高品質なゲームをリリースし「ハズレ」のほとんど無いソフトをリリースし続ける、チュンソフトの20周年記念アルバムです。サウンドノベルシリーズを確立した『かまいたちの夜』や、根強いファンを持ち続編の制作を期待され続けている『街』などの楽曲が収録されています。ファミコン初期にパソコン(当時はマイコン？）から移植され、人気を博した『ドアドア』からも収録されており、ゲーム歴の長い方には垂涎のアルバムでしょう。

小学1年生の息子は歯磨きのマシーンや、飛行機そして、お母さんへのプレゼントのダイアモンドやパール等まで自分で作ってしまう主人公に、ヒーロー的な憧れをいだいています。大人ですらなるほどと感心してしまうシーンもあります。どこまで英語が理解できているのか???いえいえ逆にお母さんが怒って子供に“いいわ行きなさい!”というシーンでは、英語で“march　！”行進するマーチと同じ･･･というように画像だけでストーリーを理解したところに、聞き覚えのある英語が所々のっかってきているように思います。お気に入りなので繰返し繰返し観て､覚えた単語の使い方使い所を確実におさえているように思います。

小学生と、幼稚園の子供３人とも大うけでした
痛快、奇想天外で大人も楽しめます！

子供向けの長時間物にしてはなかなかのものでした。ママやパパ達がエイリアンにさらわれる！という子供にとっても気になる（？）話で、６歳の息子は結構、泣き笑いしてました。２歳の下の子には英語が早くてついていけない様子でしたが、普段自分が乗って遊んでいる遊園地の遊具が宇宙へ飛び出していったりと奇想天外なストーリーなので楽しんでいました。英語初心者の大人の私も以外と楽しめました。（まぁ、６歳と同じレベルなので・・・笑）
普段見ているようなDoraやRichard Scarry もののような英語教育的な要素はありませんが、たまに見るにはいいですね♪