1/100 電脳戦機バーチャロンシリーズ MZV-747-Jテムジン747J[ラジカルザッパー] (65569)
テムジン本体は変更がないので、ラジカルザッパーに関してのレビューです。
すばらしい。
加工無しで後ハメ可能です。安心して接着を進めましょう。
テムジン本体と比較してハセガワの技術の進化がよくわかります。
刀身部はほぼデカールが付属せず、塗装前提となっています。
男らしい仕様。
モールドが彫ってあるので塗り分けは容易。
卵形のモールドが別パーツ化されていますが、
ここはもともと塗り分けが簡単だったのであまりありがたみが無い・・・。
惜しむらくは、断面のオスメス部モールドがちょっと残念。
オス側の中央部を開口するとグッとよくなると思います。
総合的には大満足。
テムジン本体が初心者には少し敷居が高いですが、
それでもお勧めできるキットです。
すばらしい。
加工無しで後ハメ可能です。安心して接着を進めましょう。
テムジン本体と比較してハセガワの技術の進化がよくわかります。
刀身部はほぼデカールが付属せず、塗装前提となっています。
男らしい仕様。
モールドが彫ってあるので塗り分けは容易。
卵形のモールドが別パーツ化されていますが、
ここはもともと塗り分けが簡単だったのであまりありがたみが無い・・・。
惜しむらくは、断面のオスメス部モールドがちょっと残念。
オス側の中央部を開口するとグッとよくなると思います。
総合的には大満足。
テムジン本体が初心者には少し敷居が高いですが、
それでもお勧めできるキットです。
1/100 電脳戦機バーチャロン マーズ テムジン747J TYPEa8 白虹騎士団
全体的に白い部分がほとんどなので素組でもそこそこ雰囲気は出ます。
ですが、やはりデカール貼りや塗装をしないと物足りなさが残るのはいなめません、初心者(私含め)の苦労しそうなところですね、が、747Jの鬼の様なデカールの数と比べれば作りやすい方かもしれません。
(塗装もほとんど墨染入れだけも見映えは良いですが、白は白でちゃんと塗ってあげるとよいと思います。
ですが、やはりデカール貼りや塗装をしないと物足りなさが残るのはいなめません、初心者(私含め)の苦労しそうなところですね、が、747Jの鬼の様なデカールの数と比べれば作りやすい方かもしれません。
(塗装もほとんど墨染入れだけも見映えは良いですが、白は白でちゃんと塗ってあげるとよいと思います。
電脳戦機バーチャロン フォース Xbox360 プラチナコレクション
先に私の結論だけ書いておきます。
1vs1>オラタン
2vs2>フォース
オラタン>読みとテクニック、各機体特性とマップ知識などを主体にスピーディー対戦を楽しむゲーム。
フォース>読みとテクニックを少なくした代わりに、戦術と立ち回り・チームワークとマップ知識などを主体に敵戦術を攻略して楽しむゲーム。
相方と対戦ならオラタンを、友人4人集まればフォースやオラタンでの対戦、
そしてネットの強豪に挑み学び楽しむときに「相方と共闘」と、遊び分けています。
一人でプレイする前提なら、他の書き込みの方の評価通りで良いと思います。
ただこのゲームは、2vs2でバランスをとって意図的にスピードを落とし技を減らしたオラタン…
勿論2vs2とタイマンでは全く違うゲーム(タイマンなら読み合いが、2vs2になった瞬間”戦略”になる)ですので、
シングルで対戦を楽しみたい方には、XBLAのオラタンをオススメしています。
まず2人、パイロット相方居ての状態で最大におもしろさが理解できるゲームですので、
オラタンで目覚めたチャロナーの方には中々とっつきにくいと思います。
1vs1ならオラタン、パートナーとプレイできる環境があればフォースもあり、でしょうか。
複数での戦いは若干「戦略」寄りなので、息のあった友人などとプレイするとリーダーシステムなどの重要性から
何故もっさりしているのか、そして「自分たちの戦闘スタイル」が出来上がったとき、
「ああ、技術とチームワークと頭脳戦のゲームなんだ」と分かると思います。
1vs1の戦いにおいては、オラタンのほうが完成しきってると思います。
意図する対戦の楽しみ方が、大幅に違うおかげで、フォースもオラタンも共存して遊べるゲームです。
最大の長所と短所が、
「こちらは2人、敵も2人の人間計4人そろえば、同じ対戦相手でも延々と遊べる、
一人でも欠けると、フォースとしての楽しさがほとんどなくなってしまう」所でしょうか。
(CPUを上手に育ててうまく立ち回っている猛者ライデンさんに負けましたが^^;)
ゲーセンで稼働してすぐ遊び始めた当初、もっさりしててオラタンのほうが面白いと感じました。
相方がじーっと、3,4P側のプレイヤーの動きを見て
「何かこのゲーム、ちょっと分かった」と言ってくれなければ、
フォース=楽しくない と思って続けなかったと思います。
人間vs人間の計4人バトルを何度も繰り返して、やっと楽しさが分かるゲームです。
以上、中の下プレイヤーコンビの感想でした^^;
1vs1>オラタン
2vs2>フォース
オラタン>読みとテクニック、各機体特性とマップ知識などを主体にスピーディー対戦を楽しむゲーム。
フォース>読みとテクニックを少なくした代わりに、戦術と立ち回り・チームワークとマップ知識などを主体に敵戦術を攻略して楽しむゲーム。
相方と対戦ならオラタンを、友人4人集まればフォースやオラタンでの対戦、
そしてネットの強豪に挑み学び楽しむときに「相方と共闘」と、遊び分けています。
一人でプレイする前提なら、他の書き込みの方の評価通りで良いと思います。
ただこのゲームは、2vs2でバランスをとって意図的にスピードを落とし技を減らしたオラタン…
勿論2vs2とタイマンでは全く違うゲーム(タイマンなら読み合いが、2vs2になった瞬間”戦略”になる)ですので、
シングルで対戦を楽しみたい方には、XBLAのオラタンをオススメしています。
まず2人、パイロット相方居ての状態で最大におもしろさが理解できるゲームですので、
オラタンで目覚めたチャロナーの方には中々とっつきにくいと思います。
1vs1ならオラタン、パートナーとプレイできる環境があればフォースもあり、でしょうか。
複数での戦いは若干「戦略」寄りなので、息のあった友人などとプレイするとリーダーシステムなどの重要性から
何故もっさりしているのか、そして「自分たちの戦闘スタイル」が出来上がったとき、
「ああ、技術とチームワークと頭脳戦のゲームなんだ」と分かると思います。
1vs1の戦いにおいては、オラタンのほうが完成しきってると思います。
意図する対戦の楽しみ方が、大幅に違うおかげで、フォースもオラタンも共存して遊べるゲームです。
最大の長所と短所が、
「こちらは2人、敵も2人の人間計4人そろえば、同じ対戦相手でも延々と遊べる、
一人でも欠けると、フォースとしての楽しさがほとんどなくなってしまう」所でしょうか。
(CPUを上手に育ててうまく立ち回っている猛者ライデンさんに負けましたが^^;)
ゲーセンで稼働してすぐ遊び始めた当初、もっさりしててオラタンのほうが面白いと感じました。
相方がじーっと、3,4P側のプレイヤーの動きを見て
「何かこのゲーム、ちょっと分かった」と言ってくれなければ、
フォース=楽しくない と思って続けなかったと思います。
人間vs人間の計4人バトルを何度も繰り返して、やっと楽しさが分かるゲームです。
以上、中の下プレイヤーコンビの感想でした^^;
1/100 電脳戦機バーチャロンシリーズ 第六工廠八式壱型丙 悪七兵衛 景清[火] (VR10)
これまでのハセガワのVRシリーズは組み上げる事自体も難易度が高く、塗装前提のキットが多かったですが今回は色分け数も多く素組でも十分楽しめる出来だと感じました。
頭飾り、手の親指等細かい部分で接着しなければうまく固定出来ない箇所もありますが、それ以外の部分は接着剤が不要な位にピッタリ合い強度もあります。
二重関節による可動範囲の広さや細かい色分けで再現されており見栄えも良かったです。甲冑を意識したデザイン、明るい朱色に暗いあずきの色がシブくて素晴らしいです。
頭飾り、手の親指等細かい部分で接着しなければうまく固定出来ない箇所もありますが、それ以外の部分は接着剤が不要な位にピッタリ合い強度もあります。
二重関節による可動範囲の広さや細かい色分けで再現されており見栄えも良かったです。甲冑を意識したデザイン、明るい朱色に暗いあずきの色がシブくて素晴らしいです。
電脳戦機バーチャロン フォース(メモリアルボックス15)
タイトルはメモリアルボックス付属のブックレットにあった、亙氏の「OMG」「オラタン」「4」の評価です。
詳細はブックレットに譲りますが、オラタンが商業的には失敗どころか、シリーズに負の遺産を残した、という話はショックでした。
私はアーケード版のプレイヤーですが、ゲーム自体に不満はありません。
チュートリアルも用意されてるので、初心者の方も始められる手助けになるのでは。
私としては、トレーニングモードで「近接限定」「CPU最強」「速度スロー」に設定すると、近接戦の猛特訓が出来るところが嬉しいです。
通信対戦もラグは特に気になりません(稀に、すごくカクカクすることがあるのですが、恐らくメンバーの誰かの通信環境が影響しているのでしょう)。
強いて対戦面で不満点を言うなら、ランクマッチ対戦すると、ランダムにチームを組んで、1戦終わったら解散してしまうことでしょうか。
ランクマッチの目的上、仕方ないことなのですが、ちょっと寂しく思いました。
もちろん、ランクに興味がなければ、8人まで入れる部屋で遊べます。4人は対戦・残り4人は観戦、ということも可能ですので、フレンドがいる方はこちらがメインになるのではないでしょうか。
また、Xboxのコントローラーが4つあれば、画面4分割対戦で、リアルの友達と遊ぶことも可能です。
現実的とは思えませんが、Xbox360が4台とソフト4本あれば、システムリンクでの対戦も可能です。
バーチャロンフォースを楽しむには充分なソフトに仕上がっています。アーケード版をプレイしたことのある人間としては、「おもしろさ」には星5つをつけるのが妥当と考えます。
ゲーム以外のとこ……バーチャロイドのウォッチモードの操作性の悪さなど、「全体的評価」としては減点の部分もあるのですが、CD6枚組などメモリアルボックスとしての充実度には、それを上回る加点があり、やはり星5つをつけます。
詳細はブックレットに譲りますが、オラタンが商業的には失敗どころか、シリーズに負の遺産を残した、という話はショックでした。
私はアーケード版のプレイヤーですが、ゲーム自体に不満はありません。
チュートリアルも用意されてるので、初心者の方も始められる手助けになるのでは。
私としては、トレーニングモードで「近接限定」「CPU最強」「速度スロー」に設定すると、近接戦の猛特訓が出来るところが嬉しいです。
通信対戦もラグは特に気になりません(稀に、すごくカクカクすることがあるのですが、恐らくメンバーの誰かの通信環境が影響しているのでしょう)。
強いて対戦面で不満点を言うなら、ランクマッチ対戦すると、ランダムにチームを組んで、1戦終わったら解散してしまうことでしょうか。
ランクマッチの目的上、仕方ないことなのですが、ちょっと寂しく思いました。
もちろん、ランクに興味がなければ、8人まで入れる部屋で遊べます。4人は対戦・残り4人は観戦、ということも可能ですので、フレンドがいる方はこちらがメインになるのではないでしょうか。
また、Xboxのコントローラーが4つあれば、画面4分割対戦で、リアルの友達と遊ぶことも可能です。
現実的とは思えませんが、Xbox360が4台とソフト4本あれば、システムリンクでの対戦も可能です。
バーチャロンフォースを楽しむには充分なソフトに仕上がっています。アーケード版をプレイしたことのある人間としては、「おもしろさ」には星5つをつけるのが妥当と考えます。
ゲーム以外のとこ……バーチャロイドのウォッチモードの操作性の悪さなど、「全体的評価」としては減点の部分もあるのですが、CD6枚組などメモリアルボックスとしての充実度には、それを上回る加点があり、やはり星5つをつけます。