ほんとにSFなんですよね、話的にどんどん時代をさかのぼっていくのですがそこで行われる大量の濃密な説明がまとめてみると私の頭では何がなんだかわからなかったりしますが（！）
そこは置いといて（！）ストーリーは謎が謎を呼んでいるので
それを追っていくだけで楽しいと思います、一見キャラクターが見た目どこにでもありそうでアニメや実写（！）の動きもぬぬと思うけれど、話が進むにしたがって、この物語とアニメ＋実写（とポリゴン）の一体感がこのＳＦをさらに盛り上げていると思う。

ドアを開けた時にしか見えないものですが、あるとないとでは大違い！！
ドアストライカーのビスの部分が見えなくなり高級感が出ます。

ドアを開けた時にしか見えないものですが、あるとないとでは大違い！！
ドアストライカーのビスの部分が見えなくなり高級感が出ます。

天才てれびくんが93年にスタートした際の記念すべきアニメ第1弾がこの『恐竜惑星』ですが、今までのNHKには無かったジャンルに魅了されました。

まず、実写の人間がアニメの世界に入って冒険するという形式は初めてだったので、驚きました。内容としては、レイという恐竜をめぐる･･･なのですが、戦争シーンなど「なかなかやるなぁ、でも今では･･･」という感じですね。

感想としては、恐竜やその時代背景などを調べた上で丁寧に作られていました。恐竜人類というSF的要素もちゃんと取り入れてあるし、もはや大人が楽しむだけの内容では無い事が分かりました。付属資料と合わせてご覧になると更にストーリーが楽しくなると思います。ストーリーが始まった際のOP曲も話を面白くさせてくれる1要素だと思いました。