まず何と言っても軽いです。足への馴染みも早いかな？
つまり革が薄いってことだと思います。
その分耐久性が落ちるのかも知れませんが、値段を考えれば十分です！
底も厚めでデザインもスッキリしてるので、履き潰したいと思います！

　デイズニーの３Dアニメ。
　自分が本当のヒーローだと信じているテレビドラマのスーパー犬役のボルトの成長を描く。

　これはドンキホーテみたいな話である。自分がヒーローと信じていて滑稽な姿を見せてようやくそこに気づきそうになると、今度はあなたはヒーローなんだからと言ってくるヤツが出てきてまた混乱する。そういうとこをしっかりと見せておいて、最後はエンターテイメントとして大団円でちゃんと終わって満足させるのだからすごい。
　あと、この映画は犬が主役なのでやたら走ったり乗り物に飛び乗ったりするのだが、この時のスピード感の表現が本当に自然ですごい。

　脚本から映像から高いレベルできっちりと仕上げてくる。ディズニーアニメはなぜこれほどまでにすごいのだろうか。

ＮＨＫハイビジョンでも特集を組まれた、話題の書。

ある脳科学者（著者）が、ある日突然、脳卒中になり、
それをきっかけに、気がついたことを書いた本。

内容を簡単に分類すると、だいたい、

・脳卒中になる前に、どんな考え方で、どんなことをやっていたか
・脳卒中当日（左脳が壊れると、こんな状態になってしまう！）
・回復に至るまで（周りの人はどんなことに気を付けるべきか）
・脳卒中になって気がついたこと（右脳マインドのススメ）

という感じ。

まず、身近に脳卒中の人がいる場合には、その人が、
どのような気持ちなのか（何ができて、何ができないのか）
などを知る上で、必読だと思う。
（巻末にある、回復のためのオススメも、すごく参考になると思う）

個人的には、後半の脳卒中になって気がついたことが
非常におもしろかった。

左脳と右脳って、いろいろ語られてはいるけれど、
実際に、左脳が働かなくなってしまった人の話は、
（もちろん、本人はものすごく大変だったと思いますが）
とてもリアルで、刺激的でした。

ある朝、一人の女性脳科学者を襲った脳卒中。脳が壊れていく過程を、科学者として冷静に観察している。そこから8年間のリハビリを行い、奇跡的な回復を遂げる。

あらすじを書いてしまえばこんなものだけど、右脳が感じることは、仏教の悟りにも近いものがあるということか。著者も述べているように、「怒り」は人間の体に悪影響を与える。このことは仏教でも同じことを教えている。

思ったのは付録Bの「もっとも必要だった40のこと」は、ADHDみたいな子供の教育にも応用できるんじゃないか、ということ。

自転車のステム用のステンレスボルトです。(なのでナットはありません、ボルトだけです)

ワッシャーが挿入されており根本までネジが切っていないタイプですが、ワッシャーの径はボルトの頭とほぼ同じなので、ステムへの装着は問題なく行えると思います。

ステンレスボルトなので取り立てて軽くはないですし、ボルトの頭を斜めにしてあるなどの気の利いた処理はされていませんので、ステムによっては若干不格好になるかもしれません。しかしねじ切れてしまった場合の補修パーツとしては十分だと思います。

ハンズ等で扱われている同様のステンレスボルトは頭に溝が掘られており、その溝が引っかかって奥まで入らないステムも多いので、こちらのほうが安心でしょう。18mmはコラム側に使うのにちょうど良い長さですが、少し飛び出るかもしれませんがハンドル側にも使えなくはありません。1セットあれば6か所すべて交換することも可能です。