 サイバーボッツ 通常版 |
世の中に格闘ゲームは山ほどあるが、ロボットキャラばかりの格闘ゲームはそんなに多くはない。この「サイバーボッツ」はロボット同士が闘う格闘ゲームだから、格闘好きな人にもロボット好きな人にも受け入れられると思う。操作性やグラフィックも、サターンにしては良い出来だと思うし、ストーリーもちゃんと作られている。キャラクターも魅力的。 気になるのはロード時間くらいかな。 |
 トルコで私も考えた (2) (ヤングユーコミックスワイド版) |
トルコ生活のエッセイ風マンガだけど、 細かいところから、おもしろおかしく書いてあるので、 すごくおもしろいです。 これは２巻だけど、トルコ人のダンナ様と結婚後の様子、 私も本にあるトルコ料理が食べたくて仕方がなくなりました |
 ナピュアミラー 3倍両面ミラー 190mm×300×100mm シルバー |
仕事柄、連日パソコンと長時間向き合っていることが多いのですが、近ごろはトシのせいか（涙）、目の疲れがひどくて困っています。−−だったら、ここにレビューなんか書いてなきゃいいのに。（汗）
特に困るのが、抜けたまつ毛が目に入ってしまったときで、ハンドミラーを片手に持って・・だと、どうしても取れないときがあって、涙は出るわ充血するわで、ほとほと往生することがあります。そんなときは、あわてず騒がず、本製品の出番です。しっかりしたスタンド付きで両手が使えますし、3倍(寸法比)と、とても大きく映るので、綿棒でゆっくりと取ることが出来て、とても重宝してます。 え？ ホントはそんな用途じゃないって？？ ごめんなさい。もちろん、女性の方のメイクのときにはすごく重宝すると思います。［3倍］って、実際に見ると考えていたよりすごく大きいですよ。断然おすすめです。 それにしても、外見はタダの平面ミラーにしか見えないのに、どうして大きく映るんでしょうね？ いまだに謎です。（恥） |
 Pekingese (Pet love) |
ペキニーズの専門書って日本ではほとんどでてません。
こちらの本にはかわいい写真ももりだくさん、 ペキニーズの歴史や病気の事など 知りたかった情報もたくさん載ってます。 ペキニーズを飼っている方、好きな方にはお奨めです！ |
 サイバーボッツ/アーケード ゲ |
ロボットアクションにピッタリのメタル風音楽です。とくに、”シークレットHQ”、”ウォーロック・テーマ1”はカッコ良くておすすめです。 また、このCDはQサウンドシステムを再現しているらしいのですが、普通に音楽を聞いているとわかりにくいので、マニュアルに書いているとおり、ヴォリュームをやや大きくして、SEコレクションを再生してみればQサウンドの良さがわかると思います。 |
 遊☆戯☆王デュエルモンスターズインターナショナル2 |
ついに発売されました!!早速デュエルしました。とても面白かった。ただ、音楽がいまいち・・・・・ |
 こどものおもちゃ (10) (りぼんマスコットコミックス (1119)) |
少女マンガのくせに、全然恋愛について書かれていないことがすごい。しかしだからこそおもしろいんでしょうけれど。
最後はやりすぎだろ、と思ったり、最後のほうよりも最初のほうのがおもしろかったですよ、とも思うのですが、総体的にはやっぱりおもしろいです。６、７巻あたりはピークですね、子供と大人の葛藤、コミュニケーションの問題、主役ふたりを書くのにせいいっぱいらしく、もうほかの脇役たちがけっこう道具扱いされてたりするんですが（特にふうかはやばい…）、このふたりを書けただけでよしとしましょう。 |
 ダマされて巫女 1 (まんがタイムコミックス) |
山の中の神社の巫女さんは、常識を重んじる女子高生。
しかし、女装趣味の兄、ハチャメチャなノリの父と祖父に、振り回される毎日です。 こんなドタバタって、好きですね〜。 最近は、ドタバタ４コマが少なくなった感がありますが、ここに健在です。 ギャグ４コマファンにとって、大変楽しい作品です。 ところで、タイトルは作品の顔だと思うのですが、ある疑問が、なかなか晴れません。 「ダマされて」というタイトルは、何を意味しているのでしょうか？ よろしければ、どなたか教えて下さい。 いつもペアで行動する、ノリノリの父と祖父が、味があります。 山の中の神社は、いつも賑やかです。 |
 違法弁護 (講談社文庫) |
現役弁護士である中嶋博行氏の長編は、決まって女性法曹が主人公である。この作品は弁護士、それもタイム・チャージ制で莫大な報酬を稼ぐ、巨大な外資系ロー・ファームのアソシエイトだ。司法試験の大量合格で、増大する弁護士人口。スケール・メリットを求めて大型化する法律事務所。所属する組織の暗部に苦悩する主人公。守秘義務という足かせを打開する、起死回生の一手。弁護士間競争への期待と不安を描き出した名著だ。執筆当時に司法改革を先取するこの作品を書き上げた著者に拍手。 |
 林芙美子 巴里の恋―巴里の小遣ひ帳、一九三二年の日記、夫への手紙 (中公文庫) |
林芙美子 巴里の恋―巴里の小遣ひ帳、一九三二年の日記、夫への手紙 (中公文庫)
この作品は、巴里の小遣ひ帳（１９３２年巴里・倫敦・東京での日記と夫への手紙）である。帰りの費用も持たずに片言のフランス語しか喋れない林芙美子が巴里に行った度胸にまず驚き、私は、その１０年前に渡仏した小松清の姿（白亜書房「ヒューマニストの肖像『小松清』」）を想起した。彼女の日々のやりくをする苦労が小遣ひ帳として丁寧に記録されている事、更に人との出会いが記録されていて大変興味深く夢中になって読んだ。そして彼女が出会った人の作品に触れたり調べたりと世界はどんどん広まった。どの人も日本の文化人として有名でその横顔が素に林芙美子の言葉で書き添えられていることが最も魅力的である。 |