程よく余裕があり裾にフリルのついた、今の時期にぴったりのウォームアップです。生地には透けない程度に細かい模様が編んであり、なかなかおしゃれです。真ん中についている紐はただの飾りですが、伸縮性がありウエストにフィットします．ただもうピンクしかないので残念です。

軽くて使いやすそうです。
たたんだ時もう少しスリムだとかさ張らなくて更に良さそうです。

非常に軽く小さいです
鞄に入れていても存在を忘れるくらいです

その軽さゆえに脆そうな予感がしていましたが、それほど脆弱でもなさそうです
生地が薄いので綺麗に畳むのが大変ですが、折り畳み傘なんてもともと高い携帯性がウリなわけですしこの辺は我慢どころですかね

どれも面白かったけれど、ガレスピーとサンドバル（運転手兼ラッパの名手）のハバナでの出会いを役者で再現したパートと、カストロの長舌演説を皮肉った？パレスチナ絡みの木曜日（だったかな？）が一番面白かった。蛇足ですが、一度宿泊したオテル・ナシオナルが随分ロケに使われていて庭の大砲（アメリカ方向？）を含め懐かしかったなー。

　ガエルガルシアベルナルの魅力には気づいていたが、彼と親友で他の映画で共演した事もある、ディエゴの魅力に気づかせてくれた作品がコレ。ヒロインも魅力的。
　ダンスがとってもいい！！おまけに、音楽もいい！！「クバーッ」って皆一緒に叫んでた。とっても楽しそう！！おまけに、そこらのダンス番組では見た事のないステップにびっくり。ディエゴが路上でステップを踏み、それにヒロインが魅了されているシーン。そのステップが、嬉しい驚きだった。
　ストーリー的にはあまり中身はないのかなっていう気も薄々しているが、それでも大満足。
　楽しく官能的なダンスと音楽と恋愛、これだけでも楽しめた。