マイクロソフト・コンバットフライトシミュレータ(MSCFS)用のアドオンソフトで、陸軍編。
関東平野でB-29を迎撃するミッションがあり、「クイックコンバット」でもB-29を相手にすることができます。なかなか落ちません。本当にたいへんな迎撃戦だと、ゲームでありながらも実感できます。
海軍航空隊と同様、機体のデザインや性能の出し方などがていねいで楽しめます。武装の弱い
隼、射撃時の照準がいまひとつ合わせにくい気がする
鍾馗、三式戦と比べるとやはり軽くて上昇力のある五式戦、バランスのとれた
疾風など、操縦者の腕にあわせて楽しめるでしょう。
菊池俊吉氏の写真は、以前に航空ファンの別冊やKFイラストレイテッドで見ることができたが、今回のものは二四四戦隊の「
飛燕」だけを集めたもので、初見の写真も多い。写真の質、櫻井氏のキャプションとも素晴らしいの一言に尽きる。
今後、これを超える
飛燕の写真集は出ることがないだろう。
マイクロソフトの修正プログラムに対応できない場合があります。この場合再インストールが必要で、修正プログラムは使用できません。
機体と計器盤を消去するプログラムでは、
飛燕以外胴体機銃の発射光が消えません。
部品の
接合面がよくありません。
胴体は左右、主翼は下面と左右の上面を貼り合わせる様になっています。
通常なら、各部品の淵のみランナーから切り離せばいいのですが、
接合部分にまで思いっきりランナーの出っ張りが張り出して
いて、
接合面上の、この出っ張り(ランナーの太さの2/3程度)を削り取らないと、
胴体、主翼は、
接合できません。(泣)
初心者である私は、結構削り取るのに苦戦しました。
デカールと塗装例は2種類です。
でも、パッケージのイラストと同じ陸軍機の濃緑色のほうの
クローバーマークは、「あんな呑気な部隊マークってあったのかしら?」
といささか引き気味です
1/72なので、部隊マークまで自前で塗ることもできないし・・・。
もう一方は、銀色に黒色でスプレーで落書きしたような迷彩模様を
つけるパターンです。
私は、銀色パターンで作りました。
でも、筆塗で塗装例のような迷彩つけるの無理だから、
迷彩はあきらめました。
飛燕は、プロポーションがいいだけに、私も子供の頃からの
ひとつの憧れの機体でしたが、とにかく部品同士の
接合面が具合がよくなかったのと、塗装例、デカールが
いまいちだったのは、残念でした。
パイロット人形は、乗機姿勢と、直立敬礼姿勢の2種類が
入っています。
マイクロソフト・コンバットフライトシミュレータ(MSCFS)用のアドオンソフトで、陸軍編。
関東平野でB-29を迎撃するミッションがあり、「クイックコンバット」でもB-29を相手にすることができます。なかなか落ちません。本当にたいへんな迎撃戦だと、ゲームでありながらも実感できます。
海軍航空隊と同様、機体のデザインや性能の出し方などがていねいで楽しめます。武装の弱い
隼、射撃時の照準がいまひとつ合わせにくい気がする
鍾馗、三式戦と比べるとやはり軽くて上昇力のある五式戦、バランスのとれた
疾風など、操縦者の腕にあわせて楽しめるでしょう。