私は今年20歳になりましたが、幼稚園か小学生のころビデオ屋さんに行くたびにこの作品を借りてもらっていました。いまでも行くと探してしまう作品です。でもDVDが主流になった現在ではどこで探しても見つかりません…。本当にいい作品だった記憶があるのでもう一度見たいのですが残念でしかたがありません。
小説家・景山民夫が見たアナザーワールド (OR books)
景山民夫さん、大好きでした。懐かしい。
皆さん、お久しぶりです。
『死人に口なし』という諺は間違いです。
死人は霊になってからも
良くしゃべります。
-あとがきより-
この言葉のテイストは、まさしく景山さん!
懐かしすぎて涙が出そう。
おしゃれでユーモアがあって、そして何よりも思いやりのある
とびっきりのジェントルマンでしたね。
死んだ直後の体験、霊界での「交友関係」「不思議体験」、
作家ならではの描写でリアルに伝わってきました。
おすすめです。
皆さん、お久しぶりです。
『死人に口なし』という諺は間違いです。
死人は霊になってからも
良くしゃべります。
-あとがきより-
この言葉のテイストは、まさしく景山さん!
懐かしすぎて涙が出そう。
おしゃれでユーモアがあって、そして何よりも思いやりのある
とびっきりのジェントルマンでしたね。
死んだ直後の体験、霊界での「交友関係」「不思議体験」、
作家ならではの描写でリアルに伝わってきました。
おすすめです。
遠い海から来たCOO (角川文庫)
父と共にフィジー諸島の小さな島に住む12歳の少年――小畑洋助が、プレシオザウルスの赤ん坊――クーを拾い、“母親”としてクーを育てていく物語。読了後しばらくの間は、青い海の風景とクーの姿が頭から離れません。
なんといっても、「母親の記憶がない少年が、手探りでクーの“母親”になろうとする」というシチュエーションが激しくツボでした。クーの食べる物すら分からない状態から、かいがいしく世話していく洋助にまず心奪われ、そんな洋助に懐いていくクーにも愛しさを覚えます。なんというか、この子らには「可愛いんだよ、お前ら!!」と言いたいです(笑)
中盤を過ぎると、クーを狙う悪党からクーを守りぬく展開になっていきます。この辺の描写は緊迫感があり、武装したプロに素人が勝てるのかという無粋なツッコミを挟む暇がありません。クーを守れて良かったと、痛快な気分を味わえると思います。
ラストも、しみじみと感動でき、「これで良かったんだ」と思える終わり方になっています。クーに幸あれ!!って感じでしょうか。巻末の解説の『それにしても、私も「クー」にあいたいな。「クー」は、あれからもうだいぶ、大きくなっただろうな』には、私も激しく共感しました(笑)
素直な話で非常に読み易く、内容も面白いので、動物ものが好きな方に超オススメです。
なんといっても、「母親の記憶がない少年が、手探りでクーの“母親”になろうとする」というシチュエーションが激しくツボでした。クーの食べる物すら分からない状態から、かいがいしく世話していく洋助にまず心奪われ、そんな洋助に懐いていくクーにも愛しさを覚えます。なんというか、この子らには「可愛いんだよ、お前ら!!」と言いたいです(笑)
中盤を過ぎると、クーを狙う悪党からクーを守りぬく展開になっていきます。この辺の描写は緊迫感があり、武装したプロに素人が勝てるのかという無粋なツッコミを挟む暇がありません。クーを守れて良かったと、痛快な気分を味わえると思います。
ラストも、しみじみと感動でき、「これで良かったんだ」と思える終わり方になっています。クーに幸あれ!!って感じでしょうか。巻末の解説の『それにしても、私も「クー」にあいたいな。「クー」は、あれからもうだいぶ、大きくなっただろうな』には、私も激しく共感しました(笑)
素直な話で非常に読み易く、内容も面白いので、動物ものが好きな方に超オススメです。
珍品堂 おっ! あの人がこんな歌を…。
1 太陽のあいつ(ジャニーズ)
2 スケート野郎(ザ・ジャイアンツ)
3 銀蝶流れ花(サリー・メイ)
4 ああ大学生(ソルティー・シュガー)
5 長崎ごころ(ジ・アーズ)
6 パパはもうれつ(しのづかまゆみ)
7 面影の女(チャダ)
8 座頭市子守唄(勝新太郎)
9 嘆きの道化師〜ピエロ(ケントス)
10 俺はぜったいスーパー・スター(吉幾三)
11 ムーチョ・マッチョ・マン(原たかし)
12 後から前から(畑中葉子)
13 真夏の出来事(ヒマラヤ・ミキ&MODOKEES)
14 イエロー・サブマリン音頭(金沢明子)
15 目蒲線物語(おおくぼ良太)
16 やつらを喋りたおせ(景山民夫
2 スケート野郎(ザ・ジャイアンツ)
3 銀蝶流れ花(サリー・メイ)
4 ああ大学生(ソルティー・シュガー)
5 長崎ごころ(ジ・アーズ)
6 パパはもうれつ(しのづかまゆみ)
7 面影の女(チャダ)
8 座頭市子守唄(勝新太郎)
9 嘆きの道化師〜ピエロ(ケントス)
10 俺はぜったいスーパー・スター(吉幾三)
11 ムーチョ・マッチョ・マン(原たかし)
12 後から前から(畑中葉子)
13 真夏の出来事(ヒマラヤ・ミキ&MODOKEES)
14 イエロー・サブマリン音頭(金沢明子)
15 目蒲線物語(おおくぼ良太)
16 やつらを喋りたおせ(景山民夫