クセになりますね、コレは。1stは悪くは無いんですが、グッとくる感じがなく、あまり聴いてなくて、それ以降のモノはスルーしてましたが、コレはいいですね!!
まず一言 素晴らしい。 正直この一言だけで、後は聴いてもらえば このアルバムの素晴らしさが分かると思いますよ。
歌詞についてですが、日本盤に対訳詞が付いてきます。 詞もなかなか良いのではないでしょうか
あえて 具体的な事は書かないでおきました。
後、女性コーラスを入れている「Lucy Rose」さん(シンガーソングライター)の歌声もとても良いですし彼女の曲も是非(私もファンになってしまいました)
3代目になる新ギタリスト=モーズを迎えての初のツアーを収めたもの。 演奏曲目は、モーズのお披露目に重点を置いた様で新作『Purpendicular』からは、逆に1曲のみで彼らのヒット曲の連打な構成。ブラックモア時代には演奏しなかった(出来なかった)曲も演奏されており、その点では非常に楽しめる。衰退の一方を辿るギランの声もこの後に発売されるライヴに比べるとまだなんとか聴ける。モーズは、既にキャリアを持っていたのですんなりと溶け込んでいる。 バンドの演奏は、ブラックモア時代と異なり温かい雰囲気でわきあいあいとした感じ・・・だが、それをあの『ライブインジャパン』を出したディープパープルと呼べるのかは・・・? 個人的には、ブラックモアの放つ緊張感に呼応するのが、ディープパープルのライヴの魅力だと思うので・・・ねっ!
スティーヴモーズ加入後の新生パープルのライブ映像。インドのボンベイで行われたステージをほぼノーカットで収録したものである。モーズ加入後の現行パープルのライブビデオは何本が出てるが私は本作を一番に薦めたい。 野外ならではの開放感、爽快感を味わえ選曲もなかなか良い。リッチー在籍時には演奏されなかった曲も入ってるもの貴重。イアンギランは派手なアクションを決めてくれるし観客のノリも良く記憶に残るステージとなった。 カメラワークはまずまずで照明が若干暗めだが気になるほどではない。最後には花火が打ち上げられバンドのロゴマークが燃え上がる。インドの人たちにとって忘れ得ぬ日になったに違いない。
私は映画も見に行きました。もともとビートルズ好きなので、始めの主人公の
青年の歌で秘孔をぷすっと刺されました。この曲がポール・マッカートニーの書きそうな
曲だからです。
ポール本人は、映画の絵はあくまで音楽の添え物だということを言って映画を
楽しむそうですが、この映画もこの楽しみ方ができると思います。
とにかく、ビートルズが好きでちょっときっかけができると買う気になると思います。
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