コンセプション~スティーヴィー・ワンダー・トリビュート |
いろんな意味で歌詞の重要性は指摘される。ある日、友人宅に「スティービー・ワンダー詩集」なるものがあったと記憶する。貸し出し期限の切れた本に彼はこう言った「いいんだよ、誰もわかるやつはいないんだから」そうだ!俺も感じるだけの路線でいままでいろいろ硬軟聴いてきた。スティービー・ワンダーのトリビュート物からやり直そう。歌う意味を問おう。だけど、一曲目のクラプトンのヴォーカルが柳ジョージ似と感じてしまうのは、洋版を買い慣れていない故からだろうか? |
スーパードンキーコング必勝攻略法 (スーパーファミコン完璧攻略シリーズ) |
クリアはできたんですが。。。 ボーナスゲームやDKコインなどが。。。半分ぐらい残っていました。 でも。。。この本を見てぜんぶできました |
春・櫻 |
選曲が偏りそうなものですが、実に様々な「春」「桜」が聴けて大変楽しいです。 ただ、大変惜しいのは、鮫島有美子さんの声と表現が、曲によっては重過ぎることです。この曲はもっと軽くさらりと歌ったほうがいいのでは?と思われる曲も多々あります。全ての曲に鮫島有美子らしさが出ているのは見事なのですが、それ故に、せっかくのここまでバラエティー豊かな「春」「桜」が、どれもみな同じように色合いで聴こえてきてしまうのが惜しいです。 |
彼が二度愛したS [DVD] |
最近、ひどい邦題の映画が目立つなぁと思っていたところ、本作の邦題はいいですね。原題は、めちゃめちゃストレートな"DECEPTION=詐欺"ですからね。(苦笑)
ただ、最初題名を見たときは恋愛映画かと想像したのですが、キャストがやたら豪華なエロティック・サスペンスでした。ほんのちょい役で、シャーロット・ランプリングやマギーQが出演していたりします。 ヒュー・ジャックマンとユアン・マクレガーは互いに「如何にも」な配役でした。というか、七三分けのメガネ姿とメガネを取って前髪をあげるスタイルでは印象がガラリと変わってビックリ。終盤のそれぞれの変身ぶりにニヤリとしてしまいました。 ミシェル・ウィリアムズは、結構可愛いのですが、本作のコピーである『あなたは命をかけて最愛の人を守りきることが出来ますか?』で、主人公が全てを投げ出してまで惚れるかというと、ちょっと疑問。 映画は、まぁ面白かったんですが、「詐欺」の目的がありきたりだし、ご都合主義的な展開も目だちます。また、サスペンスとしては、構成は上手かったので、もう少しヒネリが欲しかったところ。 ラストも、映像としては綺麗なんですが中途半端。一つ前のシーンで終わった方がよかったかも。 |
October Sky [DVD] [Import] |
仲の良い友達と一つの夢に向かって、あきらめないで挑戦する姿に感動します。実話を元に映画化。前にレビューを書かれた方と同じ、残り少ない夏休み子供さんと一緒に見てはどうでしょうか・・・お勧めです。 |
スターシップ・トゥルーパーズ【字幕版】 [VHS] |
一般的にはB級映画と呼ばれてしまう部類にはいるのですが・・・ VFXもすごいですし、内容も面白いです。 ちなみに、巨大昆虫と戦う設定なのですが、昆虫が動く動く。 ところどころ、グロいところも若干ありますが、まあ許容範囲です。 ただ、虫嫌いの人にはちょっときびしいかも!?? 内容は面白いので、虫大丈夫の人にはお勧め。。 |
スーパードンキーコング3―謎のクレミス島 (任天堂公式ガイドブック) |
この本はゲーム『ドンキーコング3 謎のクレミス島』という作品の攻略本として発売された本である。 まずパッと見。でかい。 もうちょっと小さくても良かったんじゃないかと思う。 縦26cm。身の回りのもので言うとティッシュペーパーの箱の1番長い部分が同じぐらい。 ページ数117ページ。厚さにして約5mm。オールカラー。 続いて内容。コースの全貌が明らかにわかる。私の知りたかった隠しコースの情報やボス攻略情報も収録しており、読んで損はしない。 最後に価格。 ただ、大きさが1まわり小さければ、もう少しコストカットが見込めたと思う。 以上、この本をレポート形式でまとめてみた。 |
スマイルBEST ブラックブック [DVD] |
1940年代半ば、ユダヤ系ドイツ人であるRachel Steinは、ドイツ占領下のオランダで、亡命途中にドイツ軍により家族を皆殺しにされる。からくも逃げ延びた彼女は、レジスタンスに助けられ、彼らと行動を共にする事になる。その後、偶然に知り合ったゲシュタポ高官 Muentze を利用するつもりで近づいたものの、彼に惹かれ、Muentze も彼女がユダヤ人と知りつつ恋に落ちてしまう。45年のオランダ解放後も、混乱の中、ドイツ軍の味方であるという汚名を着たままRachel たちは家族惨殺の真相を追い求めるが...。
サスペンスとしてとてもいい出来だと思う。生と死の間で揺れ動く信念と裏切りという人間の性を、アクション&裸体(別に必要がないのではないかという場面も多いが...)で飾り立て、エンターテイメントとして優れた作品に仕上げられている。それが「いい」とか「悪い」とか言うつもりはどこにもないのであるが、本作品は、映画史上、ハリウッド映画に最もよく似たヨーロッパ映画と言えるのではないだろうか。 他に特筆すべきことといえば、オランダ解放後の混沌とした時間を的確に表現しただけでなく、上手にストーリーに溶け込ませた脚本と監督の力にある。これは、エンターテイメントを超えて大きく評価されるべきだと個人的には思う。 |
PUNISHER 6 (少年チャンピオン・コミックス) |
えぇ、確かに「バルカンはVだろ!!」を始めとするツッコミどころはあります。 が、やはりアクションシーンが、もう最高!!「壊星剣」が格好良すぎ!! そしてアルト、怖い……((゚Д゚ll)) ラスボスっぽい奴も登場だぜYEAH!……と盛り上がって来たところで……なぜですか、チャンピオン。 |
バック・トゥ・ザ・フューチャー 2 ― オリジナル・サウンドトラック |
基本的には、というかほとんど「1」と音楽は同じですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのファンならやっぱり聴いてほしいです。映画の開始早々、観客をバック・トゥ・ザ・フューチャーの世界へ引き込んでしまうあのテーマ曲はいいですね。アラン・シルヴェストリの実力がいかんなく発揮された曲だと思います。いつまでも耳に残ります。「1」のサントラを持っていない人にもお勧めです。 |