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Xak Series Retrospective Part I - Intro
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青梅・奥多摩観光PR映像集12 歴史と文学に触れる
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Boris - メッセージ
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BOY7[5/7]
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Lenny Kravitz
Lenny Kravitz "Fly Away"
CandyBox!!  twistBの5facts その4
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大槻ケンヂと絶望少女達 「ニート釣り」
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映画『梅田優子の告白』予告編(HD)
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ayaka Live Tour "First Message" (通常版) [DVD]
最初は、本人が元気で上滑りしているのかなとも思った感もあったのです。緊張しているのかなと。まあ、最初だから仕方が無いとも思ったりもしました。
 「三日月」「ウィングロード」など、素晴らしいハーモニーだと思い、注目をしている方です。でも、こざっぱりとして、派手なところはあまり見受けられません。バラードの歌手とはこんなものでしょう。将来非常に期待の持てます。
 ステージの方も、「アイ ビリーブ」などのあたりから本領発揮でしょうか。最後の「三日月」まで、しっとりと聞かせてくれます。そう言えば、彼女が、アカペラを披露して注目されているとか。ますます期待のもてる歌手です。もっと、バラードを。もっと、バラードをと期待してます。

 

不思議の国のアリス 1903-1915 [DVD]
1915年に作られたとは思えません。
主演のビオラ・サヴォイが15歳とは思えない美しさ。
まさにアリスを代表する女優です。
その上、凝りに凝った映像!
テニエルの挿絵そっくりのフェイクが続々登場。
アングルもなるべく同じにしているのもイイ!
モノクロなのでまるでテニエルの絵が動いているかのような錯覚に陥ります!
アリスファンなら買って損はない素晴しい作品です。

 

銀河戦国群雄伝ライ (27) (Dengeki comics EX)
神聖銀河帝国崩壊後の戦国時代の銀河(といってもあくまでも架空の銀河の話です)を舞台に一兵卒から五丈国の王にのし上がった主人公竜我雷の立身出世とその宿命のライバルである南天王の羅侯をはじめ多くの群雄達との戦いを描いた大河物語の最終巻。
前巻から始まった雷と羅侯(つまり五丈と南天)の最後の戦いが決着を迎え、そして銀河が再び統一され戦乱の世が幕を閉じ、戦いの世を駆け抜けた熱き男達と世に翻弄されながらも強く生きた女達の物語が幕を閉じるというのが本巻の内容です。

それにしても12年に渡る連載(「コミックコンプ」→「電撃ガオ」)で壮大な物語を描ききり、見事なまでに終わらせた真鍋先生の力量には感心するばかりです。スペースオペラ、戦国もの、中華もののエッセンスをうまく取り入れ、大規模な宇宙艦隊戦のみならず、甲冑を身にまとった鎧武者が戦艦の上で激しい肉弾戦を展開し、宇宙でありながら火攻め、水攻め、挙句の果てには惑星をぶつけたり艦の上を象が走り回ったりという荒唐無稽としか言いようのない事もこの作品では何故か受け入れてしまえるほどのインパクトがありました。
また上に述べたエッセンスだけでなく、個々のキャラクターにも惹かれるものがあり、「群雄伝」にふさわしい物語です。個人的には天才軍師の大覚屋師真の知略には凄さが感られました。さらに男達を支え時には共に戦った女性キャラクターも魅力的であり心が惹き付けられたくらいです。まさにそれぞれのキャラクターの生き様が伝わってくる!作品でした。

 

バガボンド 30 (モーニングKC)
二十一巻以降題字を柔らかく変えたり、所々リアルと並行したセリフを出したりで、何かに負けたような形跡が見られたところ。
弱さをえていない強さはない。寄りかかって執着の出来上がり。ウェルカム。など、個人的に気になったところ。
江戸初期であれば、金太郎もこぶとり爺さんも花咲じじいもいたかもしれない。
きっとそこら中毒気のある顔だらけだったろうと思う。
遊びが持てないのは劇画の宿命とも言えると思う。
リアルと並行して読み進めたいところ。

 

三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)
劉備や関羽などの第一巻で主役を成した登場人物を押しのけ魅力たっぷりな人物曹操が登場します。自らを乱世の姦雄と認める彼は成長するにつれ自分の才能と運を生かしやがて世の中を動かして行きます。三国志はの時代を素直に見れば曹操が主人公でしょう、後半出現する孔明と劉備の出会いがなければ歴史はどうなっていたのでしょうか。いろいろ想像しながら読めるのが歴史小説ですよね。

 

大槻ケンヂと橘高文彦ライブ ザ・仲直り!~そしてその後の展開は?~筋肉少女帯 復活!? [DVD]
大槻氏の歌詞間違いがヒドいのと、橘高氏のソロ時に珍しくミスが目立ちます。

音質、画質も粗いですがそこはあまり気にしません。

選曲は良いです。

 

ゆらゆら ~南Q太セレクション [DVD]
30分の短編ドラマ3本立てで話のテンポが速いなか、うまく一つのストーリーを完結させてますのでどれも飽きずに観れます。
「ゆらゆら」、「丘を越えて」はなんか現実にありそうな話ですがコメディっぽくて笑えます。
逆に、「猫」は全然笑えません。親友と呼べる友達もなく、暗くてイヤな性格の女の子役の前田亜季さんは結局猫になれなかったのだと思いますが、小悪魔的な表情がとても印象的で、すごく演技がうまいです。
気楽に観ながらも、何か身近に感じれる内容なので、“ある女性”の3つのケースを参考に、自分自身の恋愛について考える良いきっかけになる作品だと思います。

 

人間噂八百
フリーペーパー型の雑誌に連載されていた作品だそうですが、イナカ者なので当然リアルタイムでは読んでいません。
書店で目を引いたのは、良くも悪くもヘタっぽいイラストで、ちよっと促購入は躊躇してしまいました。
でもそこはかとなく感じる「昭和のマイナー雑誌のノリ」が気になり、後でネット注文で手に入れたわけですが。
内容は人物批評マンガで、51人の有名人があれこれ好き勝手なこと書かれてます、「高橋春男のエッセイコミツクを+眠田直のタッチとノリで描いた」って言って判る人は、楽しめると思います、たぶん(笑)。小ネタは豊富で毒は少なめ、ゴロ寝しながら読むのには最適でした。
ただ人物のラインナップが、若い人が知っているにはシブすぎる布陣で、世代を選びそう(30代以上?)なので☆4っにしときます。

 

さよならみどりちゃん [DVD]
思うに、どれだけ苦しい関係であったとしても、
「その苦しさの中に甘んじて身を投じ続ける」という形でしか
表現できない愛、ってのもあると思うんです。

ある種の恋愛、特に報われることのない、一方的な片想いでは、
「傷つけられて苦しむことだけが、
 その人との自分との繋がりを確認する唯一の手段」
という場合もある。

それがどれだけ第三者から下らなく見えたとしても、
第三者に何がわかるっていうんだろう。
そこに執着、拘泥する本人には、
それだけがせめてものよすがなのに。

と、そんなことを考えながら、観ました。
ある意味、私自身がここ数年置かれている状況は
ゆうこちゃんと似た部分があるので、
余計、観ていて切なかった。

 

君が教えてくれたこと(4) [VHS]
言葉のひとつひとつを大切にしている感じ
自閉症の病気のこと、ほんの少しだけどわかったような気がする。
現代はコミュニケーション力とか生活のあらゆる面で疲れている。
そんな中で慎一と繭子に癒された気がした。
一番好きな言葉「一緒にいてもいいの?」と繭子
       「一緒にいてくれる?」と慎一
この言葉、なかなか純粋な子供にしかいえませんよね~
それと挿入歌もおすすめです。