君といた未来のために VOL.1 [VHS]
ベストセラー小説、ケン・グリムウッド「リプレイ」が原作のドラマ「君といた未来のために」。
小説も素晴らしいですが、人にすすめるのであれば、ドラマの方をお勧めします。良くできていますし、とかく面白いです。
DVD化されていないのが「謎」としか言い様がありません。
1999年12月31日23時59分に堀上篤志(堂本剛)は心臓発作で倒れてしまう。気がつくと1995年12月23日の高校時代に戻っていた。「人生をやりなおしたい」と思っていた堀上は喜んで新たな人生を歩んでいく。しかし再び1999年12月31日を迎えると再び同じ発作を起こし、過去へ戻ってしまった。はたして堀上はこの螺旋から抜け出すことができるのか…。
何度も繰り返す時間の中でも、家族、友人、幼なじみ達の「変わらぬ思い(愛)」を通じて主人公・堀上篤志が成長していく様は、ストレートに心に響きました(これは原作とは異なる点です)
年配者には単調に思える展開でおすすめできないかもしれませんが、若い人、特に将来が見えずに分からなくなっている人におすすめのドラマです。
DVDは出ていませんが、機会があればぜひ見てみてください。
小説も素晴らしいですが、人にすすめるのであれば、ドラマの方をお勧めします。良くできていますし、とかく面白いです。
DVD化されていないのが「謎」としか言い様がありません。
1999年12月31日23時59分に堀上篤志(堂本剛)は心臓発作で倒れてしまう。気がつくと1995年12月23日の高校時代に戻っていた。「人生をやりなおしたい」と思っていた堀上は喜んで新たな人生を歩んでいく。しかし再び1999年12月31日を迎えると再び同じ発作を起こし、過去へ戻ってしまった。はたして堀上はこの螺旋から抜け出すことができるのか…。
何度も繰り返す時間の中でも、家族、友人、幼なじみ達の「変わらぬ思い(愛)」を通じて主人公・堀上篤志が成長していく様は、ストレートに心に響きました(これは原作とは異なる点です)
年配者には単調に思える展開でおすすめできないかもしれませんが、若い人、特に将来が見えずに分からなくなっている人におすすめのドラマです。
DVDは出ていませんが、機会があればぜひ見てみてください。