同じ内容でタイトルの違うプレイステーション版「ＷａｔｅｒＳｕｍｍｅｒ」と同時に発売されたもので、ＰＳ版と比べると優れている部分が多く、以下のような違いがあります。
　1グラフィックの質が良い。
　2音楽や音声、効果音の質が良い。
　3セーブやロードの時間が短い。　
　4字体が見やすい。
　5文字が小さい。
　6キーレスポンスが良い。
　7タイトル画面やセーブやロードの時、水夏のキャラが音声でなんらかのセリフを言ってくれる。
　
　これらはあくまでＰＳ版「ＷａｔｅｒＳｕｍｍｅｒ」と比べての話であり他のゲームと比べると1~6は普通の水準です。
　7はＤＣ版では言ってくれるのです!がＰＳ版では言ってくれません。
　
　キャラはどれも個性的で、二章!のヒロイン、白河さやかと四章のヒロイン、名無しの少女は特に魅力的です。
　ストーリーは若干感動路線でありながら、重ため。どの章の話もなんらかの謎があったり気になることがあったりし、終盤に以外な展開とともに謎が解けるといった感じで、なかなか楽しませてくれます。
　
　ただ、今、誰の視点で話が語られているのかわかりづらかったり、意味不明なところがあったりと問題もあります。
　
　

海外の消防隊をイメージした帽子だと思いますが、値段の割りにしっかりとした作りです。かなり気に入っていて、出かける時にはしょっちゅうかぶっています。オススメです。このシリーズは、海兵隊とか色々な商品があるようなので、ためしてみたいですね。

水夏全年齢版は家庭用ゲーム機で発売した「WATER SUMMER(PS)」、「水夏(DC)」のPC版と考えてもらって良いと思います。
18禁版との違いはサブキャラ扱いだった若林 美絵が攻略可能になったこと、18禁シナリオ・CGのカットと、新シナリオ・新CGの挿入しています。
またD,C,~ダ・カーポ~コラボレーションストーリーズに記載されていた18禁版で入れることの出来なかったCGが入っているので探してみるのも一つの楽しみ？　　　　　　　　　　　　　18禁版をプレーした人も楽しめると思うので是非一度プレーしてみてください。