HAPPY HOUR
タイトルは同じ「HAPPY HOUR」ですが、このアルバムの海外発売(同時だったらしい)盤は14曲入りで歌詞はぜ~んぶ英語、M14はモンキーズの「デイ・ドリーム・ビリーバー」のカヴァー。ん~っ、日本語の歌詞で聴きたかったけど、マーケットプレイスで格安で買ったのでよしとします。僕はやっぱり、日本語の歌詞で聴いたほうがより面白いんですよ、ナイフは。(※同様に英語圏の皆様は、Englishの方が喜ぶに決まってるワケですから、外国のレーベルから発売の当盤は歌詞は英語ですわな・・・。)でも今年の一月に外国レーベルからリイシューされた彼女達がメジャー・デビューする前の日本のインディーズからの4枚のアルバムはまんま日本語で、驚いたことに丁寧なリマスターとボーナス・トラック付きとな!!amazonで買うと一枚¥1,442と格安!!!(※ちなみにタワー・レコードでは¥1,775でした。)バンドが奏でるサウンドはそりゃワン・アンド・オンリーで最高にキュートでカッコイイから、外人も日本人も揃って楽しめる!このアルバムは予想以上にハードエッジですね。英語の歌詞もネイティブの耳には新鮮に感じるでしょう。英語圏の人が書く歌詞とはかなり異質ですから。僕はつい最近、39歳になってから聴き始めましたが、すっかりハマっちゃってマス。大好きです、少年ナイフ!「ハッピー・アワー」の日本盤も買おうっと!
心にナイフをしのばせて
少年法に問題を提起した著者の勇気と執念に一票投じたい。
殺人者は、医者と弁護士にだけは、なってはいけない。
医者は人の命を預かる仕事だし、弁護士は人権を守るのが
仕事だから。
殺人によって若い少年の「生きる権利」すべてを強引に
剥奪した者が、弁護士になるのは矛盾している。被害者の人生は
リセットできないのに、加害者の人生はリセットできるなんて
おかしい。「どうせ罪を犯しても白紙に戻せる。」と
少年法を隠れ蓑にして犯罪を犯す者だっている。日本の少年法は
甘すぎる。未成年者の犯罪率を増加させるだけである。職業には
厳しく制限をつけて、野に放つ前に位置検索探知機の持参を義務
づけるべきである。
加害者は自分の人権ばかり主張して、他者の人権は平気で踏みにじる、
冷酷な人物と思った。娘がいるそうだが、自分の娘が滅多刺しにされ、
首を切り落とされて、蹴飛ばされたらどんな気持ちになるか?親に
なった今も被害者の遺族の気持ちが忖度できないのだろうか?
愛息を失い廃人のようになってしまった被害者の母親に詫びて、残りの賠償金
を払うべきだ。それが人間の生き方で、鬼畜との違いだ。
この弁護士に言いたい。「あんたと同じだけの生きる権利が被害者にもあった。
被害者の分も働くと言ったそうだが、勝手に命を奪っておいて、勝手な言い分だ。
被害者は、あんたになんか自分の人生を捧げるつもりはなかったはずだ。」
殺人者は、医者と弁護士にだけは、なってはいけない。
医者は人の命を預かる仕事だし、弁護士は人権を守るのが
仕事だから。
殺人によって若い少年の「生きる権利」すべてを強引に
剥奪した者が、弁護士になるのは矛盾している。被害者の人生は
リセットできないのに、加害者の人生はリセットできるなんて
おかしい。「どうせ罪を犯しても白紙に戻せる。」と
少年法を隠れ蓑にして犯罪を犯す者だっている。日本の少年法は
甘すぎる。未成年者の犯罪率を増加させるだけである。職業には
厳しく制限をつけて、野に放つ前に位置検索探知機の持参を義務
づけるべきである。
加害者は自分の人権ばかり主張して、他者の人権は平気で踏みにじる、
冷酷な人物と思った。娘がいるそうだが、自分の娘が滅多刺しにされ、
首を切り落とされて、蹴飛ばされたらどんな気持ちになるか?親に
なった今も被害者の遺族の気持ちが忖度できないのだろうか?
愛息を失い廃人のようになってしまった被害者の母親に詫びて、残りの賠償金
を払うべきだ。それが人間の生き方で、鬼畜との違いだ。
この弁護士に言いたい。「あんたと同じだけの生きる権利が被害者にもあった。
被害者の分も働くと言ったそうだが、勝手に命を奪っておいて、勝手な言い分だ。
被害者は、あんたになんか自分の人生を捧げるつもりはなかったはずだ。」
嵐のオーバードライブ
先行レビュアーの方が書かれていますが、今回のナイフは『ハードロック』がコンセプトであります。ジャケットもそれっぽくダサいです(誉め言葉)。
まあ全体通して聴いて見ると、コンセプトを掲げつつも結局いつもの少年ナイフ(笑)。前作に引き続き、バンドが何度目かの黄金期真っ只中なのがよく分かるメロディアスなロックが満載。『Fortune cookie』〜『Like a Cat』のメドレー的繋ぎがカッコ良し。勿論今回もベースのりっこさん・ドラムのえみさんによるヴォーカル曲あり!お二人とも食い物絡みですw。
個人的には前作『Pop tune』にはやや及ばないアルバムと感じましたが、まあこの辺りは好みですね。りっこさんのヴォーカル曲も前作の『Sunshine』のが好きだな。いずれにしろこれからのナイフにも期待大!なのです。
まあ全体通して聴いて見ると、コンセプトを掲げつつも結局いつもの少年ナイフ(笑)。前作に引き続き、バンドが何度目かの黄金期真っ只中なのがよく分かるメロディアスなロックが満載。『Fortune cookie』〜『Like a Cat』のメドレー的繋ぎがカッコ良し。勿論今回もベースのりっこさん・ドラムのえみさんによるヴォーカル曲あり!お二人とも食い物絡みですw。
個人的には前作『Pop tune』にはやや及ばないアルバムと感じましたが、まあこの辺りは好みですね。りっこさんのヴォーカル曲も前作の『Sunshine』のが好きだな。いずれにしろこれからのナイフにも期待大!なのです。