イマジン/ジョン・レノン 特別版 [DVD]
ジョンレノン本人に全てを語らせるというアイデアは、公開当時衝撃的
でしたし、今も素晴らしく感じます。Beatles Anthology のスタイルの
原点がここにあります。ただ、VHS で発売された際の音声トラックが
ステレオだったものが、単なるフォールダウン方式のモノラルになって
しまったのは、残念です。音楽映画という側面を台無しにしています。
たとえば、Let it be時の Don't let me down のライブ・ステレオ
バージョンは素晴らしかったのに。できたら、ステレオにして、もう一度
だしてもらいたいです。そして、ちょん切ってしまった上下の画像も
復活していただけたら....、と思います。
でしたし、今も素晴らしく感じます。Beatles Anthology のスタイルの
原点がここにあります。ただ、VHS で発売された際の音声トラックが
ステレオだったものが、単なるフォールダウン方式のモノラルになって
しまったのは、残念です。音楽映画という側面を台無しにしています。
たとえば、Let it be時の Don't let me down のライブ・ステレオ
バージョンは素晴らしかったのに。できたら、ステレオにして、もう一度
だしてもらいたいです。そして、ちょん切ってしまった上下の画像も
復活していただけたら....、と思います。
ジョン・レノン, ニューヨーク [DVD]
マニアックなファンじゃなくても、買う価値あり!ですね。
他の方も書いておられるように、作られたイメージじゃなく、ジョンも一人のミュージシャン、男、人間だと再認識させてくれる作品でした。遠い神的な存在じゃなく、一歩自分に近くなった気がしました。w
二人の妻や女性関係についても、これまで当事者や周りのコメントを読みましたが、当たり前ですが、男女関係は、本人しかわからない、場合によっては本人にもわからない、惹かれあうものってのがあって、誰が悪いとか正しいとかいうもんじゃないと再認識しました。
エルトンジョンが、MSGコンサートで、二人を再開させたと今まで言われてきましたが、このビデオDVDで、エルトン・ジョン自身が「彼が(ヨーコを)招待したのかわからんが、・・・」と言ってます。他にも事実と定説の食い違いって沢山あるんでしょうね。。。しかし、ヨーコは年をとるほどに、胸の露出度が増しますなぁ、80歳になったらまた、ヌード写真をだしたりしてw
マイナス点は、日本盤のピーターバラカン氏のライナーノーツは、愚痴みたいで不要だと思いました。
ともかく、DVD自体は、かなり見る価値のあるものです!
他の方も書いておられるように、作られたイメージじゃなく、ジョンも一人のミュージシャン、男、人間だと再認識させてくれる作品でした。遠い神的な存在じゃなく、一歩自分に近くなった気がしました。w
二人の妻や女性関係についても、これまで当事者や周りのコメントを読みましたが、当たり前ですが、男女関係は、本人しかわからない、場合によっては本人にもわからない、惹かれあうものってのがあって、誰が悪いとか正しいとかいうもんじゃないと再認識しました。
エルトンジョンが、MSGコンサートで、二人を再開させたと今まで言われてきましたが、このビデオDVDで、エルトン・ジョン自身が「彼が(ヨーコを)招待したのかわからんが、・・・」と言ってます。他にも事実と定説の食い違いって沢山あるんでしょうね。。。しかし、ヨーコは年をとるほどに、胸の露出度が増しますなぁ、80歳になったらまた、ヌード写真をだしたりしてw
マイナス点は、日本盤のピーターバラカン氏のライナーノーツは、愚痴みたいで不要だと思いました。
ともかく、DVD自体は、かなり見る価値のあるものです!
ジョン・レノンラスト・インタビュー
インタビューの流れが、ビートルズ以降を中心に時間を追って聞いていますので、
3時間以上におよぶインタビュー内容ですが、すらすらと読めてしまいます。
ラストインタビューということだけで、ファン必読の本ではありますが、
ファンである私からすれば、インタビューの内容については、いまさら
特に新しい内容があるわけではありません。
内容があまり深くないなと、手に取って少し残念に思うかもしれない点で、★4つです。
これは、当時の状況からして、インタビュアーが気を使っているから仕方ないのだと思います。
答えるジョンにしても、ヨーコがいっしょにいますから「『失われた週末』は最悪だった」
というしかないですもんね(笑)。
「その曲は偶然昨日聞いてた」とか、嘘いっちゃてかわいい(笑)。ちゃんとインタビュー前夜に、
ヨーコと二人で粗相のないようにおさらいをしてたんです。
「俺はバリバリ元気だぜ!この世界に帰ってきたぜ!」と英国のみんなに伝えたかったんです。
ジョンはNYCに離れていても、ずっと祖国英国を、故郷リバプールを愛し続けていたのです。
そんな気持ちがひしひしと伝わってきます。
あらためてジョンはさびしがり屋のジャイアンなんだなと、そう思いました。
3時間以上におよぶインタビュー内容ですが、すらすらと読めてしまいます。
ラストインタビューということだけで、ファン必読の本ではありますが、
ファンである私からすれば、インタビューの内容については、いまさら
特に新しい内容があるわけではありません。
内容があまり深くないなと、手に取って少し残念に思うかもしれない点で、★4つです。
これは、当時の状況からして、インタビュアーが気を使っているから仕方ないのだと思います。
答えるジョンにしても、ヨーコがいっしょにいますから「『失われた週末』は最悪だった」
というしかないですもんね(笑)。
「その曲は偶然昨日聞いてた」とか、嘘いっちゃてかわいい(笑)。ちゃんとインタビュー前夜に、
ヨーコと二人で粗相のないようにおさらいをしてたんです。
「俺はバリバリ元気だぜ!この世界に帰ってきたぜ!」と英国のみんなに伝えたかったんです。
ジョンはNYCに離れていても、ずっと祖国英国を、故郷リバプールを愛し続けていたのです。
そんな気持ちがひしひしと伝わってきます。
あらためてジョンはさびしがり屋のジャイアンなんだなと、そう思いました。
ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略() (超知ライブラリー 73)
自分にとって知らなかったことがたっぷり詰まっている内容でした。
内容的に数学的観念が必要な章もありながらも、超文系なぼくでさえもおぉ!と思える様々な事実がちりばめられているので、
数字に強い方で、太陽系、古代文明、人体、音楽、(あといわゆるイルミナティ)などに興味がある方は、それらがいかに数学的に密接なつながりがあるかを示してくれるのでより深く感動できると思います。
神の息吹は数字のなかにあり、という感じです。
学者さんが書いているのでスピリチュアル色は薄く、資料や史実を多数並べており大変学術的です。
聖書の中に含まれたメッセージを紐解く場面も少しあり、キリスト教的表現は多少出て来ます。
また、購入にあたりほかのレビューがとっても参考になりました。
あと、ジョン、ポール含めビートルズは偉大なバンドだったと改めて感心。
とくにジョンレノンという男は、何十年も人類の先を行ってた本物の革命の反逆児だったんだなぁ思いました。
内容的に数学的観念が必要な章もありながらも、超文系なぼくでさえもおぉ!と思える様々な事実がちりばめられているので、
数字に強い方で、太陽系、古代文明、人体、音楽、(あといわゆるイルミナティ)などに興味がある方は、それらがいかに数学的に密接なつながりがあるかを示してくれるのでより深く感動できると思います。
神の息吹は数字のなかにあり、という感じです。
学者さんが書いているのでスピリチュアル色は薄く、資料や史実を多数並べており大変学術的です。
聖書の中に含まれたメッセージを紐解く場面も少しあり、キリスト教的表現は多少出て来ます。
また、購入にあたりほかのレビューがとっても参考になりました。
あと、ジョン、ポール含めビートルズは偉大なバンドだったと改めて感心。
とくにジョンレノンという男は、何十年も人類の先を行ってた本物の革命の反逆児だったんだなぁ思いました。