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ミック・テイラー 史上最強の追跡者 [DVD]
原題はウルフクリークで05年の作品の正式続編になります。なのでウルフクリーク2と良いのが正解です。内容はもちろんキチガイっぷりが楽しめる作品なので退屈はしないですし、展開がが一作目より早いので私は一作目より本作のが楽しめました。ミックテイラーはキチガイジジイの名前です。

映画に生きる Twitterより

欲と収納 (角川文庫)
またやってるなぁw
って感じですね。群さんの身内への面倒見の良さっていうか、大盤振る舞いっていうか…は、読んでてイライラする事はするんですが、終わりにには「おさまる所におさまった」って感じになるのが不思議。
同じように、すっげー派手に金使ってるのに、なんか地道感がある。
いつもの空気感でした。

TPP亡国論 (集英社新書)
かねてより、TPPに関する議論には何とも言えぬ違和感を抱いていた。2010年10月1日の所信表明演説で菅首相がTPP参加を表明するまでは、TPPに関する議論は全くと言ってよいほど聞かれなかったにもかかわらず、その後世論は一気にTPP賛成に振れ、反対するのは農業関係者だけという状況になってしまっている。TPPに関する一連の動きで異様なのは、TPPの経済効果を精査し、代替案に関する議論もほとんどなされることがないままに、賛成派が大勢を占めることとなっている点である。TPPに賛成するのであれば、少なくとも、TPPとは何か、市場開放を推進する上でTPP以外の代替案は無いのか程度については一定の知見を持ち合わせていなければならないと考えられ、そうでなければそもそも議論自体が成り立たない筈だが、賛成派の大多数はそうした議論の基盤を有していないように思われる。実際、「TPPとFTA、EPAの違いは何か」、「TPPの参加国はどこか」という、この問題を議論する上で極めて基礎的な知識すら持ち合わせずに、なんとなく「解放は日本にとって良いことだ」といったムードだけで賛成している向きがあまりにも多いように感じられる。フレキシブルな対応が可能な二国間FTAに比べて厳格な取り決めであるTPPへの参加は国の将来を左右しかねない重要な決定であるにも関わらず、それに関する議論があまりにもお粗末なことに危機感を覚えるのは寧ろ自然であろう。

著者のTPPに対する関わり合いも、こうした危機感に端を発するようだ。筆者は、菅首相がTPP参加を表明した後も暫くはTPPにあまり関心が無かったが、記事を書くためにTPPについて調べ始めたら、FTAに関する交渉ですら難航しているにも関わらず、より厳しい枠組みであるTPPについて極めて短期間に参加が決定されようとしていることが理解不能であり、違和感を覚えたとのことである。こうした比較的ニュートラルな立ち位置から、筆者は「日本の平均関税率は低く、日本はそもそも閉鎖的ではない」、「日本がTPPに参加すると、GDPでみたシェアは日米が95%を占めることとなり、TPPは実質的に条件の厳しい日米FTAにすぎない」、「中国、韓国はTPPに参加する様子がなく、TPP参加をアジア戦略の一環として捉えるのはおかしい」といった主張を行い、「TPP参加など論外」との結論に至る。それなりに説得力がある議論であり、TPPに賛成するのであれば、少なくともこれらの問いかけに対して有効な反論が出来なければならないだろう。読みやすさも含めて、本書は「なんとなく」TPPに賛成している向きに対して、議論の良い出発点を提供する。

ただし、著者は元々自由貿易反対論者であるため、議論はやや我田引水な印象を受ける。また、日米安保とTPPを結びつける第6章はやや飛躍しすぎに思える。TPPに対するバランスのとれた意見を構築するためには、賛成派と反対派の両方、また、同じ反対派であっても農業関係者とそれ以外というように、立場の異なる人の意見にくまなく目を通すことが不可欠であるように思われる。

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