テノール・アリア名曲集 |
講義で評論をするときに参考になるかもしれないと買ったわけだが、聴き始めるとそんなことはもう頭に浮かばなくなっていた。ステレオがビブラートしているというのは本当。テノールの醍醐味が十分に味わえる。 |
アルフォンシーナと海 |
もともとヴィラ=ロボスのファンですが、この盤については、アリエル・ラミレスとグァスタヴィーノが聴きたくて買いました。 アルフォンシーナと海はもちろん、グァスタヴィーノも実に美しかった。 この場で要望するとすれば、グァスタヴィーノ歌曲全集を出してほしいと思います。 |
経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈下〉 (岩波文庫) |
本著の内容は確かに難しいです。 しかしながら、経済発展の理論について シュンペーター氏は、ハーバードで 当時、これほど凄いことが、あの時代の状況で研究されていたことを |
アイルトン・セナ 15年目の真実 ~A.セナはなぜ死んだのか~(竹書房文庫) |
私はこの本がはじめて買ったセナの関連本でした。私の知らなかった真実が書いてあると期待して読み始めたのですが、はじめの方は「真実」と銘打って書いているにも関わらずオカルトまがいのことが書いてあり、正直最悪の本かと思いました。それでも気を取り直して読んでいくと、中盤からはインタビューや、事故当時現場に居た人間しかわからない緊迫した状況などのことが書いてあり、とても素晴らしく思えました。ただ、タイトルにも書きましたが、15年目の真実とタイトルにあるのに、それに触れているのは最後の11ページのみ。しかも、大したことが書いていなかったので、真実を期待している人にとっては期待外れだと思います。 |
赤川次郎 魔女たちの眠り 完全版 |
スーファミからPC版への移植ということですが、別にPC版にしなくっても・・・という感じです。このほかにプレステ版も出ていますのでそっちの方が安くて良いかと。 ストーリーは文庫版を基盤にしていますが、さすがに分岐はありますw一味違った赤川ワールドを楽しめるのでゲーム自体はやって損なしです。 |
三毛猫ホームズの十字路 (カッパ・ノベルス) |
長年三毛猫ホームズを読んできた者としては、正直物足りなさを感じました。
いろんな事件が折り重なっている割には、深みを感じられず、推理小説としてはいま一つかと。 しかしながら、ストーリーの読みやすさは相変わらずで、読み始めると、あっ、という間に読了となります。 推理小説としてのいっそうの面白さと、ホームズの活躍を次作に期待したいと思います。 |
Dear My Friend Complete version 通常版 |
くすくすさんのキャラの画にひとめぼれして購入。
個人的に王道というか、純愛ゲームが大好きなのでこのゲームはヒットでした。 PC版、コンシューマ版、マージ版のどれからでもプレイが可能なので 一度シナリオをクリアすれば良いという方はマージ版一回のプレイで十分かと思います。 ただ、好きな人には3種類全てプレイしてもらいたいですね。 基本的なセリフは各種とも一緒ですが、一部変更になったセリフを発見する楽しみもありますし。 シナリオは良い意味で王道です。 友情あり、ギャグあり、最後はハッピーエンド。 体験版をプレイした時は都香ちゃんが好きだったのですが、 製品版をプレイして月夜ちゃんに変わりました(笑) シナリオが良い! 気が付いたら自然と泣いていました。 良いゲームでした。 是非、プレイしてみて下さい。 |
“Thank You For Being A Friend”e.p. |
誰が歌ってもよいなぁ。4人の歌姫、どれもハズレがない!10月のアルバムの発売が待ち遠しいです。ぜひ、ライブでも聞いてみたい。 |
Dramatic Songs |
このアルバムは、ドラマ主題歌を集めたベスト盤です。 これは、歌を聞いているのと、同時にドラマのビジュアルが出てくるという、工夫がされています。 |
Sassy ペリカン ・ ネット Pelican Net & Friends |
1歳のお誕生日にいただき、まだ遊び方が理解できてなくて口にくわえてばかりだけど、毎日自分なりに楽しく遊んでます。ペリカンの口のネットで上手におもちゃをすくえるとすっごく嬉しそうで、色鮮やかで可愛いしとっても重宝しています。でもペリカンの塗料はすぐにはげてしまいました。 |