ポジティブ・エナジーに包まれる生き方〔完全ガイド〕 (超☆スピ)
元々スピリチュアルなものを信じる方ではありませんでしたが、最近、体調が悪く、仕事も行き詰まっていた中で、タイトルに魅かれて手に取ってみました。
非常に読みやすく、わかりやすい内容です。「後ろ向きな気持ち」を払拭して、「前向きに明るく」生きる。それにより、心も実生活も豊かになる、ということ。
自身の内部と周囲の物事を「ポジティブ」と「ネガティブ」にわけ、その「ネガティブ」なエネルギーを「ポジティブ」なものに変化させる方法を詳しく解説。特に、「人間関係」や「食品」の分類は、スピリチュアルぬきにしても、「なるほど」と納得できる分析。日常生活の問題点等にも気づけます。
その解説の内容も、一々もっともなことばかり。
スピリチュアルな解説も、具体的にわかりやすく、多岐に渡り説明してくれているので、「ダメ元でもちょっとやってみようかな?」という気持ちにさせてくれます。
秀逸なのが、目次。目次を読むだけで、様々な事柄を体系的に、的確に、知りたい事柄をまとめていることがわかります。
著者がヒーラーになったきっかけや、様々なヒーリングの方法を見つけ出した体験談なども書かれています。世界的に有名なヒーラーだそうなので、著者のファンにも喜ばれる内容ではないでしょうか。
気軽に読める文章だし、装丁もすっきりしていておしゃれ(本を読むと、この装丁の色使いの意味もわかります)なので、一読をお勧めします。
非常に読みやすく、わかりやすい内容です。「後ろ向きな気持ち」を払拭して、「前向きに明るく」生きる。それにより、心も実生活も豊かになる、ということ。
自身の内部と周囲の物事を「ポジティブ」と「ネガティブ」にわけ、その「ネガティブ」なエネルギーを「ポジティブ」なものに変化させる方法を詳しく解説。特に、「人間関係」や「食品」の分類は、スピリチュアルぬきにしても、「なるほど」と納得できる分析。日常生活の問題点等にも気づけます。
その解説の内容も、一々もっともなことばかり。
スピリチュアルな解説も、具体的にわかりやすく、多岐に渡り説明してくれているので、「ダメ元でもちょっとやってみようかな?」という気持ちにさせてくれます。
秀逸なのが、目次。目次を読むだけで、様々な事柄を体系的に、的確に、知りたい事柄をまとめていることがわかります。
著者がヒーラーになったきっかけや、様々なヒーリングの方法を見つけ出した体験談なども書かれています。世界的に有名なヒーラーだそうなので、著者のファンにも喜ばれる内容ではないでしょうか。
気軽に読める文章だし、装丁もすっきりしていておしゃれ(本を読むと、この装丁の色使いの意味もわかります)なので、一読をお勧めします。
イン・ジ・アイ・オヴ・ザ・ハリケイン [DVD]
何かとビジュアル面が注目されがちなバンドですが。
このバンドの魅力は何と言っても楽曲の良さだと思う。
北欧のロックバンド特有の「泣き」をふんだんに散りばめた、メロディーの良さを全面に押し出した良質のロックを聞かせてくれます。
とりわけ、シングルの曲は全部良い曲だと思うし。
それ以外の曲も優秀だと思う。
このライブDVDでは、バンドの看板たるボーカリスト、ヨンネ・アーロンの歌は、時に荒々しく、時に危なっかしく。
良くも悪くもライブならではの歌を披露していますが。
スタジオアルバムに於いても、聞き手によっては「歌が下手」とも言われてしまうヨンネ。
ただ、個人的にはこれで良いとは思います。
良い声をしていると思うし。
この美しい外見に似合わぬハスキーな男声はカッコイイと思いますね。
目茶苦茶下手とも思わない。
上手いばかりが歌じゃないしね。
バンドのフロントマン、として見れば充分な仕事をしてますしね。
さっき、カッコイイ、美しい、と書きましたが。
そう言った魅力を彼は発散しているのは確か。
まあ、僕は華やかなバンドは素晴らしいと思ってますからね。
良い楽曲、華やかさ、その両方を堪能出来るこのライブDVDは素晴らしいと思っています。
ヘビロテで聞けますよ。
…北欧R&Rが好きなら気に入るんじゃないかな、と思いますね。
このバンドの魅力は何と言っても楽曲の良さだと思う。
北欧のロックバンド特有の「泣き」をふんだんに散りばめた、メロディーの良さを全面に押し出した良質のロックを聞かせてくれます。
とりわけ、シングルの曲は全部良い曲だと思うし。
それ以外の曲も優秀だと思う。
このライブDVDでは、バンドの看板たるボーカリスト、ヨンネ・アーロンの歌は、時に荒々しく、時に危なっかしく。
良くも悪くもライブならではの歌を披露していますが。
スタジオアルバムに於いても、聞き手によっては「歌が下手」とも言われてしまうヨンネ。
ただ、個人的にはこれで良いとは思います。
良い声をしていると思うし。
この美しい外見に似合わぬハスキーな男声はカッコイイと思いますね。
目茶苦茶下手とも思わない。
上手いばかりが歌じゃないしね。
バンドのフロントマン、として見れば充分な仕事をしてますしね。
さっき、カッコイイ、美しい、と書きましたが。
そう言った魅力を彼は発散しているのは確か。
まあ、僕は華やかなバンドは素晴らしいと思ってますからね。
良い楽曲、華やかさ、その両方を堪能出来るこのライブDVDは素晴らしいと思っています。
ヘビロテで聞けますよ。
…北欧R&Rが好きなら気に入るんじゃないかな、と思いますね。
ネオン
同郷の先輩HIMに憧れてるんだろうなぁ〜ってことが手に取るほどわかって微笑ましかった1st, 2ndの頃聴いてました。
しかし若さ故の荒さも目立ち、アイドルっぽい露出にも飽き飽きして購入後すぐに手放してしまった。自分の中では完全に終わったバンドでした。
しかぁ〜し、ひさしぶりにこのworld wide デビューの5thを聴いてみてびっくり!
一皮むけたどころかホントに同じバンド!?と疑うくらいの信じられないスケールアップ。完全に化けましたな。
メジャーなカラっとした音作りでいささかアメリカンHR寄りになっているが、北欧らしい透明感や叙情性もがっちりキープ。このバランスがすばらしい。
そしてとにかく曲が良い!捨て曲いっさいなし。キャチー&メロディアスではHIMをも凌駕しているかも!?
マイナス要素だったヨンネの歌の下手さ(声域の狭さ)は、いまでもはや気にならないどころか、どことなく渋さと風格を感じられるまでに上達していて、二度びっくり!
いい意味で年を重ねてアイドルっぽさが抜けましたな。順当にアーティストとしての成長が伺えます。
後追いで3rd、4thも購入しましたが、かなり頑張っていたんですね。涙ぐましい成長の跡が伺えます。
4thの曲調や展開ははほとんどHIMの“Love Metal”でしたが(笑)
しかし若さ故の荒さも目立ち、アイドルっぽい露出にも飽き飽きして購入後すぐに手放してしまった。自分の中では完全に終わったバンドでした。
しかぁ〜し、ひさしぶりにこのworld wide デビューの5thを聴いてみてびっくり!
一皮むけたどころかホントに同じバンド!?と疑うくらいの信じられないスケールアップ。完全に化けましたな。
メジャーなカラっとした音作りでいささかアメリカンHR寄りになっているが、北欧らしい透明感や叙情性もがっちりキープ。このバランスがすばらしい。
そしてとにかく曲が良い!捨て曲いっさいなし。キャチー&メロディアスではHIMをも凌駕しているかも!?
マイナス要素だったヨンネの歌の下手さ(声域の狭さ)は、いまでもはや気にならないどころか、どことなく渋さと風格を感じられるまでに上達していて、二度びっくり!
いい意味で年を重ねてアイドルっぽさが抜けましたな。順当にアーティストとしての成長が伺えます。
後追いで3rd、4thも購入しましたが、かなり頑張っていたんですね。涙ぐましい成長の跡が伺えます。
4thの曲調や展開ははほとんどHIMの“Love Metal”でしたが(笑)
否定弁証法
アドルノの代表作が本書。徹底した「否定性」の原理によって、社会に取り込まれて真の批判力を失うことから逃れきろうという、そのモチーフは、徹底したものがある。社会理論家は、同時に、社会を構成する一部であって、自然科学者的な観察者の立場に徹底することは出来ない。それどころか、使用する言語、ターミノロジーに到るまで、実は社会の制作物である以上、暢気に綴ってはいられないということになる。意識に上る以前の本質的な直感を、どのように言語化するか、という悩みも、ここにあるといっていい。こうした制約を強迫観念のように恐れて、無茶苦茶であえて分かりにくい語法で展開したのが本書だ。別言すればカテゴリーとは、既に社会的抑圧の産物で、前言語的な何かを語るとき、当のカテゴリーを駆使せずに語る方法を模索している。ヘーゲルの弁証法は、この意図に適った方法論であり、語られた思想は、既に、抑圧さあるが故に、矛盾に直面し、その葛藤の結果、止揚された段階が、これまた既存のカテゴリーに括られそうになり・・という風に、否定性の中(時間軸)で展開される。だがヘーゲルの弁証法は、その約束とは裏腹に、「全体性」という虚偽の中に包摂され、「調和」となる。これを嫌うアドルノは、「真の弁証法」=「否定弁証法」を展開する。本書の叙述は具体的には、ヘーゲル、ハイデガーの思想を批判的に検討することで、自らの言わんとすることを展開しようとする。だが、注意してみると、少しずるい気もする。アドルノがヘーゲルやハイデガーを批判するとき、実は、当のそのことは、ヘーゲルやハイデガーが語ったことではないか、ということだ。一流の思想家は真摯に語るために独自の語法を編み出さざるを得ない。が、その語法も当の時代のアンチテーゼである以上、当の時代が過ぎ去れば、「固定化した」言葉として放り出されるほかは無い。これを後世から捕まえて、当の作家が語った思想で料理すると言うのは、私にはいけ好かないのである。「批評」まがいの論述は、「こざかしさ」が表に出てしまい、本来の「意図」とは無縁の「小思想家」の相貌を顕わにしてしまった。実際、本書を見る限り、そして「啓蒙の弁証法」を見る限り、「時代の診断」の点でも、「概念の新しい創設」という点でも、「世界観の提示」という点でも、「方法論」においても、何も実績はなく、かといって「批判」自体も、キルケゴールやニーチェや文学者なら言いそうなことを歌謡曲のように、しかし、難しい言い方で、語っている。著者の良さをストレートに感じるのは、別著「否定弁証法講義」だと思う。
シリコン・カッピング・カップ(遠赤外線とマイナスイオン発生型)16個入り(10個のMサイズ+6個のSサイズ)
携帯に便利なのですが、吸引の中より周りの円の形だけが強く残り、その事で三ツ星にさせて頂きました。