不思議というには地味な話
アニメーション作家近藤聡乃さんのエッセイ集です。
作者・作品のファンなので購入しました。
ご本人がNY滞在中で気づいたり思い出した事柄について、1つにつき2〜3ページの短いエッセイと1枚のイラストで構成されています。
読んでいるこちらも、ずっと忘れていた子供の頃の思い出の引き出しをひとつずつ開けるような体験ができます。
ふっくらと柔らかそうな線で描かれた少女のイラストはどれも美しく眺めていて飽きません。
一気に読むのはもったいなく感じ、空いた時間に1エッセイずつ読み進めました。
作者・作品のファンなので購入しました。
ご本人がNY滞在中で気づいたり思い出した事柄について、1つにつき2〜3ページの短いエッセイと1枚のイラストで構成されています。
読んでいるこちらも、ずっと忘れていた子供の頃の思い出の引き出しをひとつずつ開けるような体験ができます。
ふっくらと柔らかそうな線で描かれた少女のイラストはどれも美しく眺めていて飽きません。
一気に読むのはもったいなく感じ、空いた時間に1エッセイずつ読み進めました。