新米マドモアゼルさ~ちゃんのめきめき部屋

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電脳戦機バーチャロン フォース Xbox360 プラチナコレクション
先に私の結論だけ書いておきます。
1vs1>オラタン
2vs2>フォース

オラタン>読みとテクニック、各機体特性とマップ知識などを主体にスピーディー対戦を楽しむゲーム。
フォース>読みとテクニックを少なくした代わりに、戦術と立ち回り・チームワークとマップ知識などを主体に敵戦術を攻略して楽しむゲーム。

相方と対戦ならオラタンを、友人4人集まればフォースやオラタンでの対戦、
そしてネットの強豪に挑み学び楽しむときに「相方と共闘」と、遊び分けています。

一人でプレイする前提なら、他の書き込みの方の評価通りで良いと思います。

ただこのゲームは、2vs2でバランスをとって意図的にスピードを落とし技を減らしたオラタン…

勿論2vs2とタイマンでは全く違うゲーム(タイマンなら読み合いが、2vs2になった瞬間”戦略”になる)ですので、
シングルで対戦を楽しみたい方には、XBLAのオラタンをオススメしています。

まず2人、パイロット相方居ての状態で最大におもしろさが理解できるゲームですので、
オラタンで目覚めたチャロナーの方には中々とっつきにくいと思います。

1vs1ならオラタン、パートナーとプレイできる環境があればフォースもあり、でしょうか。

複数での戦いは若干「戦略」寄りなので、息のあった友人などとプレイするとリーダーシステムなどの重要性から
何故もっさりしているのか、そして「自分たちの戦闘スタイル」が出来上がったとき、
「ああ、技術とチームワークと頭脳戦のゲームなんだ」と分かると思います。

1vs1の戦いにおいては、オラタンのほうが完成しきってると思います。

意図する対戦の楽しみ方が、大幅に違うおかげで、フォースもオラタンも共存して遊べるゲームです。

最大の長所と短所が、
「こちらは2人、敵も2人の人間計4人そろえば、同じ対戦相手でも延々と遊べる、
一人でも欠けると、フォースとしての楽しさがほとんどなくなってしまう」所でしょうか。

(CPUを上手に育ててうまく立ち回っている猛者ライデンさんに負けましたが^^;)

ゲーセンで稼働してすぐ遊び始めた当初、もっさりしててオラタンのほうが面白いと感じました。
相方がじーっと、3,4P側のプレイヤーの動きを見て
「何かこのゲーム、ちょっと分かった」と言ってくれなければ、
フォース=楽しくない と思って続けなかったと思います。

人間vs人間の計4人バトルを何度も繰り返して、やっと楽しさが分かるゲームです。
以上、中の下プレイヤーコンビの感想でした^^;

決して目新しいものはありませんが、だからこそ面白いです。気に入りました。

デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(1) (ファミ通クリアコミックス)
全六巻を読み終えたのでレビューを簡潔に。

■悪魔
六巻巻末に登場全悪魔の紹介があります。全70体です(作品オリジナルも含む)。
特筆すべきは彼らの口調でしょう。デビルサマナーには悪魔ごとに紳士風、子供、ガイン口調など独特な言葉使いが設定されてますが、今作はそこら辺も金子・山井両氏が監修しているのでゲームそのままです。
オオミツヌは設定通り鉄人28号みたいなサイズですし(ライドウが肩に乗ります)、スカアハとクー・フーリン師弟コンビの絡み、今やライドウシリーズ看板のモコイさんも出てきますし、アリスとおっさん二人にも二話分を割くなどきちんと悪魔にもスポットが当たっています。
70体全てに見せ場があるというのはさすがです。

■キャラクター
ゲームに登場するキャラクターはほとんど違和感なく描かれています。
ただし鳴海の軍人話やゴウトの詳しい過去、凪の修行プロセスなどはプレイ前提もしくはゲームと同じく詳細に語れることはなく匂わす程度です。
メインは主人公であるライドウと既存キャラ・新キャラクターたちとの絡みです。よくあるコミカライズだとオリジナルのキャラだけに焦点が充てられるというのがあるのですが、本作ではオリジナルキャラが違和感無く溶け込んでいます。
書生という設定ながらゲーム内では登校シーンが無かったライドウには学友キャラが。ライドウと凪、葛葉四天王に対する別流派のデビルサマナー。葵鳥や鳴海、探偵側の人間に依頼者という形で接するヒロインなどという形です。

■作画
金子氏デザインのキャラクターを軟らかくした感じですが、戦闘シーンや残酷描写、悪魔の異形などはゲームよりも際立っています。
ライドウの靴下に緊急用の管が括りつけられてるなど絵にして初めて見える設定も盛り込まれていますし、オボログルマはゲームの勢いそのままに壁走りをするなど漫画だからこそ出来る展開もあります。
女性キャラは悪魔を含めて全員可愛い美しい怪しい魅力に溢れてますし、ライドウと鳴海・ライドウと安倍星命の少年漫画らしい友情もきちんと描かれています。女性向けというか大正ものに必須なアレっぽい話も少年安倍星命が見せてくれます。

■続編?
往々にして中途半端に終わるコミカライズが多いのですが、本作は綺麗にまとまっています。
伏線のようにラストにちょこっと煮えきれない部分もありますが、これはファンサービスだと思っています(ライドウシリーズはこれで終わらないよ的な)。
ライドウファンだけでなく、メガテンシリーズ・ペルソナ好きの方にもオススメできる作品です。ぜひ一読を。

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