでもモノポリーがしたくなる本です。