新紀幻想 スペクトラルソウルズ マスターズガイド
とりあえず、このゲームの要素ほぼすべてが網羅された攻略本。とりあえずこの一冊があればゲームクリアには困らないはずだ。ただデータの不備(敵、武器のデータの間違い)など、所々で間違いがあり完全には信用できない。またミニコラムのところで、このゲームの全体的な進め方が書かれているが、エンディングを目指す人ならまだしも、クリア後の世界や2週目など、このゲームをやりこもうとする人には、とても攻略量が足りない。結局このゲームを極めたい人は、自分で手探りで進めるか、攻略サイトで調べるしかなくなる。他にもデータ集が見づらい、データが物足りない部分があるなど、色々と文句はあるが、とりあえずエンディングを見るため、またはデータ集として割り切るならば、この本は十分役に立つだろう。
内容はキャラクター解析・イベント解説・勢力分析・用語辞典・設定イラスト。
キャラクター解析・勢力分析には結構満足だが設定イラストはもう少し欲しいと思う。イベント解説ははっきり言うといらない。全体的にファンなら買いかな?という感じの一冊になっている。
キャラクター解析・勢力分析には結構満足だが設定イラストはもう少し欲しいと思う。イベント解説ははっきり言うといらない。全体的にファンなら買いかな?という感じの一冊になっている。
新紀幻想 スペクトラルソウルズI&II キャラクターズ真書
スペクトラルソウルズのキャラクター真書。
内容的にIとIIをまとめて含んでいるからか、今までのシリーズに比べ、ページ数は239ページと厚め、ただその分値段も高めになっている。
内容、構成は今までのシリーズと大体は一緒だ。ただキャラクター紹介は、各キャラのプロフィールと表情付きで紹介されているため、割かれているページ数は多めである。ただ、攻略本で書かれていた年齢と違うところがあったりと気になる部分もあったが・・・。
ほかに、IとIIの「勢力ガイド」(各勢力の歴史、組織の内訳、特色など)や、第2時ネバーランド対戦の「旧勢力のその後」などのトピックは、なかなかおもしろかった。また、戦闘時のセリフ、合体技セリフ、設定原画集、用語辞典など今までの新書にあったトピックもしっかり用意されている。ただ設定原画集のイラストなどは今までに他の所でもでていた物が多いようにも感じた。しかし、こちらの方は目新しいものもあったので、少し知っているものが目立つという程度だったが。
不満点としては、イベント解析の部分についてで、内容は発生条件と会話内容の要約についてなのだが、はっきりいってこの程度の情報ならば不要だと感じた。こういうものを乗せるならば、イベントの中のセリフをすべて載せるぐらいのことをして欲しかった。
結論としては気になる点や不満点はあるが、読んでいて十分楽しめるものだった。少し高めかもしれないが、このゲームをやったことがある人、またはファンの人は買っても良いと思う。
内容的にIとIIをまとめて含んでいるからか、今までのシリーズに比べ、ページ数は239ページと厚め、ただその分値段も高めになっている。
内容、構成は今までのシリーズと大体は一緒だ。ただキャラクター紹介は、各キャラのプロフィールと表情付きで紹介されているため、割かれているページ数は多めである。ただ、攻略本で書かれていた年齢と違うところがあったりと気になる部分もあったが・・・。
ほかに、IとIIの「勢力ガイド」(各勢力の歴史、組織の内訳、特色など)や、第2時ネバーランド対戦の「旧勢力のその後」などのトピックは、なかなかおもしろかった。また、戦闘時のセリフ、合体技セリフ、設定原画集、用語辞典など今までの新書にあったトピックもしっかり用意されている。ただ設定原画集のイラストなどは今までに他の所でもでていた物が多いようにも感じた。しかし、こちらの方は目新しいものもあったので、少し知っているものが目立つという程度だったが。
不満点としては、イベント解析の部分についてで、内容は発生条件と会話内容の要約についてなのだが、はっきりいってこの程度の情報ならば不要だと感じた。こういうものを乗せるならば、イベントの中のセリフをすべて載せるぐらいのことをして欲しかった。
結論としては気になる点や不満点はあるが、読んでいて十分楽しめるものだった。少し高めかもしれないが、このゲームをやったことがある人、またはファンの人は買っても良いと思う。
とりあえず、このゲームの要素ほぼすべてが網羅された攻略本。とりあえずこの一冊があればゲームクリアには困らないはずだ。ただデータの不備(敵、武器のデータの間違い)など、所々で間違いがあり完全には信用できない。またミニコラムのところで、このゲームの全体的な進め方が書かれているが、エンディングを目指す人ならまだしも、クリア後の世界や2週目など、このゲームをやりこもうとする人には、とても攻略量が足りない。結局このゲームを極めたい人は、自分で手探りで進めるか、攻略サイトで調べるしかなくなる。他にもデータ集が見づらい、データが物足りない部分があるなど、色々と文句はあるが、とりあえずエンディングを見るため、またはデータ集として割り切るならば、この本は十分役に立つだろう。