今まで、高速充電できているか確認するための電圧・電流チェッカーはありました。
この商品は、遅い充電を高速充電に変更して、その結果が目視できる新しいジャンルのチェッカーです。

■超基本！充電の仕組み

充電する仕組みは、iOS系とAndroid系があります。間違っても大抵1A程度流れます。しかし、iPad Airの場合は、2.4A程度流れるものですし、Galaxy S4だと、1.7Aは、流れます。

流れる電流量が倍だと、充電時間は、半分になります。

また、Androidの場合は、通信兼用ケーブルと充電専用ケーブルがあり、Xperia系やThinkpad 8は、iOS系に通信兼用ケーブルに接続すると全く充電できなく、知らない人にとっては、深刻な相性問題があります。

両方の問題を一気に解決するのが本製品

■これは、売れるに違いない！以下のメリット

・iOS系とAndroid系の相性問題を解決
・通信専用ケーブルと充電専用ケーブルの相性問題も解決
・最速充電できているか目視できる

■実測その１：なんと0.9A⇒2.3Aに！

意地悪をしてThinkpad 8のACアダプターにiPad Airを接続して充電。0.9Aでした。

それが本機を経由するとなんと、2.3Aに

■実測その2：まったく充電できない状態から普通に充電が

またまた意地悪して、iOS系の充電機に通信ケーブル。最悪の組み合わせのため充電ができない。

それが本機を経由するとなんと、普通に充電が出来た！1.44A

Xperia Z2は、最高1.5Aなのでまずまず

■まとめ:これは、凄い製品だ！

電流チェッカーと、充電最適化を一つにする組み合わせ。

当然便利だと思いますが、思いつかなかったです。素晴らしい製品です。

私は上司へのジョークのために購入しました。
商品の説明文には「握力計」と記載されており参考画像には「電卓」が表示されていましたが、それこそがジョークなのだと気づき
なんとユーモアのある商品なのだろう･･･と感激し直ぐに購入しました。
一日もかからず配送され翌日にはきちんと自宅へ届きました。
開封してみるとダンボール内の包装紙に包まれ破損もなく素晴らしい状態でした。
説明文にある通り「握力計の外観色はランダムになります。」と記載されていたため、どのような外見か
ハラハラドキドキしながら包装紙から出てきたものは「電卓」でした。

自分の下肢麻痺のリハのために購入しました。設定が細かいので，専門家のもと使用する必要性があると思います。（私は作業療法士）

微弱電流モードもあるので，リハ後に使用することで痛みの緩和につながっています。

マイクアンプ用と予備に購入したのですが、まだ未使用です。正常に動作する事を期待してます。

2A対応ACアダプタと33%充電状態のXperiaZ1で色々なUSBケーブルの充電時の電流値を計測してみました。

DoCoMoのスマホに試供品としてよく付属している黒いケーブルは0.75A
NEXUS2013付属のケーブルは1A
出所不明の極細ケーブルは0.5A
ルートアールの1mの充電専用の赤いケーブルは1.35A

ケーブルによって電流値が異なり、充電速度の違いが良く分かります。