ヌーノ・ベッテンコート&モーニング・ウィドウズ
エクストリーム解散後、ソロ作一枚挟んで出されたのが本作。バンド名義となった今回は、エクストリーム時代のテクニカルなファンクサウンドとソロ作におけるポップ曲調を巧く融合させた感じで、過去のどの作品よりも万人に受ける内容間違いなし(といっても、悲しいかな、彼に対し未だにへヴィメタルプレイヤーの先入観を植え付けているプレスが多く、また抱いているリスナーが多く、一向にブレイクしないが…)。(本人はは謙遜していたが)ヌーノのヴォーカルもギターが本職とは思えないほど素晴らしいデキだし、本当に何でもこなすよ、この人は。シンプルなロックサウンド、ノレるロックが大好きな人は絶対気に入ります!!特にブランキージェットシティー系が好きな方は聞いた方がいい!!自信ないけど!!
ベスト・オブ・ヌーノ
普通にヌーノ聞いてみたい人は買ってみてもいいんでは?といったかんじですが、ALL AUTOMATICなどの別アレンジは原曲のがいいなあと思ったりもします。でも本当に最近ヌーノを知って初めて聞くって人は違和感無く聴けると思います。エクストリーム時代から好きだという人は
新曲のON AND ONなんかをを聴くと?ヌーノ?という感じはしてしまうかもしれませんね。でもヌーノがかっこいいからいいとも思います。
新曲のON AND ONなんかをを聴くと?ヌーノ?という感じはしてしまうかもしれませんね。でもヌーノがかっこいいからいいとも思います。
YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2014年 06月号
Nuno最高!ギターは弾けませんが、DVDが欲しくて買いました。インタビュー記事も充実!DVDにインタビュー風景もあったらな〜と思いました。ありがとうございました。
スキゾフォニック
NUNOのEXTREMEからの脱退という衝撃のニュースの後、発表されたこのアルバムは予想に反する内容でありNUNOの引き出しの多さ、音楽表現に対する真摯な姿勢に心を打たれる。これまでmore than words等のコーラスでしか聴くことのできなかったNUNOの歌声は穏やかで優しいイメージしか持てなかった。しかしこのアルバムではクレイブ他、魂の叫びを聴くことができる。孤高のコンポーザーNUNOの原点である。