6月のマラドーナさ~くんのあっさり動画大国

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否定弁証法
「意識には,自分が自分を欺いていることを見破るだけの力が十分そなわっている。おのれの分を逸した野放図な合理性がどこで虚偽となり,本当に神話となるかは合理的に認識することができる」【181頁】と,あくまで前向きに,積極的に人間の思考や経験への期待が根底に流れていて,『否定弁証法』というタイトルの割に勇気づけられる本です。
 そもそも,読むつもりもなかった本でした。たまたま書店でこの本に出会い,その大理石を感じさせる表紙に目を奪われ,その「否定」という表題に挑発され,偶然もっていた大枚をはたいて購入してしまったのです。
 当初は,その晦渋な専門用語や長い文章に困惑し,文意をたどるのに苦労しましたが,何とか読み終えることができました。それは,きっとあれこれと理解し解釈しようと試みているうちに,突然視野の開かれるようなすがすがしさに襲われたからかもしれません。誤読かもしれませんが, 今まで否定的なレッテルを貼られ,従属的で隷属していたような「概念」が,実は人間の創造的な「生」を構成するうえで,実に能動的な役割を果たしていたかのような解釈が,いたるところで散見されました。旧来の支配的で独善的な思潮やイデオロギーが,人間の「生」をどれだけ息苦しくさせてきたかを,実に丁寧に細かく説きほぐす筆致には,「否定」のタイトルからはイメージできない「肯定」的な姿勢を感じました。
 グローバリズムがひたひたと人間の生活を覆いつくし,市場原理で追い立てられる日常にあって,それと静かにそして勇気をもって立ち向かう示唆に富んでいるという点で,実に今日的な本ではないかと思います。

Fuse
数年前のベストヒットUSAで彼のことを知って以来のファンです。今回はプロデューサーを複数起用し、若干雰囲気の異なる感じがありますが、いつもの彼らしいポップで明るい曲がたくさん入っています。最近の洋楽はロックはよりダークになり、ダンス/R&Bも同様に暗い曲ばかり(昔はホーンセクションを多用し、元気な曲もたくあんありましたが)
そんな中にあって彼の曲は本当に楽しくなる曲が多く癒されます。カントリーというレッテルにより日本では全く相手にされませんが、皆さん聞いてみてください。本当に良いですよ。今はこれでカントリーというのです。
私のお勧めは1,2,5,6です。
ちなみに2年前には偶然コンサートにも行くことができました。ステープルズセンターでのライブでしたがゲストにジョンフォガティ、ジャックブラックが出演し、それはもう最高のコンサートでした。日本に来ることはないのでぜひもう一度彼のコンサートに行ってみたいものです。

クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2013(DVD)
第4回 Crossroads Guitar Festivalは 、2013年4月12日〜13日、New York City Madison Square Gardenで開催され

思えば、このフェスティヴァルの先駆けになった1999年6月30日に行ったベネフィット・コンサート以来の14年振り

の同会場でのコンサ−トです。前回までの野外から屋内に変わった為、照明等の面で暗めですがBlu-rayならではの

高画質によりミュ−ジシャンの姿をクリア−に捉えられています。音質面でもリニアPCM/ステレオとDTS-HD

Master Audio/5.1chサラウンドが選択出来環境に合わせて楽しめます。ジョイントコンサ−トなので、普段は

単独で其々の活動を行っているミュ−ジシャンの夢の競演が見れるのが何よりもの魅力です。観る人其々の

お気に入りのミュ−ジシャンにこの人が加わるとこんな感じになるの?って新しい発見もあるかもしれません。

個人的に印象深いのはDisc 1ではBooker T. と Steve Cropper, Keb Mo, Blake Mills, Matt Guitar Murphy,

Albert Leeによる♪Green Onions♪が懐かしい響きです。

The Robert Cray Band と B.B. King, Eric Clapton , Jimmie Vaughanによる♪Every Day I Have The Blues♪は

巨人B.B. Kingをリスペクトするブル−スマン達によるギタ−ソロ合戦で最後にB.B. King先生の満足そうな微笑が、

印象的なセッションです。 Doyle Bramhall II と Gary Clark Jr.による♪.She's Alright♪も凄まじいです。

John Mayer と Keith Urban による♪Don't Let Me Down♪云わずと知れたThe Beatlesカバ−でも巧みなアレンジで

新鮮です。Disc 2では、Gary Clark Jr.による♪When My Train Pulls In♪ ♪Please Come Home♪のパフォ−マンスが

見事です。復帰した美少女?ベ−シストTal Wilkenfeldと共にJeff Beckによる♪Going Down♪♪Mn' Na H'ireann♪も

外せませんが、最大の目玉は、Eric Clapton と Keith Richardsによる♪Key To The Highway♪でしょう!

割れんばかり拍手の嵐!これだけでもこの作品を観る価値があります。 

最後の♪High Time We Went♪は20人近いギタリストによるソロ合戦が圧巻です。

Eric Claptonによる“3年後また会おう”と言う呼びかけに第5回目も視野に・・・楽しみです。

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