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スカイネット 1/43 ダイキャストムービーコレクション No.16 もっとあぶない刑事 港302 覆面パトカー (ダークブルーツートン)
70’s TVテーマ・コレクション
トラック14「はぐれ節」が収録されているということで購入したCD。
「(新)ルパン三世」や「大追跡」「マシンマン」の音楽全般、
スペースコブラ」主題歌でおなじみ大野雄二特有の旋律が楽しめる曲。
聴いているだけで梶芽衣子の眉間の縦ジワが見えてきそうな歌唱法も素敵。

他の収録曲も、スポ根や有名刑事ドラマなどの
サントラに耳慣れたものが多く、作品を知る世代との
ドライブでBGMにしていると話題のひとつになりそうな盤。
ライナーも当時のジャケット写真が多く使われ楽しい。

孤愁の岸(上) (講談社文庫)
島津薩摩を描いた小説では朝鮮役から戦国までを描いた「島津奔る」が有名で、島津藩と藩主、藩士たちの苦闘を描いたという点では、同列にある。「奔る」は戦国ロマンらしい外連味のある作品でベストセラーになった。しかしこの作品は史実を追いながら、藩士たちの「武勇」ではなく「我慢」を描いているという意味で、はるかに読み応えがある。持てる限りの、いやほとんど破綻にちかい財政を傾け、名誉も命もすてて幕命に従う藩士たちの「我慢」くらいつらいものはない。正史には隠されたが、85人の犠牲者のうち、自害した者が50人を超えると言われている。権力が要求する巨大な「我慢」に耐え抜いていくすがたは、むしろ「勇ましい」。

日本文学に「土木小説」という分野はないのだろうが、嶮岨な山岳を穿ち、逆巻き溢れる河川を押さえ込み、荒れ地に田畑を切り開く、といった巨大工事には、当然それに関わる多くの人間ドラマが伴っている。

松本清張「天保図録」、山本周五郎「長い坂」、藤沢周平「風の果て」、曾野綾子「湖水誕生」。未読の吉村昭「高熱隧道」「闇を裂く道」。本庄睦夫「石狩川」も入植、開墾、河川工事と苦難の開拓を描くという面で、土木小説といえなくもない。

半生を土木に生きた、亡き父に読ませたかった本たちでもある。

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