いや~これは僕が初めて買ったCDで思い出深いですね~
この頃はまだ小学生で音楽には興味無かったのですが、何処かでこの歌
を聞いてすごく気に入って、
お小遣いはたいて買っていましたよ(^_^)v
小学生にはちょっと高かったですが、音楽に興味の無かった子供も虜にしてしまう中島
みゆきさんは凄いですね~!(∵)
原作(「虚栄の市」)を知っている人にはものたりないと思います。
長い小説を二時間ちょっとでまとめるのは無理というものであまりにも割愛された場面が多いのが残念ですし、小説の醍醐味である人物描写が希薄になってしまいました。
しかし、小説とは別に映画としてみればそれはそれで面白い作品といえます。
映像や衣装などもとても綺麗です。
とにかくベッキー(リーズ・ウィザースプーン)がキュートです。
お友達にはなりたくないタイプかもしれませんが、機知にとんだ会話や、思いきった行動然る事、粋な着こなしそして周りを虜にしてしまう笑顔、魅力的でした。
野心満々で
アルゼンチンのエビータのようでもありながら、少し山内一豊の妻のような賢妻の面もあり、逞しさはスカーレットオハラを彷彿させ、なかなか面白い女性として描かれています。
邦題のセンスは悪いですね。「Vanity Fair」のままでよかったのではないでしょうか?
キンドル版が出ているなんてびっくり!
中学生とか、高校のときに読んだな〜と思って読み返しました。
時代設定はバブル期なのでぜんぜん今と違うのですが、とにかく元気をもらえるマンガです。仕事でいやなことがあったりとか、なかなか結果が出なかったりとか、どうでもいいトラブルに巻き込まれたりとか…
大変でやる気がなくなりそうなときに、コレを読むと、がんばろう!と思えます。
まあ、そんなに世の中うまいこといかないんだけど…
私にとっては、お仕事版、「
魔女の宅急便。元気をもらえる一冊です。