日本本土決戦―昭和20年11月、米軍皇土へ侵攻す! (カッパ・ノベルス) |
再販を希望する本ですので、このレビューを書きます。
ポツダム宣言受諾寸前に、クーデターが発生し本土決戦へ。 救い様の無い日本本土での戦い。 しかしこの日本を救おうとする人々の人間性。 架空戦記の本流。 トクマさん再販をぜひ。 |
スタイルブック ~ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!~ |
【よいところ】
ふたご姫ファンにはたまらない、キャラとトークできる 【わるいところ】 日記を書くのが男でも女でも対して変わらない反応 単調 付属のケースがプリティすぎる 値段がちょっとお高め。4000円までだったら 買いかと思いますが・・・通信機能もあまり面白く無かったです。 |
ベスト・モーツァルト100 6CD |
モーツアルトが今胎教に良いとか血流が良くなるとかで評判を聞いたので東芝EMIの「BESTMOZART100」を購入しました。ジャケットが淡いピンクがすごく気に入りました。
車の中や遊んでいるときに何気なく「BESTMOZART100」を流しております。子供にはどのように聞こえるかはわかりませんが、私は、穏やかな気持ちになっている感じがします。娘と一緒にこれからも聞いていきたいと思います。今年はモーツアルト250周年の記念の年なので皆様にもお勧めします。 |
母姦。(おかん) (富士美コミックス) |
表紙買いしたけど良かった!マ○毛の描き方が好きでした。脇毛描写も最高でした!作者の次回作にも期待☆ |
十二秘色のパレット 6 (花とゆめCOMICS) |
とうとう最終巻。
至る所にくすっと笑えるギャグが散りばめられていて、 肩の力を抜いて楽しく読める大好きな漫画でした。 一巻からどんどん表情が豊かになっていった ヨーヨーが、も〜可愛くてたまりません! セロに尽くすいじらしい姿に心をわしづかみにされました。 対照的にいつでも無表情なグエル先生も、 ちょっとした仕草や言葉づかいに、優しさや愛しさの情があふれていて、 セロが惚れ込んじゃうのもわかるなぁと思いました。 先生の「気持ちの証」のエピソードも、 色彩の魔術師ならではのアイデアでとっても素敵でした。 今回二人のラブを期待している方は買って損はないと思いますv 終わってしまうのは寂しいですが、 セロや皆との出会いがグエル先生の心に起こした変化が クライマックスで見られて、読後はほんわかと幸せな気持ちになれました。 巻末の描き下ろし漫画も必見です♪ |
w-inds.“PRIME OF LIFE”Tour 2004 IN SAITAMA SUPER ARENA [DVD] |
私はライブにも行ったのですがこのDVDで細かいところまで観れて、こんなこともしてだんだぁとライブの全てを知ることができました。それに観るたびライブでの感動がよみがえってきます。部屋を暗くして観ると生のライブ感アップです。 |
レイテ戦記 (上巻) (中公文庫) |
本書は分類としては戦記でなく小説ということですが、そのことをもって本書を避けたり見下しては絶対にならない、我が国にもこれだけの優れた戦記、本物のジャーナリズムがあるのだと誇りにしたい作品だと思います。 少ない史料を漁り真偽を検証しながらの、冷徹なデータ集めを下敷きにしていますが、著書をしてそこまでさせたのは戦友に対する真摯な鎮魂の意志です。そして、戦後の日本やフィリピンを鋭い眼で見守り、歴史を正直に評価して未来に活かそうという心でしょう。 とても長くてデータが多く、細かく読もうとすると大変なのですが、ざっと目を通すだけでも非常な価値があると感じます。 |
トム・ソーヤーの大冒険 [DVD] |
原作とは所々違っており、ディズニー風にアレンジしている。
本で読んだ際のトムとベッキーの印象は、極めてワンパクな ものだが、そう考えると、本で描いていたイメージと実際の キャスティングが自分の中ではやや不一致だった。 ただし、盛り上がりもあり、ディズニーらしい作品になっている。 また、ハックを原作以上に登場させていて、サブタイトルに Tom and Huckとなっていることからもハックへスポットが 当てられている作品だと言える。 |
地球徒歩トボ―「プラネットアース」で見た絶景 |
写真に添えられている文章や、墨と筆で書かれたイラストも味があってよいです。
公式サイトのブログで死後に更新された『彼岸』の詩。 緒形さんが亡くなってから改めて読むと、色々深く考えさせられます。 |
コミッカーズアートスタイル〈Vol.1〉最新カラーテクニック |
コミッカーズが売れてなかったのか、ページ数や発行ペースなどが大幅ダウンですね…。
カラーページなどは若干増えた感じも? プロの描画・着色のステップが拝めるので、毎度とても参考になるんだけれども、何度も掲載されるイラストレーター・漫画家がいる反面で、上手いのに全く掲載されないレーター・漫画家が。もう少し幅を広げてくれてもいいんじゃない?とつい思ってしまう。 イラストマスター展がかなり見やすくなっていたので、そのあたりは好感触。 CGは、ブラシのカテゴリだけじゃなくて、どのバリアントで塗ってるかまで教えてほしかった。 |